2024年09月04日更新
Jagatゴーストモードはバレる可能性大!ただし絶対バレない裏技もある
位置情報アプリ・Jagat(ジャガット)のゴーストモードは実際相手にバレないのか、気になったことはありませんか?この記事では、Jagatのゴーストモードがバレるのかや確実にバレない方法を紹介しています。興味がある人はぜひ読んでみてください。
目次
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あなたは今こんなことを考えていませんか?
位置情報アプリ・Jagat(ジャガット)のゴーストモードは、自分の位置を知られたくないときに使える機能です。
ゴーストモードに設定すれば、指定した相手からは自分のリアルタイムの位置情報が見られなくなります。
ゴーストモードに設定する相手は、「Aさんだけ」「AさんとCさんだけ」「全員」など、自由に指定できます。プライバシーを守るためには非常に便利な機能です。
しかし、Jagatでゴーストモードにしたときに、自分の位置情報が実際のところ相手からどう見えているのかはわかりません。
- Jagatのゴーストモードはバレないか心配
- 位置情報が確実にバレない隠し方が知りたい
という人もいるでしょう。
そこでこの記事では、Jagatのゴーストモードがバレるのかどうかや、自分の位置情報が確実にバレない方法について解説しました。
この記事でわかること |
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この記事を読めば、自分のプライバシーを守りつつJagatを使うコツがわかりますよ。
ぜひ読んでみてください。それでは解説していきます。
Jagatのゴーストモードはバレる可能性が高い
結論からいうと、Jagatのゴーストモードはバレる可能性が高いです。
Jagatには、2種類のゴーストモードがあります。
Jagatのゴーストモードの種類
あいまいモード |
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フリーズモード |
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まずは「あいまいモード」について解説します。
「あいまいモード」の場合
「あいまいモード」に設定した場合、相手にもあいまいモードになっていることが表示されてしまいます。
筆者が実際に試してみました。
【条件】
・友人と筆者は同じ位置にいた ・筆者が友人に対し「あいまいモード」へ設定した |
上記条件の通り、筆者側の設定を「あいまいモード」にした場合の、友達側の表示画面がこちら。
実際には、筆者と友人は同じ位置にいたのですが、Jagatの地図上では数百メートルずれた位置が表示されました。
「相手にドンピシャの位置情報がバレたくない場合」は便利な機能ですが、ザックリした居場所はバレてしまいます。
加えて、あなたが「あいまいモード」にしていることも相手にバレてしまいます。
「あいまいモードにしていること自体がバレたらまずい…」というケースでは使えないでしょう。
フリーズモードの場合
フリーズモードに設定した場合、相手の位置情報画面には「〇分前にここにいた」と表示されます。
ぱっと見わかりづらいものの、フリーズモードで「〇分前」と表示されることを相手が知っていれば高い確率でバレます。
Jagatのゴーストモードは、相手にバレるものと思っていた方がいいでしょう。あいまいモードはもちろんのこと、フリーズモードも同じ位置での滞在時間が長くなればなるほど、ゴーストモードを疑われる確率が高くなるからです。
実は、Jagatにはゴーストモードの他に、自分の位置情報が確実にバレないとっておきの方法があります。
次の章で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
【Jagat】位置情報が確実にバレない3つの「裏技」
Jagatで位置情報が確実にバレない裏技は次の3つです。
Jagatで位置情報が確実にバレない裏技 |
1.ログアウトする 2.アプリの位置情報をオフにする 3.裏垢を作成する |
それぞれ解説します。
バレない裏技①:ログアウトする
