2019年09月08日更新
ポケモンGOで中華振り子を使って歩数/距離稼ぎ!使い方やレビューを紹介
今回はポケモンGOで中華振り子を使った歩数/距離稼ぎの使い方やレビューについてご紹介していきます。ポケモンGOの中華振り子にも様々な種類があるので種類別に使い方をご説明していきます。是非、この記事を参考にポケモンGOで中華振り子を利用してみてください。
目次
- 1ポケモンGOで歩数や距離稼ぎできる中華振り子
- ・ヘルスケアやGoogle Fitと連携
- ・自動歩行でタマゴの孵化ができる装置
- 2【ポケモンGO】中華振り子の種類と使い方
- ・標準タイプ
- ・次世代タイプ
- ・平置きタイプ
- ・スイングタイプ
- 3【ポケモンGO】中華振り子の裏ワザ
- ・音を抑える方法
- ・スマホ2台に使用する方法
- ・動きを安定させる方法
- 4【ポケモンGO】中華振り子使用ユーザーのレビューについて
- ・注文から到着までの期間について
- ・使ってみた時の効果
- 5【ポケモンGO】中華振り子を利用する時の注意点
- ・機種との相性がある
- ・アカウントBANされる可能性がある
- ・距離が加算されるタイミングは異なる
- 6ポケモンGOの中華振り子なら自宅で距離を稼げる!
ポケモンGOで歩数や距離稼ぎできる中華振り子
今回はポケモンGOで歩数や距離を稼ぎをすることが出来る中華振り子についてご紹介していきます。中華振り子とはスマホ内蔵の加速度センサーで歩行を検知して、歩数をカウントする機能を利用した振り子で加速度を与え続ける装置です。
この中華振り子を利用する事によって自動的に歩行を検知して、ポケモンGOで歩数稼ぎ及び距離稼ぎをすることが出来るようになります。
ヘルスケアやGoogle Fitと連携
ポケモンGOの「いつでも冒険モード」が実装された後はiOSのヘルスケアやAndroidのGoogle Fitとの連携によって、ポケモンGOを起動していないときでも歩数稼ぎや距離稼ぎを出来るようになりました。
ヘルスケアやGoogle Fitとの連携によって「いつでも冒険モード」をポケモンGOでONにしておくだけで、「Pokémon GO Plus」などに接続する必要がなくなります。
自動歩行でタマゴの孵化ができる装置
中華振り子を使って自動で歩行を検知して、歩行距離を稼ぐことでタマゴを孵化させることができます。自動歩行でタマゴの孵化が進むのでこまめに孵化装置をセットする必要があります。孵化装置をしっかりセットしないとタマゴが孵化しないので、孵化装置をきちんとセットするようにしましょう。
【ポケモンGO】中華振り子の種類と使い方
中華振り子とはスマホ内蔵の加速度センサーで歩行を検知して、歩数をカウントする機能を利用した歩数、距離稼ぎの装置です。ヘルスケアやGoogle Fitと連携してポケモンGOを起動していないときでも歩数稼ぎや距離稼ぎをすることができるようになったため、装置にセットするだけで歩行を検知して、歩数、距離を稼ぐことができます。
標準タイプ
この中華振り子は標準的なタイプのとして普及されています。また、『中華振り子』としての注目を浴びたタイプになっています。中華振り子としての値段も高くなく性能と価格のバランスが取れたタイプです。中華振り子の効果を試してみたい人にはお勧めのタイプです。
ただし、この標準的なタイプの中華振り子は大きさの制限があり、iPhoneならば問題なく利用できますが、Andoroidのだと機種によっては乗せることができない機種もあるので注意してください。
付属品と組み立てについて
標準的な中華振り子の付属品についてご紹介していきます。
付属品一覧 |
台座 |
支柱2本 |
振り子 |
USBケーブル |
輪ゴム3本 |
USBケーブルのコネクタ形状はType-Aのオスになっています。振り子にはDCプラグで接続するようになります。USBケーブルの長さは1mでストレートタイプのDCプラグが付属されています。
起動について
標準的な中華振り子の起動の為の給電方法については2つの方法があります。1つ目は付属品についているUSBケーブルを繋いで給電する方法があります。これは電源を要するので屋内で利用するとき等に利用すると良いです。
2つ目の方法は電池で給電する方法です。台座の裏側に電池を入れるスペースがあります。「単3形アルカリ電池」を4本入れると利用が出来ます。外出時にも中華振り子を利用したい場合には電池を使うことで中華振り子を利用する事が出来るようになります。
