2023年06月09日更新
Amazonギフト券はどこで買えるの?買い方や購入場所・種類を解説!
Amazonギフト券は誰かにプレゼントするだけでなく、自分のアカウントにチャージして使うこともできて便利です。しかし、どこで買えるのでしょうか。この記事では、Amazonギフト券がどこで買えるのか、買える場所ごとの購入方法について解説します。
目次
- 1購入できるAmazonギフト券の種類
- 2Amazonギフト券はどこで買える?購入場所について
- ・Web上で買える場所
- ・実店舗で買える場所
- 3Amazonギフト券の種類別の買う方法は?
- ・Amazon公式サイトでの配送タイプの買い方
- ・Amazon公式サイトでのチャージタイプの買い方
- ・Amazon公式サイトでのEメールタイプの買い方
- ・コンビニ・ドラッグストア・家電量販店などの実店舗での買い方
- ・Amazon公式サイト以外のサイトやアプリでの買い方
- ・法人向けAmazonギフト券の買い方
- 4Amazonギフト券を購入する時の注意
- ・サイトでの購入は代引よりもクレジットカードやコンビニ決済のほうが手数料がかからずお得
- ・金券ショップやオークションサイトでの購入は危険
- ・ネット詐欺に要注意
- 5Amazonギフト券がどこで買えるのかチェックしておこう!
購入できるAmazonギフト券の種類
Amazonギフト券は、お世話になった方や友人にプレゼントしたり、自分で購入してAmazonでのお買い物に使ったりできるのでとても便利です。
しかし、どこで買えるのかよくわからないという声も聞かれます。この記事では、Amazonギフト券がどこで買えるのか、詳しくみていきましょう。
まずは購入できるAmazonギフト券の種類を解説します。Amazonギフト券といっても多くの種類があります。Amazonギフト券の種類と特徴は次の表のとおりです。
Amazonギフト券の種類 | 特徴 |
チャージタイプ | 購入者が自分で使うためのAmazonギフト券 購入者のアカウントに購入後即チャージされてお買い物などに利用できる 残高が一定金額以下になったら自動で入金するようにオートチャージ設定もできる |
Eメールタイプ | プレゼント用のAmazonギフト券 Eメールもしくはテキストメッセージ(SMS)でプレゼントしたい人に送信する プレゼントされた人は本文に記載されているコードをAmazonのサイトやアプリに登録するとAmazonギフト券を利用できる |
カードタイプ | 自分で使ったりプレゼントしたりするのに使う クレジットカード型のカードに記載されている金額分をAmazonギフト券として利用できる 金額は3,000円、5,000円、1万円、2万円、1,500円から5万円の間で自由に金額を設定できるバリアブルから選択できる カードに記載されているコードをAmazonのサイトやアプリに登録すると利用できる |
ボックスタイプ | ギフトボックスに入っているプレゼント用のAmazonギフト券 実店舗で購入して直接手渡したり、Amazonの公式サイトで購入してプレゼントしたい相手に郵送して贈る 金額は3,000円から5万円の間で自由に設定できるバリアブル ギフト券に記載されているコードをAmazonのサイトやアプリに登録すると利用できる |
商品券タイプ | プレゼント用のAmazonギフト券 1,000円分の商品券が10枚入っている 1枚ずつ使ったり贈ったりすることもできる 商品券に記載されているコードをAmazonのサイトやアプリに登録すると利用できる |
Amazonギフト券には、自分で使うのに便利なチャージタイプやカードタイプ、プレゼントに最適なEメールタイプやボックスタイプ、商品券タイプがあります。
Amazonギフト券はどこで買える?購入場所について
Amazonギフト券はどこで買えるのでしょうか。Amazonギフト券が買える場所について詳しくみていきましょう。
Amazonギフト券を購入できる場所は大きく分けるとWebサイトやアプリなどのWeb上と、コンビニや家電量販店などの実店舗に分けられます。Web上と実店舗でそれぞれAmazonギフト券を買える場所を解説します。
Web上で買える場所
Web上でAmazonギフト券を買える場所は2種類しかありません。Amazonの公式アプリか公式サイト、もしくはLINEなどのサイトやアプリでAmazonギフト券を商品として扱っている場合です。
Amazon公式サイトでは、全てのAmazonギフト券を購入できます。LINEなどでは、トークの友達にプレゼントするためのLINEギフトなどにAmazonギフト券がラインナップされていることがあります。
実店舗で買える場所
Amazonギフト券はコンビニや家電量販店などの実店舗でも購入できます。実店舗で購入できるのは、カードタイプ、ボックスタイプ、商品券タイプのみで、タイプによって扱っている店舗が次の表のように異なるので注意しましょう。
Amazonギフト券の種類 | 買える場所 |
カードタイプ | セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、イオン、TSUTAYA、ココカラファイン、サンドラッグ、エディオン、クリエイトSD、ドン・キホーテ、東海キヨスク、上新電機、ヨークベニマル、イトーヨーカドー、平和堂、富士薬品、GEO、古本市場、フジ、ヨークマート、PC DEPOT、関西スーパー、杏林堂薬局、ツルハドラッグ、HMV、みやぎコープ、ZOA、コープかごしま、ワンダーグー、Mr.MAX、NewDays、サッポロドラッグストアー、大学生協、快活CLUB、ウエルシア、マツモトキヨシ、スギ薬局、コスモス薬品、ユニー、サンエー、フタバ図書、コクミン、中部薬品、アニメイト |
ボックスタイプ | セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、イオン、TSUTAYA、ドン・キホーテ、ユニー、GEO、イトーヨーカドー、平和堂、関西スーパー、コープかごしま |
商品券タイプ | セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン |
Amazonギフト券の中で最も扱っている店舗の数が多いのがカードタイプです。大手コンビニ3社なら、全てのタイプのAmazonギフト券を購入できます。
Amazonギフト券の種類別の買う方法は?
