2024年09月04日更新
【2024年最新】ChatGPT公式スマホアプリの使い方|日本語対応や注意点も詳しく解説
ChatGPTの公式スマホアプリは、スマホで手軽にChatGPTが使えると評判です。今回は、ChatGPT公式スマホアプリの使い方に加えて、日本語対応しているのかや注意点などの【2024年最新】情報をお届けします。興味がある人はぜひ読んでみてください。
目次
- 1ChatGPT公式スマホアプリの概要
- 2ChatGPT公式スマホアプリで使える8つの機能
- 3ChatGPT公式スマホアプリとブラウザ版の違い
- 4ChatGPT公式スマホアプリの料金
- 5【2024年最新】ChatGPT公式スマホアプリの使い方
- ・ステップ1:アプリをインストール
- ・ステップ2:ログインもしくはアカウント作成
- ・ステップ3:ボックスにキーワードや文章を入力
- 6【簡単】ChatGPTスマホアプリを日本語対応にする方法
- 7ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点
- ・注意点①:類似アプリに気をつける
- ・注意点②:エラーが起きたら基本的に自分で解決する
- ・注意点③:個人情報や機密情報は入力しない
- ・注意点④:ChatGPTに頼り過ぎない
- 8まとめ
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あなたは今こんなことを考えていませんか?
OpenAI社がリリースした「ChatGPT(チャットジーピーティー)」は、2022年にリリースされた対話型生成AIです。
リリース当初はブラウザ版しか使えませんでしたが、2023年からアプリの提供も開始しています。
無料でも利用でき、さらに文章作成やアイデア出しなど使用用途が幅広いため、日本国内でも利用者が急増しています。
スマホにアプリをインストールしておけば好きなときに利用可能です。
もちろん、ChtatGPTアプリは日本語にも対応しています。
しかし、ChtatGPTを初めて使う方のなかには、
- ChatGPT公式スマホアプリの使い方がわからない
- ChatGPTに似たアプリがあって見分けがつかない
- エラーの解決方法やアプリ使用時の注意点が知りたい
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ChatGPTの公式スマホアプリについて、【2024年最新】の情報を徹底的に解説しました。
この記事でわかること |
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ChatGPTのスマホアプリを活用して、生成AIの新たな世界をぜひ体感してください。
それでは解説していきます。
ChatGPT公式スマホアプリの概要
早速ここから、ChatGPT公式スマホアプリの概要について詳しく解説していきます。
ChatGPTの公式スマホアプリは、ChatGPT開発元のOpenAI社からリリースされています。iOS版・Android版それぞれのバージョンがあるので、iPhone・Android両方のユーザーが利用可能です。
従来のブラウザ版のように、アカウントを作成してログインすれば、
- 文章の生成機能
- AIとのチャット機能
などが使えます。
ブラウザ版とアプリ版に同じアカウントでログインすれば、利用履歴が共有できるのでさらに便利です。
ChatGPTの公式スマホアプリがあれば、外出先でもスマホでサクッと知りたい情報が手に入るでしょう。スマホの音声入力機能も利用できるので、キーボードなしの文字入力も楽になります。興味がある人は、ChatGPTの公式スマホアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
以上、「ChatGPT公式スマホアプリの概要」について解説しました。
続いて、「ChatGPT公式スマホアプリで使える8つの機能」について解説します。
ChatGPT公式スマホアプリで使える8つの機能
ChatGPTの公式スマホアプリは、ブラウザ版とほぼ同じ機能が使えます。
具体的な機能は以下の8つです。
ChatGPT公式スマホアプリで使える機能 |
①チャットでの質問 ②音声入力 ③チャット履歴の確認 ④GPT-4oの利用 ⑤GPTsの利用 ⑥画像認識 ⑦画像生成 ⑧Data Analysisの利用 |
ChatGPTの代表的な機能ともいえるのが「チャットでの質問や相談、チャット履歴の確認」です。「プロンプト」と呼ばれるメッセージを入力すれば、瞬時に回答が出てきます。
- 情報収集
- 質問
- 相談
- アイデア出し
など、仕事からプライベートまで幅広く活用できます。
さらに、アプリではブラウザ版には無い「音声入力機能」が搭載されています。
わざわざプロンプトを打ち込む必要が無いので、外出先でも便利です。ChatGPTとおしゃべりするように、気軽に話しかけてみましょう!
