メルカリの招待コードで登録してポイントをもらう方法！どこに入力するかも解説！

今年6周年を迎える【メルカリ】は、今や国内で7,000万人超のユーザー数を誇る人気フリマアプリです。そのメルカリでは以前、「友達招待くじ」でくじ引きをしてポイントをもらえましたが、現在は「招待コード」に移行しています。

メルカリの招待コードとは、メルカリの登録時に入力したり、登録後に友達にシェアしたりすると、300円分のポイントがもらえる特別なコードです。そのポイントを使いメルカリで商品を購入できるため、招待コードは便利で賢いポイント獲得方法のひとつです。今回は、メルカリの招待コードでポイントを稼ぐ方法や注意点などをご紹介します。

ところで、移行前の【友達招待くじ】はどんな仕組みだったのでしょうか。

メルカリでは、以前から友達を招待するとポイントがもらえる仕組みがありましたが、2017年3月15日～2019年3月10日まで、【友達招待くじ】キャンペーンが開催されていました。友達招待くじとは、友達を招待する際にくじ引きをして、50円～10,000円分のポイントがもらえるものです。

ところが、2019年3月11日にメルカリにて「友達招待」の仕組み変更があり、友達招待くじは廃止になりました。以降、友達招待くじが無くなり、代わりに「招待コード」での登録やシェアで、新規登録者や紹介者がそれぞれ300円分のポイントをもらえる仕組みになりました。

友達招待くじでは、A賞で10,000円分、B賞で1,000円分が当たるチャンスがありましたが、D賞は100円分、E賞は50円分と300円より少額になる可能性もありましたが、招待コードでは一律300円分のためチャンスも公平になりました。

それでは、メルカリの招待コードを入力する場所はどこなのでしょうか。また、何を入力すれば良いのでしょうか。ここでは、友達からメルカリの招待コードを受け取り、メルカリに新規登録する場合の、招待コードの入力場所や手順をご紹介します。

まずは、メルカリのアプリをインストールします。App StoreやGoogle Playストアで検索するか、下記リンクからアプリをインストールしてください。

次に、メルカリアプリをインストールしたら会員登録に進みますが、招待コードをどこに入力するかご案内します。まずスマホのホーム画面やアプリ画面からメルカリを起動します。

このような画面が立ち上がるので、FacebookやGoogle、またはメールアドレスで登録に進みます※。または、別の画面が表示された場合は、「横三本線」から「会員登録・ログインへ」をタップします。

※メルカリをどこで登録するか、またメールアドレスで登録するかは、普段FacebookやGoogleを使っているか、また独自にメールアドレスで登録したいかによって選択できます。FacebookやGoogleで登録しても、それらで個人情報を公開していなければ、個人情報が洩れることはないため安心です。

メルカリの会員登録画面が開くので、メールアドレス・パスワードと、ニックネーム（メルカリで他ユーザーにも表示されるユーザー名）を記入します。招待コードはどこに入力するかと言うと、最下部の「招待コード（お持ちの方のみ）」に入力します。

友達から受け取った招待コードを、先ほどの「招待コード」の部分にそっくり入力して「会員登録」をタップします。上図の招待コードはあくまで例です。入力する招待コードは、必ず受け取ったものを入れます。

招待コードが会員登録で入力されると、紹介者の友達にも300円分ポイントがプレゼントされます。違うコードを入れてしまうと、紹介してくれた友達にポイントがつかなくなってしまうので注意しましょう。

次に、本人認証のため電話番号の入力を求められるので、メルカリを利用するスマホの電話番号を入力し、「次へ」をタップします。最後に、スマホの電話番号にSMSで届いた認証番号をメルカリで入力して認証すれば、会員登録の完了です。

無事、会員登録が終わると、登録した新規ユーザーと、紹介者のユーザーそれぞれに300円分のポイントが付与されます。メルカリの会員登録方法の詳細は、最後のリンク先記事を参照ください。