Amazonギフト券の買い方はどうしたらいいのでしょうか。Amazonギフト券の種類別や購入する場所別の買い方について解説します。
Amazon公式サイトでの配送タイプの買い方
Amazon公式サイトで購入できる配送タイプのAmazonギフト券は、プレゼント用のボックスタイプと商品券タイプです。まずは、販売ページへアクセスしましょう。
配送タイプのAmazonギフト券のページを開き、購入するタイプやデザインを選んだら、金額や配送先を設定します。
金額設定のところで、プレゼントするAmazonギフト券の金額を選択します。選択肢にない金額にする場合は、「その他」のところに金額を入力します。
「カートに入れる」をクリックして、配送先やクレジットカードなどの決済方法を設定して購入しましょう。
Amazon公式サイトでのチャージタイプの買い方
Amazon公式サイトで、自分のAmazonアカウントにチャージするチャージタイプのAmazonギフト券を購入する方法です。
まずは、Amazonギフト券チャージタイプの販売ページへアクセスします。
購入する金額を設定したら「今すぐ購入」をクリックして、支払い方法などを設定します。チャージタイプの支払い方法は、クレジットカード以外にもコンビニやATMでの現金払いも選択できます。
Amazon公式サイトでのEメールタイプの買い方
Amazon公式サイトでEメールタイプのAmazonギフト券を購入する方法です。まずは、EメールタイプのAmazonギフト券の販売ページへアクセスします。
EメールタイプのAmazonギフト券の販売ページを開いたら、デザインや金額を設定します。
「1.デザインタイプを選ぶ」でプレゼントするAmazonギフト券のデザインを選びます。
「2.詳細を入力する」で、プレゼントする金額、Eメールで送信するのか,SMSで送信するのか、受取人のメールアドレスもしくはSMSを受信する電話番号、贈り主、メッセージ、数量、送信するタイミングを設定します。
設定できたら「カートに入れる」をクリックして、支払い方法などを設定します。「すぐ送信する」を選択した場合、支払いが完了したら、すぐにメールもしくはSMSで送信されます。
コンビニ・ドラッグストア・家電量販店などの実店舗での買い方
コンビニやドラッグストア、家電量販店などの実店舗には、Amazonギフト券やApple Gift Card、Google Playギフトカードなどが並んでいるコーナーがあります。そこから、購入したい金額の額面のAmazonギフト券を選んでレジで支払います。
金額を自由に設定できるバリアブルタイプを購入する場合には、レジで購入する金額をスタッフに伝えてレジで設定してもらいます。
Amazon公式サイト以外のサイトやアプリでの買い方
今回はLINEギフトでの購入方法をみていきましょう。LINEのトークルームで、LINEギフトを選択します。
LINEギフトの一覧から「Amazon」を選択します。
プレゼントするAmazonギフト券の金額を選んで購入します。なお、LINEギフトで購入する場合には、5,000円のAmazonギフト券の購入金額は5,500円、10,000万円のAmazonギフト券の購入金額は11,000円と、1割増しになるので注意しましょう。
法人向けAmazonギフト券の買い方
法人が販促や従業員へのインセンティブなどにAmazonギフト券を利用するために購入することもできます。法人のAmazonギフト券の購入方法は、こちらのAmazonの公式ページからご確認ください。
法人向けのAmazonギフト券では、自社プラットフォームで使えるコードタイプと、指定メールアドレスに送信するメールタイプ、自動登録サービスが利用できます。
Amazonギフト券を購入する時の注意
Amazonギフト券を購入する時の注意点を最後にみておきましょう。
サイトでの購入は代引よりもクレジットカードやコンビニ決済のほうが手数料がかからずお得
配送タイプのAmazonギフト券を購入するときには、決済方法として代金引換も選択できます。しかし代金引換では300円の手数料がかかってしまいます。
コンビニ決済やクレジットカード決済なら手数料なしで購入できるので、できることならコンビニ決済かクレジットカード決済を選択しましょう。
金券ショップやオークションサイトでの購入は危険
以前は金券ショップやオークションサイトでもカードタイプや商品券タイプのAmazonギフト券が購入できました。しかし、万引きしたものが転売されるなど、不正が相次いだことから、現在では、コンビニや家電量販店で購入する場合にはレジを通してカードや商品券をアクティブ化しなければ利用できないようになっています。
もしも、レジを通していないアクティブ化されていないカードのコードをAmazonアカウントに入力してしまうと、Amazonアカウントがロックされてしまう可能性もあります。
現在は、金券ショップなどで購入したAmazonギフト券は危険なので、正規で販売している店舗のみで購入するようにしましょう。
ネット詐欺に要注意
メールやSMS、SNSのメッセージで「Amazonギフト券を購入してコードを教えてください」という内容の物が届いたら、詐欺の可能性が高いので注意しましょう。そのようなメールやメッセージが届いたら無視するのがおすすめです。
Amazonギフト券がどこで買えるのかチェックしておこう!
Amazonギフト券は、現在はネットでも実店舗でも正規で購入できる場所でしか購入できません。オークションや金券ショップ、フリマアプリで販売しているものは買わないように注意しましょう。
カードタイプのAmazonギフト券は大学生協などでも販売しています。クレジットカードがなくても買えるので、ぜひ活用しましょう。