但し、USBゲーブルによる電源接続と電池を同時に利用する使い方をしないでください。その様な使い方をすると装置の故障の原因となります。USBケーブルによる電源接続をする場合は必ず電池を抜いてから使ってください。
次世代タイプ
続いては次世代型中華振り子についてご紹介します。2019年に発売された新型で標準タイプで問題だった部分が改良されたタイプとなります。
付属品と組み立てについて
基本的な付属品は標準タイプと変わりはありませんが、質が向上しています。
変更点 |
プラスチック支柱を金属支柱に変更 |
錘の数で振り子のスピード調整が可能 |
耐磁プラスチックを使うことによる磁力からスマホを守る |
ステップ数自動調整によってシステム検出を回避 |
起動について
標準タイプの中華振り子と比べると1時間ステップ7000以上と早くなっています。また、標準タイプは6.5inch以下のサイズ的な制限がありましたが、次世代タイプだとほとんどのスマホに対応するように改良されています。
平置きタイプ
次に紹介するのが平置きタイプの中華振り子です。クリップを使ったときは縦置きでも横置きでもどちらでも使うことが出来ます。用途に合わせて使い方を変えるのが良いです。
最近、Google Fitのウォーキング検出アルゴリズムがアップデートされたことによって、Google Fitが検知した環境によっては1セット30分までしか距離加算できない場合があります。これは連続での検出になりますので、時間を空けると再び30分距離加算が出来ます。
付属品と組み立てについて
平置き型の中華振り子の付属品についてご紹介していきます。
付属品一覧 |
支持土台 |
振り子アーム |
ACアダプタ |
USBケーブル |
日本語版取扱説明書 |
ACアダプタに関しては購入時にACアダプタを付けるか付けないかを選択する事が出来ます。USBタイプの充電器を保持している場合は「ACアダプタなし」を選択すると外した分、安く中華振り子を購入する事が出来ます。
USBケーブルのコネクタ形状はType-Aのオスになっています。振り子にはDCプラグで接続するようになります。USBケーブルの長さは1mでストレートタイプのDCプラグが付属されています。
起動について
平置き型の中華振り子の台座に「ON/OFF」スイッチが取り付けられています。これまでの標準型、次世代型の中華振り子は「ON/OFF」スイッチが無く電源を入れると動作するという状態でした。電源の抜き差しではなく「ON/OFF」スイッチのみで電源管理が出来るので便利です。
また、平置き型中華振り子には台座の正面にインジケーターが搭載されており、電源が入っている状態だと点灯するようになっているため、通電状態を目視で確認する事が出来るようになっています。
スイングタイプ
最後に紹介するのがスイングタイプの中華振り子となります。これまでの中華振り子はスマホのディスプレイ正面のZ軸の方向に振る事で歩行稼ぎを行ってきましたが、スイングタイプの中華振り子はディスプレイ側面のX軸の方向に振る事で歩行稼ぎを行います。
Google Fitのウォーキング検出アルゴリズムは日々進化している為、不自然な方向にスイングしているといずれGoogle Fitの精度向上により、歩行検出されなくなる可能性があります。Google Fitの精度向上に対応するためにもより自然な方向にスイングするように対応しておけば、Google Fitのアップデートにも問題なく対応する事が出来ます。
付属品と組み立てについて
付属品一覧 |
振り子本体 |
USBケーブル |
日本語版取扱説明書 |
付属品は実質的には振り子本体とUSBケーブルのみになります。これまでの中華振り子と比較してかなり静かな装置となっています。また、磁石を全く使わない装置なのでスマホへの影響が一切ないようになっています。
起動について
平置き型の中華振り子と同様でスイング型の中華振り子にも「ON/OFF」スイッチが取り付けられています。インジケーターも同様に搭載されているので、電源のON/OFF状況を一目でわかるようになっています。
【ポケモンGO】中華振り子の裏ワザ
ここからはポケモン GOで中華振り子を使って遊ぶ裏技についてご紹介していきます。
音を抑える方法
中華振り子を使う際に音を出さない使い方をご紹介します。中華振り子は物理的に前後の運動を繰り返す為、スマホをセットする金属部分に隙間があると動作するたびに「かたかた」音が鳴ります。
