名刺管理アプリ・ソフトのおすすめランキング15選!無料で人気なものは?
日常的に取引先と名刺交換を行っている社会人にとって、スマートフォンで名刺データを読み取り出来る名刺管理アプリは非常に重宝するアイテムです。無料で使える名刺管理アプリ・ソフトの中からおすすめのものを15種類厳選し、それぞれの特徴を比較してみました。
目次
- 1名刺管理アプリ・ソフト無料版のおすすめは?
- ・人気名刺管理アプリ・ソフトの特徴を比較!
- 2名刺管理アプリランキング【無料版・登録枚数制限なし】
- ・【第4位】Scannable(Evernote)
- ・【第3位】myBridge
- ・【第2位】Wantedly People
- ・【第1位】Eight(無料版)
- 3名刺管理アプリランキング【無料版・登録枚数制限あり】
- ・【第2位】スマート名刺管理(無料版)
- ・【第1位】やさしく名刺ファイリングMobileFREE
- 4名刺管理アプリランキング【有料版:月額・年額・登録枚数制限なし】
- ・【第2位】Camcard BUSINESS
- ・【第1位】Eight (有料版)
- 5名刺管理アプリランキング【有料版:従量課金制・登録枚数制限あり】
- ・【第2位】名刺バンク
- ・【第1位】メイシー
- 6名刺管理アプリランキング【有料版:固定課金制・登録枚数制限あり】
- ・【第3位】HotProfile
- ・【第2位】WorldCard Mobile Lite – 名刺認識管理
- ・【第1位】Cardful
- 7名刺管理アプリランキング【有料版:月額・年額・登録枚数制限あり】
- ・【第2位】名刺de商売繁盛
- ・【第1位】スマート名刺管理 (有料版)
- 8名刺管理アプリランキング【有料版:料金プラン制・登録枚数制限なし】
- ・【第1位】Sansan
- 9名刺管理アプリを使ってみよう
名刺管理アプリ・ソフト無料版のおすすめは?
昔のビジネス業界では、同僚・上司・クライアント等から貰った名刺を手帳で管理するのが一般的でした。スマートフォンが広く普及している現代では、カメラで名刺をスキャンして各種データをデジタル管理できる名刺アプリ・ソフトが主流となっています。
たとえ仕事で使うとはいえ、有料アプリ・ソフトの購入にためらいを感じる方もいることでしょう。ここでは、無料で使えるおすすめの名刺管理アプリ・ソフトの中から特に人気の高い「Eight」と「Wantedly People」についてまとめてみました。
人気名刺管理アプリ・ソフトの特徴を比較!
「Eight」と「Wantedly People」は、どちらも無料名刺管理アプリランキングで常に上位にランクインしている人気アプリです。名刺データをスマートフォンの中に保存しておけるので、かさばる手帳を持ち歩く手間を省けます。
どちらをダウンロードすればいいのか迷っている方のために、無料名刺管理アプリ「Eight」と「Wantedly People」の主な特徴を比較してみました。
Eight
Eight(エイト)は、Sansan株式会社が提供している業界シェア率ナンバーワンの名刺管理アプリです。以下のようなメリット・デメリットがあり、名刺管理アプリの定番的存在となっています。
特長
- 初心者にも分かりやすいシンプルなデザイン
- スマホのカメラで名刺を撮影すると、専属のスタッフが一枚ずつ正確にデータ入力してくれる(個人情報漏洩対策も万全)
- 名刺データの自動更新・検索機能も完備
注意点
- 名刺を一枚ずつ撮影しなければならず、登録に数日程度時間がかかる
- 関連性のあるEightユーザーと自動的に連絡先が紐付けされる
- 時々動作が不安定になる
やべえ
— いちご♡ (@coup_dec_coeur) June 7, 2019
上司♂とEightっていう名刺アプリで繋がって、あなたの役職、知らないとでも思ってるの!?っていわれた笑
EightのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
Wantedly People
Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)は、ウォンテッドリー株式会社が提供している高性能名刺管理アプリです。以下のようなメリット・デメリットがあり、急速に利用者数を増やしています。
特長
- 現代人の心を掴むオシャレなデザイン
- AI(人工知能)が文字を認識してくれるため、一度に最大10枚の名刺読み取りが可能
- 同社が提供しているビジネスSNS「Wantedly」との連携により、名刺に書かれていない詳細な個人データも表示できる
注意点
- スキャン時の誤認識が多い(手入力での修正は可能)
- PC版からでなければデータのエクスポートが出来ない
- 時々動作が不安定になる
名刺管理アプリの #WantedlyPeople 使ってるんですが、日本の方でも英語表記が多い名刺の場合、外人と判断されて、英語表記名必須になっちゃうんですよね。
— 達磨亭与太郎@7-東京 (@daruma_2019) June 3, 2019
これは困る。
読み取り精度はピカイチな感じなんだけど、自動化にこだわりすぎた!?
