2019年03月02日更新
iPhoneのゴーストタッチの対処法!画面が勝手に誤作動する原因を解説!
iPhoneの画面に発生するゴーストタッチを知っていますか?画面が勝手に誤作動する現象です。今回はiPhoneのゴーストタッチについて、原因と対処法を解説します。画面が勝手に誤作動を起こしても、あせらずまずは対処法を試してみてください。
目次
- 1iPhone画面が勝手に誤作動する!?ゴーストタッチについて
- ・ゴーストタッチとは
- ・ゴーストタッチが原因で問題が起きることも
- 2iPhoneのゴーストタッチの原因
- ・タッチパネルの不具合
- ・ハードウェアの不具合
- ・ソフトウェアの不具合
- ・ウイルスに感染
- 3iPhoneのゴーストタッチの対処法
- ・スマホの保護シートの掃除・交換
- ・タッチパネルの修理
- ・端末本体の修理
- ・端末の再起動
- ・ソフトウェアのアップデート
- ・iPhoneを初期化
- ・不審なアプリを削除
- 4直らない場合はAppleStoreへ持ち込み修理を!
- ・AppleStoreの持ち込み修理とは
- ・AppleStoreの予約方法
- 5iPhoneのゴーストタッチの修理代はいくら?
- ・タッチパネルが原因の場合
- ・コネクターが原因の場合
- ・バッテリー交換の場合
- 6iPhoneのゴーストタッチを防ぐ対策
- ・高性能な保護シートを使う
- ・動画視聴やゲームの長時間起動は控える
- ・悪質サイトや違法性のあるアプリに気をつける
- 7iPhoneを丁寧に使うことでゴーストタッチは回避できる!
iPhone画面が勝手に誤作動する!?ゴーストタッチについて
iPhone画面が勝手に誤作動するゴーストタッチという現象があります。自分でiPhoneのタッチパネルを操作していないのに、ゴーストのようにiPhoneが勝手に動いてしまうことがあります。このゴーストタッチはもちろん、何らかの原因があって起こるiPhoneの不具合による誤作動ですが、ゴーストタッチの原因も様々あるのでそれによって対象法も違います。
今回は、iPhoneのタッチパネルが誤作動により、勝手に動いてしまう「ゴーストタッチ」の原因とその対処法について解説します。
ゴーストタッチとは
ゴーストタッチの現象が起こるときは、iPhone上で全く自分が意図しない動き方をします。例えば、自分の知らないうちに勝手にアプリを起動していたり、ホームページを閲覧していても、勝手に関係ないページに移動したりします。ときには、電話やメールを勝手に操作することもあります。
ゴーストタッチが原因で問題が起きることも
ゴーストタッチの動きが意味のない動きで済めば問題はありませんが、前述したようにゴーストタッチ現象が、電話やメールなどを操作する場合は、問題を起こす可能性があります。勝手に電話をかける、勝手にメールを送るような現象はトラブルの基です。
同様の現象で、ゴーストタッチによる誤作動によって、SNSを勝手に操作することもあります。ゴーストタッチ現象が、LINE・Facebook・Twitterなどで勝手にコメントや投稿を行ったり、スタンプや「いいね」を送ってしまうこともあります。
また、こうしたゴーストタッチの勝手に動く誤作動は、有料サービスの操作を勝手に行う可能性もあります。電話だけでなく、ショッピングなどの操作も行う可能性はあります。
こうしたゴーストタッチ現象による、不意のアクシデント・事故に備えて、知識としてゴーストタッチの存在を知り、その原因や対処法を知っておけば、実際にゴーストタッチ現象が起こった際は落ち着いて対処できるはずです。
iPhoneのゴーストタッチの原因
まず、iPhoneのゴーストタッチを引き起こす、様々な原因について説明します。iPhoneのゴーストタッチの原因は大きく分けて、タッチパネルの原因、ハードウェアの原因、ソフトウェアの原因の3タイプがあります。また、ウイルスの感染がゴーストタッチの原因の場合もあります。
タッチパネルの不具合
タッチパネルが原因でゴーストタッチの誤作動を引き起こしている場合は、タッチパネル上の傷やほこりが誤作動を起こしていることがあります。傷やほこりといっても、目視できるものばかりではなく、一見目立たない小さな傷やほこりもあります。小さな傷やほこりでもゴーストタッチの誤作動を起こす原因になる可能性はあります。
