Phontoアプリでダウンロードしたフォントを使う方法！文字を追加する方法を解説！

皆さんは文字入れ加工アプリのPhontoをご存じでしょうか。このPhontoというアプリは使い方も非常に簡単な画像編集アプリです。そこで今回はPhontoアプリでダウンロードしたフォントを使う方法、また文字を追加する方法を解説します。まだPhontoアプリの使い方を知らない方は以下の記事で説明しているので、そちらを参考にしてください。

上の画像に様にPhontoでは様々な機能がついています。Phontoのできる機能は以下の通りです。
 

• 文字入れフォントの設定
• スタイルの設定
• サイズの調整
• 傾き
• 移動
• カーブ
• 3D
• 消しゴム
• ゴミ箱

それではPhontoアプリでダウンロードしたフォントを使う方法を説明しますが、その前にPhontoに収録されている文字について知らなくてはいけません。

Phontoに収録されている文字は基本のゴシック体や明朝体から、ユニーク系、可愛い系のものまで幅広くあります。外部からインストールする前にまずはPhontoに収録されている文字をよく確認しましょう。

ちなみにPhontoの機能「スタイル」では文字の色やその背景色を設定できます。色の設定はRGB値もしくはカラーパレットで行います。しかも色だけでなく、透明度まで調整できます。

それから文字のサイズ変更もできます。指で左右にスライドすれば簡単に文字のサイズを変更できます。もしくはプラス、マイナスボタンを押すことでさらに細かく調節出来ます。

まずはPhontoにはどのフォントスタイルを使ったら良いのか迷えるほどフォントが揃っています。しかし、お気に入りのフォントがない場合も出てきます。そういった際はフォントスタイルを自分でインストールすることでPhontoにフォントを追加することが出来ます。インストールしてフォントを追加する方法は後ほどご紹介します。

Phontoアプリは誰でも簡単に画像に文字入れができ、さらに様々な機能、調整までできます。それでいて基本無料で利用できる素晴らしいアプリです。YouTubeのサムネイル作りやアイキャッチ画像などを作る際にはとても役立ちます。

特にPhotoshopなどの、有料アプリでは画像編集が大変と感じている方にはぴったりのアプリです。それでは次に、Phontoアプリで使える無料の外部フォントダウンロードサイトをご紹介します。

まず、おすすめの無料外部フォントインストールサイトは「フォントフリー」です。すべて無料でフォントのインストールができます。面白いフォントや個性的なフォントが沢山あるので、ユニークなフォントを探しているときにはピッタリです。商用の可否があるのでそこだけ確認しましょう。

次にご紹介するPhontoアプリで使える無料外部フォントダウンロードサイトは「FONT BEAR」です。このサイトは主に日本語のフォントが多くあります。英語も少しありますがあまり数は多くありません。ですから日本語フォントを探している際にはとても便利なフォントダウンロードサイトです。

次に紹介する「FREEフォントケンサク」は初心者にお勧めのフォントダウンロードサイトです。日本語、英語のフォント両方数があり、割とシンプルなものが揃っています。ダウンロードサイトの使い方も簡単で、インストールするのに難しい工程はありません。簡単にフォントをインストールできるので初心者にお勧めのサイトです。

こちらのフォントダウンロードサイト「dafont.com」は名前からわかる通り、海外のサイトです。日本語のフォントはありませんが、英語のフォントは沢山あります。一つ注意すべきことは「Free For Personal Use」と書いてあるものは、商用では使えないです。ただし個人的に楽しむ分には問題ありません。

こちらのフォントダウンロードサイト「fontspace」も海外の有名なサイトです。英語のフォントがなんと６万以上もあり、なんとその殆どが無料でインストールできます。フォントイメージの下にダウンロードページがあるので、ダウンロードもとても簡単です。

フォントダウンロードサイト「FONTS 2U」は海外のサイトですが、日本語に対応しているので安心です。カテゴリ別にフォントが選べ、種類も沢山あります。特に絵フォントのアニメはとても可愛いものが揃っています。可愛いものを探している方は是非このサイトを使ってみてください。

こちらのフォントダウンロードサイト「DOWNLOAD AtoZ」は名前からわかる通り、海外のサイトです。日本語のフォントはありませんが、英語のフォントは沢山あります。特にこのサイトにはレトロ調のフォントが多くあります。古き良い感じを出したい時はこのサイトのフォントを使ってみてください。

「FFONTS」は海外のフォントダウンロードサイトですが、Googleの自動翻訳で日本語にできます。カテゴリー別でわかりやすくフォントが並べられています。特に目を引くのが「壊れたフォント」や「頭のおかしいフォント」です。少しユニークなフォントを探している方にはピッタリなフォントダウンロードサイトです。

こちらの「Fonts 101」も海外のフォントダウンロードサイトですが、Googleの自動翻訳で日本語にできます。英語のフォントしか置いてませんが、沢山種類もあり、使いやすい物が多いです。人気順や最新順にも並び替えることができます。

いかがだったでしょうか。Phontoアプリで使える無料外部フォントダウンロードサイトを９つ紹介しました。それぞれの目的に合わせて、ダウンロードサイトを使ってみてください。

Phontoにはどのフォントスタイルを使ったら良いのか迷えるほどフォントが揃っています。しかし、お気に入りのフォントがない場合も出てきます。そういった際はフォントスタイルを自分でインストールすることでPhontoにフォントを追加することが出来ます。それではPhontoアプリにフォントをダウンロードして追加する方法をご紹介します。

まずはインストールしたいフォントを探し「配布サイトでダウンロード」をタップしてフォントをダウンロードしましょう。

外部フォントがインストールできたら、次に加工アプリPhontoに追加しましょう。追加するにはインストールした際にiPhoneに表示されている「Phontoで開く」をタップするだけです。その他、以下の記事でフォントを変えるアプリを紹介しています。

先ほどはPhontoアプリにフォントをダウンロードして追加する方法を説明しました。ちなみにPhontoの機能として一番のものはなんと言っても、文字入れです。タップするだけで簡単に文字入れができ、その後の配置も掴んで動かすだけと非常に簡単です。

この素晴らしい操作性は他のアプリにはありません。それでは最後にPhontoアプリでダウンロードしたフォントを使う方法をご紹介します。

外部フォントがインストールできたら、Phontoを開きましょう。外部フォントがインストールされてない場合はインストールした際にiPhoneに表示されている「Phontoで開く」をタップするだけです。Phontoの「フォント」をタップして、「Myフォント」を見てください。外部フォントがここにインストールされていれば成功です。

いかがだったでしょうか。今回はPhontoアプリでダウンロードしたフォントを使う方法、また文字を追加する方法を解説しました。Phontoアプリは大変便利な画像編集アプリです。誰でも簡単に画像に文字入れができ、さらに様々な機能、調整までできます。

それでいて基本無料で利用できる素晴らしいアプリです。YouTubeのサムネイル作りやアイキャッチ画像などを作る際にはとても役立ちます。是非今回を機にPhontoアプリに外部フォントをダウンロードして活用てみてください。