Wantedly PeopleのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
名刺スキャン時の同時読み取り枚数の違い
「Eight」と「Wantedly People」の最大の違いは、一回のスキャンで読み取り可能な名刺の枚数にあります。Eightでは名刺を一枚ずつ撮影する必要がありますが、Wantedly Peopleでは最大10枚の同時スキャンが可能です。
両者を比較すると、使いやすさを重視するならEight、日々大量の名刺をスキャンするならWantedly Peopleがおすすめと言えるでしょう。
名刺管理アプリランキング【無料版・登録枚数制限なし】
無料版の名刺管理アプリ・ソフトを選ぶ際には、登録可能な枚数に気を付けましょう。社会人は日々人脈を広げていかなければならないため、保存可能な名刺の枚数に上限があると困ってしまうことになります。
名刺管理アプリランキングの中から、無料で使える上に登録枚数制限が無いおすすめアプリをご紹介しましょう。
【第4位】Scannable(Evernote)
Scannableは、クラウドサービス・Evernoteを展開しているEvernote社が提供している無料画像スキャンアプリです。カメラで名刺を撮影すると自動的にテキストデータ化され、Evernoteに転送・保存することが出来ます。
Evernoteを介してデータの共有が出来る上に、非常に精度が高いのが特徴的。名刺にカメラを向けるだけで読み取りが完了するため、初心者の方でも簡単に使いこなせる魅力があります。Evernoteユーザーにおすすめです。
Scannableは使える。iPad miniで名刺整理にスキャンアプリ幾つか使ってみたが、これが一番楽。普通の名刺なら楽々。普通じゃない名刺もスキャンしとけば使える。http://t.co/QUbMfcN27s
— 永山薫@Kindle版発売中・マンガ論争編集長 (@Kaworu911) January 26, 2015
ScannableのiOS版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。(Android版アプリはありません。)
【第3位】myBridge
myBridgeは、LINE株式会社が提供している無料名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると、専任のスタッフが画像データを読み取りして手入力で名刺情報を正確に登録してくれます。(平均2~3時間程度。)
一度登録した名刺情報はLINEを介して簡単に共有できる他、Googleの連絡帳やMicrosoft OfficeのExcelファイル上で利用できる汎用性もあります。LINEユーザーにおすすめです。
LINEから提供されている「myBridge」を使うと、溜まりに溜まった名刺の山を完全に消滅できます
— lilnemix3 (@Aoi_shiramine) April 23, 2019
とてもオススメなのです pic.twitter.com/YXbK7Pm3Rk
myBridgeのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第2位】Wantedly People
Wantedly Peopleは、ウォンテッドリー株式会社が提供している無料名刺管理アプリです。画像認識AI(人工知能)を搭載しており、最大10枚の名刺データをわずか3秒で一括データ読み取りすることが出来ます。
名刺を読み取りするごとにデータが蓄積され、自分と関連性のある人物・業界のニュースを表示してくれる付属機能も大好評を博しています。
名刺管理アプリwantedly people
— わたぱぱ#求職中 (@awhitecryptodog) May 28, 2019
いいですね!
