2020年10月26日更新
Twitterのツイートを最初のから古い順で見る方法と昔のツイートを検索する方法を解説!
Twitterのタイムラインは新しい順で並ぶので、古い順でツイートを見るためにはひたすらスクロールしなければいけません。しかし、フリカエッターを使うと古い順で見ることができます。この記事では、Twitterを最初から古い順で見る方法をお伝えします。
目次
Twitterを古い順に並べることはできないの?
Twitterのホームに表示されるフォロワーのツイートの順番は、デフォルトではトップツイートの順番になっています。設定を変更すれば、新しい順にツイートの順番を並べ替えることもできます。
自分のツイートのタイムラインでは、自分のつぶやきは新しい順で並んでいます。しかし、古いツイートを見てみたいという場合もあることでしょう。Twitterでは古い順にツイートを並べてみることはできないのか、古いツイートを簡単に見る方法は何かないのか、この記事では詳しく解説します。
Twitterの標準の検索機能ではできない
Twitterのタイムラインを古い順や、古い日付を検索してみたいと考える方もいることでしょう。残念ながら、Twitterの標準機能ではツイートを古い順に並べ替えたり、日付で検索して特定の日の古いツイートを探すということはできません。
Twitterの検索機能でできることは、キーワード検索による話題やユーザーの検索だけです。ツイートされた日付での検索はTwitterではできないので注意しましょう。
Twitterを古い順に並べて見る方法は?
それでは、Twitterではツイート古い順に並べて見る方法が全くないのかと言うと、そういうわけでもありません。Twitterでは、外部ツールと連携することで古い順にツイートを並べ替えることができます。こちらでは、Twitterで古い順にツイートをみられるツールについて詳しく解説します。
フリカエッターを使う
Twitterのツイートを古い順に並べて見ることができるツールは「フリカエッター」というツールです。こちらでは、フリカエッターの使い方について詳しくみていきましょう。
今回はPCでツイートを古い順に並べ替える方法をお伝えしますが、スマホでもブラウザでTwitterを開けば同じ方法で古い順に並べられます。スマホ版のTwitterをアプリではなくブラウザで開く方法はこちらのリンクをご覧ください。
それではフリカエッターの具体的な使い方をお伝えします。
まずは、ブラウザでTwitterのページを開いて、自分のアカウントにログインします。Twitterにログインしたら、同じブラウザの別タブで上記のリンクからフリカエッターのページへ入り「Twitter IDでログイン」をクリックします。
すると画面が切り替わって、Twitterと連携できます。古いツイートを見たいTwitterアカウントのIDを入力して「振り返る」を押します。
しばらく待つと、フリカエッターのページに、検索したTwitterアカウントのツイートが古い順で表示されます。フリカエッターでのID検索はツイートを公開設定にしてあるアカウントであれば、フォローしていないアカウントでもできます。
3200ツイート以内なら最初からでも見られる
フリカエッターで並べ替えられるツイートの数は3,200ツイートまでです。その理由は、Twitterの仕様で1アカウント当たりの保存されるツイートの数の上限が3,200ツイートまでだからです。
期限の制限はなく、今までにツイートした数が3,200ツイート以内の数であれば、10年前のツイートも古い順に並べ替えられて見られます。今までにツイートした数が3,200ツイート以内であれば、最初のツイートから古い順に並べ替えることができます。
3,200ツイート以上の数をツイートしている場合には、古い順から削除されていきます。3,200ツイート前のものから古い順で表示されます。
Twitterを古い順に並べてみよう!
この記事では、Twitterでツイートを古い順に並べ替えて検索する方法をお伝えしてきました。フリカエッターは使い方がわかれば誰でも簡単に使えます。自分のツイートを古い順に並べてみても、以前はこんなことをつぶやいていたのか、といろいろなことを感じます。ぜひ一度、フリカエッターでツイートを古い順に並べてみましょう。