LINEで発見たまごっちの結婚のやり方！プロポーズの断られる条件は？

1996年にバンダイから発売されたポケットゲームのたまごっち。ゲーム界隈で非常に有名なたまごっちがLINEのゲーム「LINEで発見！たまごっち」として登場しました。内容は昔と変わらず、たまごっちというデジタルペットをお世話し、成長させていくもので、その愛くるしさに多くのユーザーが「ゲームを止められない」とコメントしています。

LINEで発見！たまごっちの面白いところは、LINEと連動しているため、LINEユーザーが育てているたまごっちと結婚させることができるというところです。そして、結婚したたまごっちには子どもができ、子どものたまごっちを育てることができます。

たまごっちの組み合わせによって生まれてくる子どもの種類も変わるため、やりこみ要素が多いゲームとしてさらに進化を遂げています。

まだ、LINEで発見！たまごっちを始めていない、という方はこの機会に始めてみましょう。LINEアカウントさえあれば、誰でも簡単にLINEで発見たまごっちを遊ぶことができます。

あなたのLINEアカウントで、「LINE QUICK GAME」のアカウントを友だちに追加しましょう。トーク内の「LINE QUICK GAME START！！」をタップし、注意事項を確認して問題がなければ「同意する」を選んでください。「LINEで発見！たまごっち」をタップすれば、ゲームを始めることができます。

ゲームプレイ時は、ゲームのやりこみ要素も全てプレイして楽しみたいのが醍醐味というものでしょう。LINEで発見たまごっちもやりこみ要素の多いゲームで、あらゆるユーザーが攻略方法を模索しながら、隠したまごっちの発見や、たまごっちのフルコンプなどを狙っています。

もしくは、可愛い子どものたまごっちを育てたいというライトユーザーもいるかもしれません。

どちらにしろそのためには、たまごっちを結婚させて、子どものたまごっちを生んでもらわなければなりません。多数のユーザーが子どものたまごっちを育てたいと強い思いを抱いています。

TwitterなどのSNSでも、LINEたまごっちの結婚相手を求める声が多く上がっているようです。

相手ができない場合、プロポーズが失敗して結婚できない場合、結婚はできたものの狙っていた子どものたまごっちができない場合など、様々な要因で東奔西走しているユーザーが多数存在します。LINEたまごっちの操作自体は簡単なものですが、ゲーム性の奥深さは非常に高く、簡単な方法では攻略できません。

もしLINEたまごっちで、結婚をし、子どものたまごっちを育てたいと考えているなら、地道な作業と長い時間をかける必要があるということを注意しておきましょう。

LINEたまごっちをしていると、1つの疑問が浮かぶはずです。それは、結婚できない場合たまごっちはどうなるのか、という疑問です。

たまごっちはリアルタイムで年齢を重ねていくゲームです、結婚できないまま時間が経てば自然と歳をとっていきます。歳をとったたまごっちがそのまま孤独死を迎える、なんて悲しい結末を少しでも想像すれば、あまりにリアルでぞっとしてしまいます。

結論から言うと、結婚できない場合もお世話をすれば生き続けられます。たまごっちが1人悲しく終わってしまうことはないのでご安心ください。そのため、無理をして結婚させなくてもたまごっちを育てることができます。実績の「たまごっちを50才まで育てる」を目指すこともできるので、結婚できないことが悪いと決めつけなくても良いでしょう。

（たまごっちを50歳まで育てる方法で、少なくとも2か月育て続ける必要があるので、根気と時間が必要だということを覚えておきましょう。）

たまごっちをプレイするうえで、結婚が必ずしも必要というわけではありませんが、結婚できないと出現しないたまごっちもいるため、たまごっちをさらに楽しむには結婚は必要な要素と言えるでしょう。世代を進めるやり方で隠したまごっちを手に入れたいなら、やはり結婚という方法は必須になります。