iPhoneを傷つけたり、何かにぶつけたりした憶えのある人は、一度自分でタッチパネルをよく確認するか、Apple Storeにゴーストタッチの症状を説明して修理依頼すると良いでしょう。
保護フィルムを貼っている場合は、フィルム上の傷や、フィルムとタッチパネルの間に入り込んだほこり・ゴミ・気泡が、ゴーストタッチの誤作動を起こす原因となっていることも考えられます。保護フィルムを貼っている人は、一度保護フィルムを外してiPhoneを操作してみましょう。保護フィルムを外すことでゴーストタッチの症状が改善する場合もあります。
ハードウェアの不具合
ハードウェアが原因でゴーストタッチの誤作動を引き起こしている場合は、ハードウェアの熱がゴーストタッチの誤作動を起こしていることがあります。長時間、動画を視聴したりゲームをプレイしたりすると、ハードウェアに負担がかかり、発熱する可能性があります。また充電を行いながら長時間iPhoneを操作すると、発熱する場合もあります。
また、写真・動画やアプリのデータがかさんで、iPhoneの容量が不足になっている場合も発熱することがあります。その場合は必要のないデータを消去して容量の負担を軽くすると発熱が解消することがあります。
いずれもCPU(演算処理装置)が過度に情報処理を行った結果、発生する発熱です。一度に処理するデータが多くなりすぎるのが原因なので、適度にiPhoneを休ませるようにすれば改善できます。
他に、CPU(演算処理装置)とは関係ない原因で、iPhoneが発熱することがあります。iPhoneケースが原因で発熱する場合があります。
iPhoneケースは素材やデザイン・形状も様々なので、一概には発熱の原因となるケースの特徴は断定できませんが、発熱の症状があるときは一度、iPhoneケースを外してみましょう。ゴーストタッチの症状が改善する場合があります。
ソフトウェアの不具合
ソフトウェアが原因でゴーストタッチの誤作動を引き起こしている場合は、OSのバージョンが古いことが原因で、ゴーストタッチの誤作動を起こしていることがあります。まずは、OSのバージョンを確認してみましょう。OSのバージョンが古い場合はアップグレードしてから、ゴーストタッチの症状を確認すると、改善していることがあります。
その他にも、システム関係が原因で起きた不具合が、ゴーストタッチ現象を引き起こしている可能性はありますが、詳細な判断については、一度Apple Storeに相談すると良いでしょう。
ウイルスに感染
iPhoneがウイルスに感染していることが原因で、ゴーストタッチの誤作動を引き起こしている可能性もあります。iPhoneのOS(iOS)はApple製品専用のOSなのでセキュリティレベルは高いOSですが、ウイルスに感染する可能性は完全にないとはいえません。
iPhoneがウイルスに感染している場合の対処法は、iPhoneの初期化ですが、iPhoneの初期化の手順については後述します。
iPhoneのゴーストタッチの対処法
iPhoneにゴーストタッチの症状が発生したときの対処法について解説します。ゴーストタッチの対処法は簡単に取り組めるものから、費用がかかるものまでありますが、まずは簡単に取り組めるものから試してみましょう。対処法を知ることで、普段のiPhoneの取り扱い方も変わります。
スマホの保護シートの掃除・交換
iPhoneにゴーストタッチの症状が発生したときに一番初めに試すべき対処法は、保護シートの掃除・交換です。保護シートの傷やほこりの付着は、些細なことがきっかけで起こる可能性があり、対処も簡単に済みます。あれこれ悩む前に、まずは保護シートの点検を行い、必要であれば取り換えましょう。
タッチパネルの修理
iPhoneのタッチパネル自体に異常が認められるときは、タッチパネル自体の修理を行うと、ゴーストタッチの症状が改善されることがあります。タッチパネルの異常として考えられる例としては、まず第一にタッチパネル画面のひび割れです。