GPTsと呼ばれるChatGPTをカスタマイズする機能も、公式アプリに追加されています。
有料版に登録すれば、ChatGPTのアップデート版であるGPT-4oや、画像認識・画像生成機能・Data Analysis(データ分析)も利用可能です。
GPT-4は、公式スマホアプリの無料版でも利用可能ですが、回数制限があります。
ChatGPTの公式スマホアプリは、ブラウザ版とほぼ同じ機能が使えます。アプリを開けばすぐ使えるので、調べ物をしたいときや、短時間で文章を考えたいときなどにとても便利です。ChatGPTを毎日使う人は、公式スマホアプリのインストールをおすすめします。
以上、「ChatGPT公式スマホアプリで使える機能」について解説しました。
ChatGPT公式スマホアプリで使える機能 |
①チャットでの質問 ②音声入力 ③チャット履歴の確認 ④GPT-4oの利用 ⑤GPTsの利用 ⑥画像認識 ⑦画像生成 ⑧Data Analysisの利用 |
次に、「ChatGPT公式スマホアプリとブラウザ版の違い」について解説していきます。
ChatGPT公式スマホアプリとブラウザ版の違い
ChatGPT公式スマホアプリとブラウザ版では、使える機能と使えない機能がそれぞれ違います。
ChatGPT公式スマホアプリにのみ備わっている機能は次の2つです。
スマホアプリのみの機能 | ブラウザ版のみの機能 |
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音声入力機能が使えるのはスマホアプリだけです。
マイクのボタンをタップしてスマホに話しかければ、文字入力が簡単にできます。
またアプリでは、チャット履歴も検索できます。
文字入力ボックスに任意のキーワードを入力すれば、過去の質問などの履歴がすぐに見つけられますよ。
いっぽう、ChatGPTのブラウザ版限定の機能は以下の2つです。
ChatGPTブラウザ版のみの機能
- プラグイン設定
- GPTsの作成
プラグイン(拡張機能)設定ができるのは、ChatGPTのブラウザ版のみです。
ChatGPTでのメールを送信やスケジュール管理をしたい場合は、ブラウザ版からの操作となります。
また、公式スマホアプリではGPTsと呼ばれるChatGPT上でのアプリ開発もできません。
対応しているのは、既に提供されているGPTsの利用のみですので注意してください。
ChatGPTの公式アプリはブラウザ版ほどのカスタマイズができないものの、音声入力などアプリならではの機能が搭載されているのは非常に魅力的といえます。ChatGPTの公式スマホアプリがあれば、より効率よく情報収集やデータ処理ができるでしょう。
以上、「ChatGPT公式スマホアプリとブラウザ版の違い」について解説しました。
スマホアプリのみの機能 | ブラウザ版のみの機能 |
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次は「ChatGPT公式スマホアプリの料金」について解説します。
ChatGPT公式スマホアプリの料金
ChatGPT公式スマホアプリには、無料版と有料版のプラス(Plus)といわれる2種類の料金プランがあります。プラスの利用料金は、月額20ドル(2024年7月現在約3,000円程度)です。
プラスに登録すると、下記の5つの機能が追加で使えるようになります。
プラスに登録して使える機能 |
①ブラウジング ②画像認識 ③画像生成 ④Data Analysis ⑤GPT-4oの回数制限無し |
それぞれ解説します。
ブラウジング機能とは、ChatGPTがWebページにアクセスして情報収集する機能です。
ブラウジング機能が追加されることにより、最新の情報をもとにしたデータ生成が可能になります。
画像認識は、スマホアプリで読み込んだ画像データを解析して、画像の情報を得られる機能です。
写真であれば被写体の情報が、テスト問題などであれば解答が生成されます。
任意のキーワードや文章から画像を作成する画像生成も、プラスに登録した人のみ利用可能です。
Data AnalysisではPythonのコードの読み取り・実行や、Excelなどのデータ分析ができます。
さらに、アップデートされたGPT-4oが回数制限無しで使えるので、求めている情報がよりスピーディーに得られるでしょう。