カメラで自動読み込み。
wantedlyの記事と繋げてくれます。
管理の手間省けますね!
Wantedly PeopleのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第1位】Eight(無料版)
Eightは、Sansan株式会社が提供している無料名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると、専任のスタッフが画像データを読み取りして手入力で名刺情報を正確に登録してくれます。(平均数日程度。)
異動などの事由に伴い、登録された名刺情報に変更が発生すれば、自動的にデータ更新。登録者同士で気軽にチャットでコミュニケーションできる機能も搭載されており、業界トップクラスのシェア率を誇っています。
思い立ってEightで一気に名刺をスキャンしたら、あっという間に200枚超えました
— しー (@jshimizu0527) June 7, 2019
EightのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
名刺管理アプリランキング【無料版・登録枚数制限あり】
無料名刺管理アプリの中には、登録できる名刺の枚数に上限が設定されているものも少なくありません。登録枚数制限なしのアプリ・ソフトと比較すると使い勝手が悪いように思えますが、その分独自の機能が実装されていて管理性能に秀でている強みがあります。
名刺管理アプリランキングの中から、登録枚数制限がある代わりに高性能なおすすめアプリをご紹介しましょう。
【第2位】スマート名刺管理(無料版)
スマート名刺管理は、ATOKやホームページビルダー等のソフトウェアで有名な株式会社ジャストシステムが提供している名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影するだけで、簡単に名刺データを端末に保存することが出来ます。
スマホの標準アプリと連携できるため、ワンタップで検索・電話・メールが可能。名刺データをGoogleコンタクト(Gmail連絡先)とも同期できる機能があり、他の名刺管理アプリと比較しても決して見劣りしない優れた汎用性を備えています。
ただし無料版では初回起動から一定期間経過するごとに機能の制限が増えていき、27週目以降は有料版を購入しないと名刺の保存が出来なくなります。ご注意ください。
スマホ版のスマート名刺管理を使い始めました。無料で便利だと思ったらPC版付属の解除キーがないと無制限に名刺登録ができないとのこと。PC版は2万円近くします。アップルのアプリ紹介ではそんな条件は書いてなかったので不親切ですよね。結局評判のいいエイトに乗り換えました。
— おでぶさん (@engofers) September 8, 2018
スマート名刺管理のiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第1位】やさしく名刺ファイリングMobileFREE
やさしく名刺ファイリングMobileFREEは、メディアドライブとエヌジェーケーとの合併により誕生した株式会社NTTデータNJKが提供している名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影するだけで、氏名や社名だけでなくフリガナまで名刺データをテキスト化し、端末内のデータベースに保存することが出来ます。
電話・メール・Skype等との連携やBluetooth経由での名刺交換に対応。名刺の連続撮影機能や不正利用を防ぐパスコード設定機能など便利な機能も実装されています。
ただし無料版では10件しか登録できない上に、各種同期機能を使用できません。しかも無料版の登録データを有料版に引き継ぐことも出来ないので、あくまで試用版であることにご注意ください。
ScanSnap+やさしく名刺ファイリングPRO でサボってた名刺 読み込み、ついに2,000枚。ちょっとした達成感。
— たけまる (@ktakemaru) March 21, 2019
やさしく名刺ファイリングMobileFREEのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
名刺管理アプリランキング【有料版:月額・年額・登録枚数制限なし】
有料の名刺管理アプリ・ソフトには、無料版とは比較にならないほど豊富な機能が実装されています。金を払ってでも名刺管理の性能を重視したい方には、有料版の購入をおすすめします。
名刺管理アプリランキングの中から、登録枚数制限の無い月額制の有料アプリをご紹介しましょう。
【第2位】Camcard BUSINESS