ちょっとしたはずみで、iPhoneを落としてしまったり、ぶつけてしまったりしたときにタッチパネル画面の一部がひび割れてしまったということはよく起こります。画面を見る分には問題ない場合は、そのまま使い続ける人もいるでしょう。
ひび割れの程度に関係なく、画面が破損している以上、ゴーストタッチの原因になることが考えられるので、自分で心当たりのある人は、一度Apple Storeに修理依頼をしましょう。
また、タッチパネル画面の傷が原因の場合もあります。傷の程度も大小様々あり、素人ではゴーストタッチの原因となっている傷か判断つかないものもあるでしょう。
明らかに大きな傷であれば迷うことなく修理依頼するべきですが、はっきり判断できないときは、他の対処法をまず優先的に試してみて、それでも改善されないようであれば、Apple Storeに相談してみましょう。
他には、タッチパネル画面がiPhone本体から一部外れて、浮き上がっている場合があります。その場合は、浮き上がった亀裂からiPhoneの光が漏れ出ていることがあります。こうした場合も、当然、ゴーストタッチの原因になります。
バッテリーが消耗して膨れ上がり、iPhone本体とタッチパネル画面を引き離したために、こうした事態につながることがあるようです。この場合も修理が必要です。
端末本体の修理
ゴーストタッチの原因として考えられるいろいろな条件を確認してみても、一向にiPhoneのゴーストタッチ現象が治まらない場合は、一度Apple StoreへiPhone本体を持ち込んで相談してみましょう。ゴーストタッチの症状を説明し、状況によって端末本体の修理を依頼してみましょう。
端末の再起動
iPhoneに限らず、PC、スマホ、タブレット全般に共通した不具合の時の対処法として、端末を再起動するという方法があります。ゴーストタッチの対処法としてもこの再起動を試してみる価値はあります。再起動は、iPhoneユーザーであれば恐らく誰でも操作したことはあるはずなので、すぐに試せる方法です。
ソフトウェアのアップデート
iPhone OSを最新バージョンにすることで、ゴーストタッチの症状が改善する場合があります。iPhone OS(iOS)のバージョンが古い場合の「ソフトウェア・アップデート」の手順を説明します。「ソフトウェア・アップデート」は、通信データ量が多いので時間がかかります。WiFi環境で実行しましょう。
「ソフトウエア・アップデート」の手順を説明します。まず、「設定」→「一般」→「ソフトウエア・アップデート」の順でタップします。既に最新バージョンの場合は、ここで「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されます。
OSのバージョンが古い場合は「ダウンロードとインストール」と表示されます。「ダウンロードとインストール」をタップし、「iPhoneのパスコード入力」→「利用条件の同意」と進むと、ダウンロードを開始します。
ダウンロード終了後「今すぐインストール」と表示されるのでタップします。アップデートが開始し、終了後に自動的に再起動します。
iPhoneを初期化
ウイルス感染がゴーストタッチ症状の原因の場合は、iPhoneの初期化が必要です。iPhoneを初期化することで、ゴーストタッチの症状が改善する場合があります。iPhoneの初期化を行う場合は事前にiPhone内のデータのバックアップをとる必要があります。以下、iPhoneの初期化の手順を説明します。
事前準備
iPhoneの初期化にあたってバックアップをとります。バックアップの取り方はMacを使う方法とiCloudを使う方法があります。
Macを使う場合は、iTunesを立ち上げてMac内にバックアップデータを保存します。iPhoneをUSBでMacに接続した後、iTunes上でiPhoneの設定画面を開きます。バックアップ先として「このコンピュータ」にチェックを入れ「今すぐバックアップ」をクリックします。その後、指示に従ってバックアップデータをMac内に保存します。
iCloudを使う場合は、「設定」からApple IDの表示をタップします。
Apple IDの画面で「iCloud」をタップします。
iCloudの画面で「iCloudバックアップ」をタップします。
次の画面で「iCloudバックアップ」をオンに設定します。