LINEの友だちでたまごっちをしているユーザーが居ない場合は、たまともと結婚する方法もあるので、あきらめずに根気強くやっていきましょう。

子どものたまごっちを育てたい場合も、たまごっちをフルコンプしたい場合も、どちらも結婚という方法が大前提です。結婚と言っても、LINEたまごっちの結婚のやり方が分かっていなければスタートラインにすら立てません。LINEたまごっちの結婚のやり方を確認し、条件や失敗しない方法などを把握して、たまごっちの結婚を目指しましょう。

LINEたまごっちの結婚条件として第一に、お互いのたまごっちがフレンド期（大人）に到達しているかどうか、が重要になります。LINEたまごっちは、「たまご期」「幼児期」「反抗期」「思春期」「フレンド期」の5種類の期間に分かれます。この中で結婚が可能なのはフレンド期のみで、ほかの期間だと結婚ができない仕様になっています。

結婚したい相手を見つけたら、プロポーズをする前にまず、自分と相手のたまごっちがフレンド期に到達しているかどうか確認しましょう。

お互いのたまごっちがフレンド期であることを確認し、いざプロポーズ、と行く前にもう一つ確認しておくことがあります。現実でもゲームでもプロポーズに必須なもの、「プロポーズ用の婚約指輪」を用意しておく必要があります。

LINEたまごっちにはプロポーズ用の指輪が二種類あり、「ふつうの指輪」と「ダイヤの指輪」が存在します。名前からも察しがつくでしょうが、ふつうの指輪は安価（1000ごっちポイント）で手に入りやすく、一方ダイヤの指輪は高価（5000ごっちポイント）な代わりにプロポーズの成功率を上げてくれます。

手持ちのポイントも考え、どちらかの指輪を購入してプロポーズに挑みましょう。

ちなみに、ダイヤの指輪を送ってプロポーズが成功し結婚が成立すると、お祝いの特殊なアイテムがゲットできます。たまごっちだけでなく、アイテムコンプも狙っている方は、ダイヤの指輪でプロポーズする方法も良いかもしれません。

非常に重要なことなのですが、結婚したい相手にプロポーズをした時、そのプロポーズが必ず成功するわけではありません。そして、プロポーズが断られると、差し出した婚約指輪は消失してしまいます。高価なダイヤの指輪を差し出したとしても、断られると全て水の泡というわけです。そのため、プロポーズは慎重に行うことが大切です。

プロポーズが断られるかどうか、事前に情報や相手を確認し、慎重に物事を運びましょう。

プロポーズをするなら断られるような事態は避けたいはずです、それはゲームのLINEたまごっちでも同様でしょう。LINEたまごっちのプロポーズは、断られる条件というものがあります。つまり、断られる条件に触れない方法で行動すれば、プロポーズの成功率が上がるはずです。プロポーズが断られる条件を把握し、プロポーズの成功に生かしましょう。

「親しい友だちのたまごっちにプロポーズをしたら断わられてしまった」というケースが、実は結構な頻度であります。これは友だちが意地悪をしているわけではなく、LINEたまごっちのプロポーズに、時間制限という条件が組み込まれているからです。

LINEたまごっちは、一定時間プロポーズに反応しないと、自動的にプロポーズを断る仕様になっています。そのため、相手がLINEを見ていない時にプロポーズをすると、プロポーズが断られるという流れになってしまうのです。

時間制限の条件を避けるためには、プロポーズ相手に事前に連絡を入れ、プロポーズに応じてもらえるよう交渉する方法で挑戦してみましょう。

プロポーズを断られる以前に、プロポーズができない相手が存在します。それは、兄妹関係のたまごっちです。親が同じたまごっちは必然的に兄妹という枠組みになり、この兄妹たまごっち同士の結婚はゲーム内で許されていません。

プロポーズをしようとしても「家族にはプロポーズできません」と注意分が表示されるので、気を付けましょう。兄妹以外の条件下だとプロポーズすることは可能なので、別のたまごっちと結婚させて子どもを作り、その子どもでプロポーズをしてみましょう。