ChatGPTは、仕事や勉強をより効率的にこなすために役立つツールといえます。無料版でもチャットや音声入力など基本的な機能は使えますし、回数制限はあるもののGPT-4oも利用可能です。気になる人は、公式スマホアプリをインストールするところから始めてみてはいかがでしょうか。
以上「ChatGPT公式スマホアプリの料金」について解説しました。
プラスに登録して使える機能 |
①ブラウジング ②画像認識 ③画像生成 ④Data Analysis ⑤GPT-4oの回数制限無し |
続いて「【2024年最新】ChatGPT公式スマホアプリの使い方」について解説します。
【2024年最新】ChatGPT公式スマホアプリの使い方
この章では、【2024年最新版】ChatGPT公式スマホアプリの使い方を、画像つきで詳しく解説していきます。
ChatGPT公式スマホアプリの使い方は簡単3ステップです。
ChatGPT公式スマホアプリの使い方
- アプリをインストール
- ログインもしくはアカウント作成
- ボックスにキーワードや文章を入力
手順を1つずつ解説します。
ステップ1:アプリをインストール
まず、iPhoneの人はApp Store、Androidの人はGoogle PlayからChatGPTの公式スマホアプリをインストールします。
「ChatGPT」で検索すると、似たアプリがたくさん表示されます。公式アプリをダウンロードするには、下記のリンク先からアクセスしてください。
ステップ2:ログインもしくはアカウント作成
アプリをインストールして開くと、下記の「ログインページ」が表示されます。
既にChatGPTのアカウントがある人は「ログイン」をタップしてください。
アカウントを持っていない場合でも、Apple IDやGoogleのアカウントで連携すれば簡単にログインできます。
新規でアカウントを作成する場合は、「メールアドレスでサインアップ」をタップしてください。
確認画面が表示されるので、「続ける」をタップします。
アカウント作成のページが開いたら、登録するメールアドレスを入力して「続ける」をタップします。
パスワードを設定し、登録したメールアドレスに届いた認証メールのURLをタップすると、登録が完了します。
アカウント作成が終わると、名前・組織名と生年月日の入力画面が表示されます。
組織名の入力は任意ですが、名前と生年月日は入力必須です。
税務上の問題があるため、有料版に登録する人は特に、本名と自分自身の生年月日を入力した方がいいでしょう。
名前と生年月日を入力したら、「同意する」をタップしてアカウント作成・ログインの操作は完了です。
ステップ3:ボックスにキーワードや文章を入力
ログインすると、ChatGPTのチャット入力画面が開きます。
「Message」と表示されている文字入力ボックスにキーワードや文章を入力すると、内容に応じた適切な回答が表示されます。
マイクのアイコンをタップすれば音声入力が、左にあるカメラや写真のアイコンをタップすると画像をアップできます。
結論、ChatGPTの公式スマホアプリの操作は簡単です。アカウント作成してログインすれば、ブラウザ版と同じように調べたいことを入力するだけでChatGPTが自動で検索・情報を生成してくれます。興味がある人は、下のリンクからぜひインストールしてみてください。
以上、「【2024年最新】ChatGPT公式スマホアプリの使い方」について解説しました。
ChatGPT公式スマホアプリの使い方
- アプリをインストール
- ログインもしくはアカウント作成
- ボックスにキーワードや文章を入力
次に、「ChatGPT公式スマホアプリは日本語対応している」について解説します。
【簡単】ChatGPTスマホアプリを日本語対応にする方法
結論からいうと、ChatGPT公式スマホアプリは日本語対応しています。
もし、アプリを開いた際に日本語以外の言語が表示されている場合は、設定変更してください。
日本語表示に変更する手順は次の4ステップです。
日本語表示に変更する手順
- アプリの「設定」アイコンをタップ
- アカウント名をタップ
- 「主な言語」をタップ
- 「日本語」を選択
画像つきで詳しく解説します。
ステップ1:アプリの「設定」アイコンをタップ
ChatGPTのアプリを開いたら、左上にある二本線の「設定」アイコンをタップします。
ステップ2:アカウント名をタップ
次に、画面下にある自分のアカウント名をタップします。
ステップ3:「主な言語」をタップ
