Snapchatの退会方法！アカウント削除後に復活する方法や注意点も解説！

Snapchatを退会してアカウントを削除したら、今までのやり取りなどはどうなるのか、気になる方は少なくないと思われます。Snapchatではアカウントを削除するために、アカウントの無効化をする必要があります。アカウント削除を行うと、そこから30日間はアカウントが無効状態になり、30日後に自動でアカウントの削除が行われるということになります。

今回はSnapchat退会してアカウントを削除するにあたっての注意点を紹介します。

Snapchatはアカウントを削除するとアカウントが無効状態となるため、フレンドとやり取りすることができない状態になります。よくやり取りをしていたフレンドと連絡ができないので、削除する場合は注意が必要です。

Snapchatを無効化をして30日間を過ぎてしまうと、同じユーザー名を使えなくなることにも注意が必要となります。削除後に新しくSnapchatに登録し直しても同じユーザー名は使えないため、今までのSnapchatのフレンドに気づかれないということもあるかもしれません。

Snapchatのアカウントを削除し30日経過するとアカウントが永久に削除されることになるため、アカウントの設定や撮影した写真などもすべて削除されてしまいます。大切な写真を消したくないという方は、Snapchatのアカウント削除の前はあらかじめカメラロールなどに保存しておきましょう。

Snapchatのアカウント削除の方法は、ブラウザ上での削除とアプリ上での削除の2通りのやり方があります。以下ではそれぞれの退会方法について説明します。

ブラウザからSnapchatのアカウントを削除する場合は削除用のページ（https://accounts.snapchat.com/accounts/delete_account）へ移動します。

ユーザー名、パスワードを入力しログインするとアカウント削除ページへ移動するので、表示されたら下にスクロールし、ユーザー名はあらかじめ入力されているため、パスワードのみを入力します。

「続行」を選択すると「アカウントが無効化されました」と表示されます。これでSnapchatの退会は完了です。

Snapchatアプリから削除する手順について説明します。まず、Snapchatアプリのメイン画面を開きます。画面左上のゴーストアイコンをタップ、もしくは下にスワイプしてプロフィール画面に移動します。次に、プロフィール画面の右上にある歯車のマークをタップし、設定ページに移動します。

Snapchatの設定ページにある「サポート」欄にある「ヘルプセンター」を選択すると、Snapchatサポートページに移動するので、検索窓に「アカウントの削除」と入力します。アカウント削除ページへ移動するので、アカウントポータルをタップし、移動します。

「アカウントの削除」に移動移動後、ユーザー名は入力されているますのでパスワードのみを入力します。入力後アカウントが無効化され、30日後に自動的にSnapchatから完全に削除されます。

Snapchatは退会してもすぐにはアカウントは消えることがなく、30日間は復帰は可能です。ここでは復帰の手順を解説します。

Snapchatはアカウントを削除してもすぐには削除にならず30日間はアカウントが「無効」の状態になります。30日経過してしまうと、Snapchatのアカウントは永久に削除されますが、30日以内であれば復帰が可能です。

復活させるには、Snapchatにログインします。「アカウントを復旧させますか」のポップアップが表示されますので「はい」を選択します。「アカウントが復旧されるまで～」のポップアップが出ます。状況にもよりますが、少し待てばSnapchatにログインすることできます。

Snapchatの退会方法は、少しの手順を踏めば簡単です。一度退会しても、30日間復帰することができるので、一度退会した後にもう一度使いたくなったときでも安心です。それ以降はアカウントの復帰はできないので注意が必要です。