上記と同じで、お互いのたまごっちが同性の場合も、プロポーズはできない仕様になっています。たまごっち世界での同性婚は難しいようです、子どもを作るためには仕方がない仕様でしょう。この場合は、相手を変えて結婚できそうなたまごっちにプロポーズしましょう。どうしてもその相手が良い場合は、別の相手と結婚し、異性のたまごっちを生み育ててからプロポーズするのも良いかもしれません。

LINEたまごっちでプロポーズをするとき、相手をLINEユーザーのたまごっちか、たまともか、の二種類から選べます。LINEユーザーのたまごっちは、実在するユーザーが育てているため、実際にユーザーとやり取りをし、うまく交渉できれば確実にプロポーズを受けてもらうことができます。

ですがたまとも相手になると、そうはいきません。

たまともは、LINEたまごっち内で用意されたNPCのたまごっちです。フレンドの役割を果たしてくれるため、遊びに行ってお世話をすることができ、結婚することも可能です。

そんなたまともですが、結婚するための条件として、好感度を一定値上げる必要があります。好感度は「しりあい」「ともだち」「しんゆう」「こいびと」「ねつあい」とあり、右に行くほど好感度の度数が高いです。さらに、そこに指輪の種類を組み込むことで、プロポーズが成功しやすいよう進めることができます。

好感度と指輪の種類の条件は、キャラクター開放の回数によって変化すると言われていて、初期状態だと「しりあい」と「ふつうの指輪」でもプロポーズが上手くいく可能性があります。

しかし、キャラクター開放数が増えていけば、好感度を「ねつあい」にする必要や、「ダイヤの指輪」を用意する必要があるため、毎回同じやり方でプロポーズをすれば良いというわけではありません。

たまとも相手のプロポーズが上手くいかない時は、たまともの好感度や指輪の種類を確認するなど、プロポーズのやり方を見直しましょう。

プロポーズに失敗すると、「ごめんなさい。〇〇の気持ちはとても嬉しいのですが、たまとものままでいたいです」と言われ、失敗したたまごっちは大きなショックを受けてしまいます。プロポーズに失敗すると指輪が紛失してしまうのは、この時ショックのあまり指輪を投げ捨ててしまうためです。

たまごっちの心の傷は非常に大きく、すぐに別のたまごっちにプロポーズをしようとしても、できないようになっています。「プロポーズを断られたらしばらくはプロポーズできません」と注意文が出るため、再トライしたい方は少し時間を置いて、別のたまごっちにプロポーズしてみましょう。

LINEたまごっちでめでたく結婚出来れば、結婚したあとのことが気になるでしょう。親のたまごっちと子どものたまごっちを同じ部屋で育てるのか、育てる部屋は別々になるのか、それとも子どものたまごっちだけになるのか、多くの疑問が浮かぶかもしれません。

たまごっちが結婚すると、たまごっちは2匹の子どもを産み、それぞれのユーザーに1匹ずつ分配します。そのあと親のたまごっちはいなくなり、画面には子どものたまごっちだけが残るようになります。

たまごっちを同時に育てるやり方だと、子どもを作るごとに部屋が圧迫され、たまごっちのインフレ化が起きてしまいます。そのため、世代交代のように子供のたまごっちだけが残るのでしょう。

親のたまごっちを思い出したい時は、「かけいず」から今まで育てたたまごっちのデータを確認することができます。

LINEで発見！たまごっちは非常に奥深いゲームです。シンプルなゲーム性なのに、やりこみ要素が多く、ライトユーザーもヘビーユーザーもみんな平等に楽しむことができます。結婚システムは、面白さを際立たせる素晴らしいシステムで、LINEたまごっちを飽きずにプレイできるスパイスです。

LINEたまごっちの結婚のやり方を攻略できれば、たまごっちの世界をさらに楽しむことができるはずです。結婚のやり方や、プロポーズを失敗させない方法など、様々な情報を蓄え、LINEたまごっちをエンジョイしましょう。