2019年09月20日更新
iPhoneで自分の電話番号を確認する方法まとめ!番号を変えてもこれで安心!
iPhoneで自分の電話番号を確認する方法を紹介します。電話番号を変えて間もない頃や、忘れてしまった時でも、本記事を読めばいろんな方法で自分の番号を確認できるようになれます。iPhoneユーザーの方は是非一度は目を通しておきましょう。
目次
自分のiPhoneの電話番号を確認する方法
新たにiPhoneを使い始めたり、電話番号を変更した時等、自分の電話番号をiPhoneのどの画面から確認できるかわからないものです。契約書類や申し込み用紙に自分の電話番号を書く際等に、電話番号を忘れしてしまってもすぐにiPhoneで調べられたら安心です。いざというとき焦らないように、自分のiPhoneの電話番号を確認する方法を紹介していきます。
設定アプリで確認をする
iPhoneの設定アプリから自分のiPhoneの電話番号を確認することができます。iPhoneの設定アプリを開きましょう。続いて『電話』をタップしましょう。
『自分の番号』という項目に自分の電話番号が表示されます。電話番号が思い出せない時はここから確認しましょう。
連絡先アプリに自分の情報を登録する
iPhoneの連絡先アプリには自分の情報(氏名・電話番号・誕生日・住所等)を登録することができます。登録しておくことで連絡先アプリの一番上に自分の電話番号が表示されわかりやすくなります。また、様々なアプリ・サービスの利便性も向上します。連絡先アプリに自分の情報を登録する方法を紹介します。まず設定アプリから『連絡先』を開きましょう。
『自分の情報』をタップしましょう。
連絡先にある自分の情報を選択しましょう。それが『自分の情報』としてiPhoneに設定されます。単純に連絡先アプリに自分の電話番号やメールアドレスを登録するだけでなく、それをiPhoneにユーザー自身の情報として認識させる処理になります。
連絡先画面で『自分の情報』という項目に自分の名前が表示されていれば、登録は完了しています。
連絡先アプリに自分の情報を登録する時の注意点
連絡先アプリに自分の情報を登録する時には注意しなければならないことがあります。それは自分のiPhoneが第三者の手に渡った時に、自分の個人情報が簡単に知られてしまうことです。連絡先を見られたらすぐに名前や住所が知られてしまうので、ロックをかける等セキュリティ対策はしっかりとしておきましょう。
設定アプリ以外でのiPhoneの電話番号を確認する方法
設定アプリ以外でも、iPhoneの電話番号を確認する方法はあります。2つのやり方を紹介します。
Siriに話しかけて確認する方法
1つはSiriに話しかけて確認する方法です。iPhoneでの悩みごとや質問に答えてくれるSiriですが、電話番号も教えてくれます。やり方は単純です。Siriを起動して『自分の電話番号』と伝えるだけです。ちなみに事前に連絡先アプリに電話番号を登録しておかないと、失敗するので注意しましょう。
Spotlightを使って確認する方法
もう1つはSpotlightを使って確認する方法です。iPhoneホーム画面で、画面を下方向にスワイプしましょう。画面上部から『Spotlight』の検索窓が表示されます。『自分の番号』と入力して、検索してみましょう。
自分の電話番号が表示されます。このようにSpotlightを使って簡単に確認することもできます。電話番号を忘れてしまった際は、どれでもあなたの好きな方法で確認してみましょう。
iPhoneの電話番号を確認できないトラブルの原因は
紹介した方法を試してもiPhoneの電話番号を確認できないという場合は、SIMカードや本体にトラブルが起きている可能性が高いです。次の対処法を試してみましょう。
SIMカードにトラブルがないか確認する
iPhoneの側面の穴にピンやつまようじをを差し込んでカチッと音がするまで押し込みましょう。SIMケースが開いたらSIMカードがしっかりと差し込まれているか確認してください。
iPhone本体にトラブルがないか確認する
iPhone本体に一時的にバグが発生しているケースもあります。本体を再起動したらなおる場合もあるので試してみましょう。
iPhoneの電話番号をいつでも確認できれば忘れても安心
iPhoneの電話番号を設定アプリやSpotlight等から確認する方法を紹介しました。自分の電話番号を忘れてしまった場合でも、これらのやり方を覚えておけばいつでも確認できるので安心です。