Jagatで位置情報が確実にバレない方法1つ目は、ログアウトすることです。
ログアウトすると、ログアウトする前の位置情報のまま滞在時間がカウントされていきます。
つまり相手には、ログアウトする前の場所にあなたが留まっているように見えるのです。
位置情報が動かないだけで、見え方は通常モードと変わらないため、ゴーストモードのバレる確率がグッと低くなるでしょう。
Jagatのログアウトは、次の3ステップで簡単にできます。
Jagatのログアウト方法 |
1.マイページの「設定(歯車アイコン)をタップ 2.「アカウント」をタップ 3.「ログアウト」をタップ |
それぞれ解説します。
1.マイページの「設定(歯車アイコン)」をタップ
Jagatのアプリを開いたら、画面右上にある自分のアイコンをタップしてマイページを開きます。
マイページが開いたら、画面右上の「設定(歯車アイコン)」をタップしてください。
2.「アカウント」をタップ
次に、メニュー内の「アカウント」をタップします。
3.「ログアウト」をタップ
画面下にある「ログアウト」をタップすれば操作は完了です。
自分の位置情報を相手に知られたくないなら、ゴーストモードよりログアウトするのをおすすめします。見え方が通常モードと変わらないので、相手にバレにくいですよ。
同じ場所への滞在時間が長くなると怪しまれるかもしれないので、バレてもいい場所で時々ログインしておくとより安心です。
バレない裏技②:アプリの位置情報をオフにする
Jagatで位置情報が確実にバレない方法2つ目は、「アプリの位置情報をオフにすること」です。
アプリの位置情報をオフにすると、「Jagatは○○の位置情報を取得できません」と表示され、あなたの位置情報はわからなくなります。
アプリの位置情報をオフにする方法は次の4ステップです。
アプリの位置情報をオフにする方法 |
1.「設定」をタップ 2.「Jagat」をタップ 3.「位置情報」をタップ 4.位置情報の利用を許可「しない」をタップ |
それぞれ解説します。
1.「設定」をタップ
最初に、スマホの「設定」をタップします。
2.「Jagat」をタップ
次に、画面を下へスクロールして「Jagat」をタップしてください。
3.「位置情報」をタップ
続いて、「位置情報」をタップします。
4.位置情報の利用を許可「しない」をタップ
位置情報の利用を許可「しない」をタップすると、Jagatに位置情報が共有されなくなります。
アプリの位置情報をオフにすると、相手にバレるのは位置情報をオフにしていることだけで、あなたの居場所まではわかりません。位置情報のオフはJagatのアプリを開かなくても設定できるので、居場所を知られたくないときにぜひ使ってみてください。
バレない裏技③:裏垢を作成する
Jagatで位置情報が確実にバレない方法3つ目は、裏垢を作成することです。
自分の位置情報を知られたくない人とは裏垢で友達追加しておくと、本垢をいちいちログアウトする必要がありません。
裏垢を作成する手順は次の4ステップです。
裏垢を作成する手順 |
1.ログアウトする 2.「Googleを使用」をタップ 3.本垢以外のメールアドレスでアカウントを作成する |
それぞれ解説します。
1.ログアウトする
まず、前の章で紹介した方法でログアウトします。
2.「Googleを使用」をタップ
ログアウトしたら、再度ログイン画面が開きますので、「Googleを使用」をタップしてください。
3.本垢以外のメールアドレスでアカウントを作成する
本垢以外のメールアドレスでアカウントを作成してログインすれば、操作は完了です。
本垢でログインしてい場合は、裏垢をログアウトしてから改めてログインし直してください。
裏垢を使う方法は、アカウント作成の手間はかかるものの、ログアウトしたアカウントの位置情報や見え方を確認できるのもメリットです。Googleアカウントを複数持っていれば、裏垢は2~3分で作成できるので、検討してみてはいかがでしょうか。
なお、ログアウトする場合も裏垢を作成する場合も、同じ場所での滞在時間が長すぎるのは不自然に見えてしまうでしょう。
相手に怪しまれないためには、定期的にログインして位置情報を更新することをおすすめします。
以上、「Jagatで位置情報が確実にバレない裏技」について解説しました。