「iCloudバックアップを開始」のポップアップが表示されるので「OK」をタップします。
数秒確認の時間が経った後、画面が切り替わるので「今すぐバックアップを作成」をタップします。
バックアップが終了すると「最後に作成されたバックアップXXX」と履歴が表示されます。
「iPhoneを探す」をオフに設定する
次に「iPhoneを探す」機能をオフに設定する必要があります。この設定はiPhoneを初期化して、バックアップデータを復元した後、必要に応じてオンに設定を戻します(この機能はiPhoneを紛失した際に、GPSでiPhoneの所在を探すときに使います)。設定手順は「設定」→「Apple ID」→「iCloud」まで進み、「iPhoneを探す」をタップしてオフに設定します。
端末を初期化(リセット)する
ホーム画面より「設定」をタップします。
設定画面を下にスライドさせて「一般」をタップします。
「一般」の画面の最下段に「リセット」の項目があるのでタップします。
「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。パスコードを設定している場合は、ここでパスコードの入力を求められます。
「iPhoneを消去」をタップすると、確認のためもう一度消去するか聞いてくるので再度「iPhoneを消去」をタップします。
初期化された画面として「こんにちは」のメッセージが表示されます。指示に従って初期設定を行います。
バックアップデータ復元
iPhoneの初期化を行った後、バックアップデータの復元を行います。Mac内にバックアップデータを保存した場合は、バックアップデータを保存するときと同様に、iPhoneをUSBでMacに接続した後、iTunes上でiPhoneの設定画面を開きます。「バックアップを復元」をクリックし、その後、指示に従ってバックアップデータをiPhoneに復元します。
iCloudにバックアップデータを保存した場合は、iPhoneの初期化が終わった後に始まる初期設定を進めていくと「Appとデータ」という画面で、復元するバックアップデータの保存先を選択できるので、「iCloudバックアップから復元」をタップします。その後、指示に従ってバックアップデータをiPhoneに復元します。
不審なアプリを削除
ダウンロードしたアプリの中に、ゴーストタッチの原因になっているアプリがある可能性もあります。不審なアプリがバックグラウンドで影響を及ぼしている場合もあります。不審なアプリと聞いて思い当たるアプリがあれば、そのアプリを削除してみましょう。ゴーストタッチの症状が改善する可能性があります。
アプリを削除する手順は、まず、任意のアプリを「長押し」します。数秒間「長押し」するとそれぞれのアプリアイコンの左上に「x」マークが表示され、アイコンが揺れ始めます。削除するアプリの「x」マークをタップすればアプリを消去できます。通常の画面に戻すには「ホームボタン」を押します。
直らない場合はAppleStoreへ持ち込み修理を!
ゴーストタッチ現象を解決するべく、自分で様々な対処法を試しても、最終的にゴーストタッチの症状が改善できなかったときは、Apple Storeへ端末を持ち込んで修理依頼をするのが賢明です。
AppleStoreの持ち込み修理とは
Apple StoreにiPhoneを持ち込むことで、様々なアドバイスを受けることができます。修理依頼をする場合は、基本的にiPhoneの初期化が行われると考えておくべきです。そのため、Apple StoreにiPhoneを持ち込む際は、事前にiPhone内のデータのバックアップをとっておく必要があります。
データのバックアップをとっていないとApple Storeで修理受付ができない場合があります。
AppleStoreの予約方法
Apple Storeで対応してもらうためには事前に予約が必要です。予約の窓口としては主に2つあります。「iPhone の修理サービス専門ホームページ」と「Appleサポート(電話対応)」です。どちらかの方法で、Apple Storeに直接足を運ぶ前に「持ち込み修理」の手続きを行いましょう。
iPhoneのゴーストタッチの修理代はいくら?