会員登録後も、メルカリの「ホーム画面」の左上「横三本線」から「招待してポイントGET」から友達に招待コードを送り、その友達がメルカリに送った招待コードを入力して登録すると、新たに300円分のポイントがもらえる仕組みです。

次に、メルカリの招待コードで受け取れるポイントの注意点を挙げておきます。お伝えしたとおり、メルカリの招待コードは、メルカリユーザーがメルカリアプリの「招待してポイントGET」から友達に送れますが、付与されるポイント数や有効期限などの注意点があります。

まず挙げたいのは、受け取れるポイントに上限がある点です。

友達へ招待コードを送る画面にもありますが、”招待する友達は何人でも可能ですが、ポイントの付与は最大3,000円分ポイント/月となります”とあるように、ひと月に受け取れるポイントは3,000円分まで、つまり10人招待分まで、という上限があります。

つまり、同じ月に11人目からはいくら友達に招待コードを送っても、紹介先の友達にはポイントが付いても、紹介者側はポイントを獲得できないため、注意しましょう。11人目からの紹介は翌月1日以降にして、毎月10人までと覚えておきましょう。

次に挙げたいのは、受け取ったポイントには有効期限がある点です。

メルカリの招待画面にも、”付与されるポイントの有効期限は、ポイント獲得日を含めて180日です”と明記されているとおり、ポイントを獲得した日を含め180日間という有効期限があります。

受け取ったポイントの有効期限はアプリや通知で確認できますが、気づかない内に有効期限切れでポイントが失効してしまうこともあるため、注意が必要です。メルカリから「ポイントの有効期限のお知らせが来たら、忘れないうちに使いましょう。

メルカリのポイント有効期限をどこで確認するかと言うと、メルカリアプリ下の「メルペイ」タブを開き、ポイント数下の「ポイント履歴」をタップし、開いた画面でポイントの獲得・失効履歴を確認できますが、「有効期限」をタップすると期限が残っているポイント数と有効期限の確認ができます。

ちなみに、メルカリのポイント獲得方法は、友達への招待コードのシェアだけでなく、上図のようにメルカリからプレゼントされることもあります。また、時々開催されるメルカリのキャンペーンでポイントを受け取ることもあります。

せっかく受け取ったポイントなので、このように失効させることがないよう、メルカリの通知やメルカリのポイント履歴画面をしっかり注意して確認しましょう。

また、メルカリを利用する際に、氏名や生年月日、住所など個人情報の入力が必要ですが、それらの個人情報はメルカリの招待コードを入力すると紹介者にバレるのでしょうか。

このように、基本的にメルカリで登録した個人情報は第三者の手には渡らないため安心です。基本的にというのは、自分でメルカリ上の情報をSNSなどで公開しない限り、メルカリの個人情報は非公開です。そのため、招待コードを入力しても紹介者に個人情報がバレることはありません。

ちなみに、メルカリを利用する際も、メルカリ便では匿名発送や匿名（住所なども非公開）のまま受け取りも可能など、メルカリは個人情報が守られるという点でも人気を確立しました。

今回は、メルカリの友達招待くじに代わって登場した「招待コード」の仕組みや、招待コードをどこに入力して登録するか、また注意点や招待コードの入力で紹介者に個人情報がバレるかなどをご紹介してきました。メルカリで商品を購入する方法は、コンビニ/ATM払いやクレジットカード払いの他に、売上金や受け取ったポイントでの支払いがあります。

紹介者から受け取った招待コードで新規登録するだけでなく、登録後も友達に招待コードをシェアして300円分のポイントを獲得できるとてもお得なオプションです。是非この機会に覚えて、メルカリの招待コードを使って賢くポイントを使いましょう！

メルカリの登録はこちら！今なら招待コード「FCBWGE」を入力して登録すると、コンビニや店舗で使える500円分のポイントがもらえるので、おすすめです。