Jagatで位置情報が確実にバレない裏技 |
1.ログアウトする 2.アプリの位置情報をオフにする 3.裏垢を作成する |
最後に、「Jagatを使う際の注意点」について解説します。
Jagatを使う際の注意点
Jagatを使う際の注意点は2つあります。
Jagatを使う際の注意点 |
1.電池切れに気をつける 2.プライバシー管理は自分でする |
それぞれ解説します。
電池切れに気をつける
Jagatを使う際の注意点1つ目は、電池切れにならないよう気をつけることです。
Jagatに限らず、位置情報アプリをインストールすると、GPS機能がバックグラウンドで常に動いている状態になります。
GPS機能がずっと動いていると電池の減りがどうしても早くなってしまうため、なるべく電池を長持ちさせる対策が必要です。
スマホの電池を長持ちさせる対策には次のようなものがあります。
スマホの電池を長持ちさせる対策 |
1.画面の明るさを変更する 2.ダークモードをオンにする 3.自動調整機能を活用する 4.不要な機能をオフにする 5.使っていないアプリは取り除く |
スマホの電池を長持ちさせる対策として代表的なものは、画面の明るさを暗くしたりダークモードにしたりすることです。
画面の明るさや彩度を抑えることで、電池節約の効果があります。
明るさやバッテリーの自動調整機能をオンにしておけば、さらに効率よく節電できるでしょう。
音やバイブレーションなど、不要な機能をオフにしておくことも大切です。
使わないアプリがあればアンインストールしてメモリー容量を節約すれば、電池がより長持ちしますよ。
電池を長持ちさせる対策をしても電池切れが心配な場合は、モバイルバッテリーの用意がおすすめです。スマホが電池切れになると、Jagatの位置情報もオフライン表示になってしまうので気をつけてくださいね。
プライバシー管理は自分でする
Jagatを使う際の注意点2つ目は、プライバシー管理は自分ですることです。
Jagatでは、プライバシー設定をデフォルトのままにしておくと、友達の友達からあなたの位置情報などが確認できてしまいます。
初期設定では友達リストが表示される設定になっているので、手動で設定変更しなければなりません。
プライバシー設定の変更方法は次の4ステップです。
プライバシー設定の変更方法 |
1.マイページから「設定(歯車アイコン)」をタップ 2.「設定」をタップ 3.「プライバシー設定」をタップ 4.「非公開アカウント」と「友達リストを非公開」をオン |
1つずつ画像つきで解説します。
1.マイページから「設定(歯車アイコン)」をタップ
マイページにアクセスして、画面右上にある「設定(歯車アイコン)」をタップします。
2.「設定」をタップ
次に、「設定」をタップします。
3.「プライバシー設定」をタップ
続いて、「プライバシー設定」をタップしてください。
4.「非公開アカウント」と「友達リストを非公開」をオン
「非公開アカウント」と「友達リストを非公開」をそれぞれオンにすれば、設定は完了です。
プライバシーの設定変更をすることで、あなたの情報が友達以外に見られるのを防げます。プライバシーを守るためにも、Jagatをインストールしたらなるべく早く手動で変更しておくのがおすすめです。
より安全にJagatを使いたいなら、友達追加する相手や情報公開する人をなるべく最小限に留めておくといいでしょう。
以上、「Jagatを使う際の注意点」について解説しました。
Jagatを使う際の注意点 |
1.電池切れに気をつける 2.プライバシー管理は自分でする |
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
Jagatのゴーストモードは2種類ありましたね。
Jagatのゴーストモードの種類
あいまいモード |
|
フリーズモード |
|
Jagatで位置情報が確実にバレない方法は次の3つでした。
Jagatで位置情報が確実にバレない裏技 |
1.ログアウトする 2.アプリの位置情報をオフにする 3.裏垢を作成する |
Jagatを使う際の注意点は次の2つです。
Jagatを使う際の注意点 |
1.電池切れに気をつける 2.プライバシー管理は自分でする |
この記事が少しでも参考になれば幸いです。