設定メニューを下へスクロールして、「主な言語(Main language)」をタップします。
ステップ4:「日本語」を選択
言語リストの最下部にある「日本語」をタップして、操作は完了です。
ChatGPTのアプリを日本語表示にする手順はとても簡単です。もし英語などの表記になっていて使いづらいと感じたら、この章で紹介した方法で日本語に設定変更してみてくださいね。
以上、「ChatGPT公式スマホアプリは日本語対応している」について解説しました。
日本語表示に変更する手順
- アプリの「設定」アイコンをタップ
- アカウント名をタップ
- 「主な言語」をタップ
- 「日本語」を選択
最後に、「ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点」について解説します。
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点は4つあります。
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点 |
①類似アプリに気をつける ②エラーが起きたら基本的に自分で解決する ③個人情報や機密情報は入力しない ④ChatGPTに頼り過ぎない |
それぞれ1つずつ解説していきます。
注意点①:類似アプリに気をつける
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点1つ目は、類似アプリに気をつけることです。類似アプリの中には、スマホの情報を抜いたりウイルスに感染させたりするアプリも存在するので気をつけてください。
アプリストアで「ChatGPT」と検索すると、似たような名前や機能をもつアプリがたくさん表示されます。
公式スマホアプリかどうかは、アプリ名に加えて提供元の会社名をチェックするとわかりやすいです。
ChatGPTの公式スマホアプリは、アプリ名が「ChatGPT」、アプリ提供元が「OpenAI」と表記されています。
間違ってインストールしてしまわないよう、事前に確認しておくと安心です。
ChatGPTと似たようなアプリはたくさんありますが、ChatGPTの公式スマホアプリは、OpenAI社から提供されているものだけに限られます。ブラウザ版とのアカウント連携をスムーズにするためにも、必ず公式スマホアプリをインストールしてください。
注意点②:エラーが起きたら基本的に自分で解決する
ChatGPTの公式スマホアプリを使う際の注意点2つ目は、エラーが起きたら基本的に自分で解決することです。アプリのアップデートや再起動など、自分でできることを試した方が比較的短時間でエラーを解消できるでしょう。
ChatGPTのヘルプセンターにはメールやチャットで問い合わせができますが、返信があるまで待たなければなりません。
また、返信が届くのは「[email protected]」というメールアドレスのため、こちらからの返信が不可能です。
さらに、ヘルプセンターは英語のみで日本語には対応していないので、届いた返信メールを翻訳する必要もあります。
ヘルプセンターへの問い合わせは無料ですが、時間や手間がかかるので注意した方がいいでしょう。
結論、ChatGPTでエラーが起こったら、アプリのアップデートや再起動・インターネットの再接続など、自分でできることを探して試してみるのが近道といえます。なお、ChatGPTで障害が起こっているかどうかは下記のページで確認できますので、ぜひアクセスしてみてください。
注意点③:個人情報や機密情報は入力しない
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点3つ目は、個人情報や機密情報は入力しないことです。ChatGPTはユーザーが入力したデータを元に情報を生成しているので、何らかの原因で入力した情報が流出する危険性があります。
ChatGPTのアプリにはセキュリティ対策がされているので、入力したデータそのものは他のユーザーに見られない仕組みになっています。
しかし、入力されたデータが回答に反映される際、流出するリスクはゼロではありません。
インターネットを介してデータを入力している以上、ハッキングなどのトラブルも起こり得ます。
ChatGPTを安全に使いたいなら、個人情報や機密情報は入力しないことを心がけてください。画像に関しても、個人が特定される画像や居場所がバレる背景が写り込んだものなどは、できるだけアップロードを避けた方が安心ですよ。