iPhoneのゴーストタッチの修理代の目安について説明します。Apple Storeに修理を頼むのが最も確実なゴーストタッチの対処法ですが、気になるのは修理コストです。修理コストは、ゴーストタッチ現象を引き起こしている不具合の原因によって変わってきます。
タッチパネルが原因の場合
タッチパネル交換の場合は、それぞれの機種にもよりますが約3万円~5千円の修理代がかかります。機種ごとの修理代を見ると、iPhoneXは約3万円、iPhone8・iPhone7は約1万円、iPhone6以下は約5千円が目安になります。
コネクターが原因の場合
コネクター交換の場合は、それぞれの機種にもよりますが約2万円~5千円の修理代がかかります。機種ごとの修理代を見ると、iPhoneXは約2万円、iPhone8・iPhone7は約1万円、iPhone6以下は約5千円が目安になります。
バッテリー交換の場合
バッテリーを交換する場合は、それぞれの機種にもよりますが約1万円~5千円の修理代がかかります。機種ごとの修理代を見ると、iPhoneXは約1万円、iPhone8・iPhone7は約8万円、iPhone6以下は約5千円が目安になります。
iPhoneのゴーストタッチを防ぐ対策
iPhoneのゴーストタッチ現象を防ぐために行える、ゴーストタッチ予防対策について解説します。基本的にはiPhoneの取り扱いにできるだけ気を使って、破損しないようにまたは負担をかけないように日頃心がけておくことが、不具合を未然に防ぐ対処法になります。
高性能な保護シートを使う
まず、iPhone自体をできるだけ物理的な外的要因から保護しましょう。保護フィルム、保護カバーは多くの種類が用意されているので、可能な限り品質の良いものを選びましょう。iPhoneを損傷から守ることが、ゴーストタッチ現象の予防につながります。
保護カバーは見た目もこだわりたいところですが、iPhoneが少々の衝撃では破損しないような保護能力の高いものを選びたいところです。
動画視聴やゲームの長時間起動は控える
動画視聴やゲームの長時間起動を控えることで、ゴーストタッチ現象の予防につながります。動画視聴やゲームの長時間起動は、iPhoneのCPU(演算処理装置)に大きな負担をかけるので、CPU(演算処理装置)自体が誤作動を起こす場合があります。
また前述したとおり、CPU(演算処理装置)に大きな負担がかかると発熱する場合があるので、その発熱が他のハードウェアの誤作動を誘発する可能性もあります。できるだけiPhoneの負担を軽減し、ゴーストタッチ現象のような誤作動が起こらないように予防しましょう。
悪質サイトや違法性のあるアプリに気をつける
インターネット上には、様々なホームページやアプリが提供されていますが、中には広告クリックを誘発する目的でゴーストタッチのような現象をわざと再現する悪質なホームページや、課金を誘発する目的でゴーストタッチのような現象を起こす怪しいアプリも存在します。
こうした、たちの悪いコンテンツがインターネット上にはあることを知るだけでなく、こうしたコンテンツに関わらないよう、普段から気をつけておくことが大切です。
iPhoneを丁寧に使うことでゴーストタッチは回避できる!
ゴーストタッチを予防するには、まず、iPhoneを丁寧に扱うようにしましょう。スマホも時を重ねるごとに高性能なデバイスへと進化しているので、つい無理な使い方もしがちですが、適度に休ませることも必要です。また、タッチパネル画面はディスプレイ画面であると同時に、直接操作する部分でもあるので、取り扱いには十分気を使うべきです。
タッチパネル画面で、ゴーストタッチのような勝手に動く誤作動が発生しても、まずはあせらず、対処法を試してみてください。