これを防ぐためには隙間を埋めるための緩衝材を入れるのがおすすめです。スマホを郵送用の緩衝材を巻いて入れることで防音する事が出来ます。もしくはペットボトルカバーなどをスマホに入れて中華振り子の金属部分ごと輪ゴムで固定すると音を抑えることが出来ます。
スマホ2台に使用する方法
中華振り子は1台でスマホ2台を入れることが出来ます。中華振り子自体の耐久性の問題などもありますので、推奨される使い方ではありません。しかし、兄弟など家族でポケモンGOを楽しんでいる場合には1台でスマホ2台分の距離稼ぎができるので、お得に利用する事が出来ます。
動きを安定させる方法
中華振り子をしばらく利用していると、振り子の動作が鈍くなってくることがあります。この原因は付属の輪ゴムが伸びて劣化してしまい、スマホの重心がずれてしまうケースがほとんどです。スマホの重心などのバランスが保たれたうえで成り立っているためにしっかり輪ゴムで固定する必要があります。輪ゴムが弱ってきたと感じたら新しい輪ゴムに付け替えるようにしましょう。
【ポケモンGO】中華振り子使用ユーザーのレビューについて
ここでは実際に中華振り子を利用したユーザーのレビューをいくつかご紹介していきます。
注文から到着までの期間について
まず、中華振り子をインターネットで注文した場合、届くまで2週間程度かかるようです。中国から発送される為、配達までに時間が掛かってしまいます。Amazonのレビューの中にはノートパソコンから電源を供給するとノートパソコンが壊れたといったコメント等もあるので、中華振り子の電源を供給する際には壊れてもいい電源から供給するようにしましょう。
使ってみた時の効果
実際に使ってみたコメントから中華振り子の効果として、およそ時速4km/hから8km/h程度の効果を得られるようです。これは使用するスマホや中華振り子の性能によって前後しますが、大体この程度の効果が期待できるようです。寝る前に中華振り子をセットしてから寝ると寝ている間に自動でかなり歩数稼ぎが出来そうですね。
【ポケモンGO】中華振り子を利用する時の注意点
中華振り子を使ってポケモンGOを利用する際の注意点についていくつかご紹介します。
機種との相性がある
中華振り子は特にAndroidだと一部距離がカウントされない端末があるようです。装置の商品説明としてはAndroid対応と記載されていますが、機種によっては歩数カウントされないようです。Androidユーザーの方は購入前に注意する必要があります。
アカウントBANされる可能性がある
中華振り子をむやみやたらに稼働させ続ける使い方をするとポケモンGOからアカウントをBANされる可能性があります。これは通常の人間の行動を超える範囲(24時間振り子を振り続ける)を行うと不審なアクティビティとして検知されてしまう可能性もあります。
中華振り子を使う際にはポケモンGOに検知されないような範囲で利用するようにしましょう。ポケモンGOでアカウントBANされても自己責任となるので、適度な使い方をするように注意してください。
距離が加算されるタイミングは異なる
中華振り子を使って自動で歩数稼ぎをした場合の距離が加算されるタイミングは異なるので注意してください。ポケモンGOを起動した時点で距離が加算される時もあれば、すぐには距離が加算されない時もあります。
すぐに距離が加算されない場合でもほとんどは少し時間を置くと反映されるので、ポケモンGO側のサーバーとの同期タイミングによるタイムラグが原因だと考えられる。
このポケモンGOのタイムラグをうまく利用して距離が加算される前に、タマゴを孵化装置にセットしておくと、加算されたタイミングで孵化装置に入っているタマゴも一気に割ることが出来ます。仮に孵化装置にタマゴをセットし忘れてもこの様に間に合わせることができる場合があります。
ポケモンGOの中華振り子なら自宅で距離を稼げる!
今回は中華振り子を使ってポケモンGOの歩数を自動で稼ぐ方法をご紹介してきました。Google Fitとの連携によって、ポケモンGOを起動していないときでも歩数稼ぎが出来るようになったので非常に距離を稼ぎやすくなりました。
中華振り子はむやみやたらな使い方をしない限り、ポケモンGOにアカウントBANされる心配はありません。ポケモンGOで効率よく自動で距離を稼ぐことができるので是非、一度中華振り子を購入してポケモンGOで効果を確かめてみて下さい。