注意点④:ChatGPTに頼り過ぎない
ChatGPTの公式スマホアプリを使う際の注意点4つ目は、ChatGPTに頼り過ぎないことです。ChatGPTの信頼性自体に問題はありませんが、必ずしも生成される情報が正確とは限りません。
事実、当サイトが口コミを調査した結果、ChatGPTで生成された情報に間違いがあったという意見が見つかりました。
お願いしたらコードを作成してくれるChatGPTだけど、時には間違いを見つけてあげないといけない。 部下に作らせた資料をチェックする上司的な
恵方巻きを食べる方角をChatGPTに聞いてみた! 北北東言うてるから信じてたのに……
こんな表もすぐ書いてくれるからChatGPT便利です。微妙に間違ってたりするのでチェックは必要ですが…この表も惜しい
口コミをみると、ChatGPTからの情報が必ずしも正解ばかりではないことがわかりますね。
オフィシャルな文章などを作成する場合は特に、ChatGPTの情報が正しいかどうか自分でリサーチした方が良さそうです。
ChatGPTの情報には、部分的に間違いが含まれていることもあります。生成された情報全てを妄信せず、正確かどうか確かめてから使ってください。情報のリサーチには、公的機関や企業の公式サイトなどの一次情報を活用するのがおすすめです。
ChatGPTは、チャットで質問や知りたいことを入力すればAIが情報を生成してくれる素晴らしいシステムです。
公式スマホアプリをインストールしておけば、スマホで好きなときにChatGPTを使えます。
興味がある人は、下記のリンクからアプリをインストールしてみてください。
以上「ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点」について解説しました。
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点 |
①類似アプリに気をつける ②エラーが起きたら基本的に自分で解決する ③個人情報や機密情報は入力しない ④ChatGPTに頼り過ぎない |
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
ChatGPTの公式スマホアプリは、ChatGPT開発元のOpenAI社からリリースされていました。
ChatGPT公式スマホアプリ・ブラウザ版両方でできることは次の8つでしたね。
ChatGPT公式スマホアプリで使える機能
- チャットでの質問
- 音声入力
- チャット履歴の確認
- GPT-4oの利用
- GPTsの利用
- 画像認識
- 画像生成
- Data Analysisの利用
ChatGPT公式スマホアプリのみの機能は2つありました。
ChatGPT公式スマホアプリのみの機能
- 音声入力
- チャット履歴の検索
ChatGPTブラウザ版のみの機能は次の2つでしたね。
ChatGPTブラウザ版のみの機能
- プラグイン設定
- GPTsの作成
ChatGPT公式スマホアプリには、無料版と有料版のプラス(Plus)があり、プラスの利用料金は月額20ドル(2024年7月現在約3,000円程度)でした。
プラスに登録して追加で使える機能は次の5つです。
プラスに登録して使える機能
- ブラウジング
- 画像認識
- 画像生成
- Data Analysis
- GPT-4oの回数制限無し
ChatGPT公式スマホアプリの使い方は簡単3ステップでした。
ChatGPT公式スマホアプリの使い方
- アプリをインストール
- ログインもしくはアカウント作成
- ボックスにキーワードや文章を入力
ChatGPT公式スマホアプリを日本語表示に変更する手順は次の4ステップです。
日本語表示に変更する手順
- アプリの「設定」アイコンをタップ
- アカウント名をタップ
- 「主な言語」をタップ
- 「日本語」を選択
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点は4つありましたね。
ChatGPT公式スマホアプリを使う際の注意点
- 類似アプリに気をつける
- エラーが起きたら基本的に自分で解決する
- 個人情報や機密情報は入力しない
- ChatGPTに頼り過ぎない
この記事が少しでも参考になれば幸いです。