Camcard BUSINESSは、親会社のキングソフトと開発元のINTSIGの事業提携の際に運営権が移管されたワウテック株式会社によって提供されている名刺管理アプリです。世界累計1億以上のユーザーから使用されているCamcardの法人向けアプリであり、企業単位で使用されています。
管理者がスマホのカメラで名刺をスキャンすると、企業の従業員をユーザーとして登録して様々な個人情報を詳細に一括管理することが出来ます。商談情報やニュース配信などの機能にも対応しており、社員一丸となって自社のビジネス情報を共有可能です。
有料プランの料金体系を比較すると、以下の表の通りです。
STANDARD | PROFESSIONAL | |
---|---|---|
料金 | 1IDにつき月額1,400円 | 1IDにつき月額2,200円 |
名刺登録枚数 | 無制限 | 無制限 |
最少利用者数 | 5ID~ | 5ID~ |
高精度校正の枚数(ID/月) | 20枚 | 50枚 |
外部ソフトとの連携 | 〇 | 〇 |
ブログ書いた: iPhoneで名刺管理はこのアプリで決まり! “CamCard” 撮影してスキャンして文字認識! [iPhone] [Business] ☞ http://am6.jp/9B3eW6
— 立花 岳志 (@ttachi) August 16, 2010
Camcard BUSINESSのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第1位】Eight (有料版)
業界ナンバーワンのシェア率を誇る名刺管理アプリ・Eightには、無料版よりさらに高度な機能を実装したEightプレミアム(有料版)もあります。
無料版は名刺情報の一部の読み取りにしか対応してもらえませんが、有料版なら名刺の表面・裏面に記載されている全ての情報を最速でスキャンすることが可能となります。連絡先アプリとの連携やお礼メール配信などのサービスもあり、クライアントとの円滑なコミュニケーションをサポートしてくれます。
有料プランの料金体系および無料版との機能比較情報は以下の表の通りです。
無料版 | 有料版 | |
---|---|---|
料金 | 0円 | 月額480円または年額4,800円 |
実装機能の比較 |
|
|
名刺管理アプリの#eight でプレミアム会員に登録した!
— 日原 将|ウーオ UUUO (@HibaraSho) February 24, 2018
いや〜すげぇ!
一瞬で今まで持ってた名刺が
アドレス帳に同期された!
感動!!!
最高やね!
EightのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。無料版のアプリ上で「プレミアム購入」を選択して料金の支払い手続きを完了すれば、いつでも有料プランに加入できます。
名刺管理アプリランキング【有料版:従量課金制・登録枚数制限あり】
使用頻度が低いのに毎月一定の名刺管理アプリ・ソフトの利用料金を支払わなければならないことに嫌気を覚える方もいるでしょう。そういう時は、従量制の有料アプリ・ソフトがおすすめです。使った分だけ料金を支払えばよいので、比較的経費を安く抑えることが出来ます。
名刺管理アプリランキングの中から、従量課金制の有料アプリをご紹介しましょう。
【第2位】名刺バンク
名刺バンクは、株式会社アイネットが提供している名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると名刺データがアイネットクラウドデータセンターに送信されるため、端末内に情報を残さないセキュアな運用を実現しています。
電話・メール・Google Map等との連携や、選択した名刺の人物相関図を表示するユニークな機能も実装。ユーザー数課金ではなく名刺枚数による課金システムなので、社内全体に導入しても比較的安価な費用で活用できる魅力があります。
名刺一枚の読み取りにつき5円が課金され、最大50,000枚の管理が可能です。
企業管理の名刺データをiPhoneで――「名刺バンク」にiPhone専用アプリ: 法人向け名刺管理サービス「名刺バンク」のデータをiPhoneで閲覧可能にするアプリが登場。iPhoneの内蔵カメラを利用した名刺データの登録にも対応する。
— mobfootballer (@mobfootballer) October 4, 2010
http://bit.ly/dbJ49Z
名刺バンクのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第1位】メイシー
メイシーは、株式会社もぐらが提供している名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると、専属スタッフが名刺データを手入力してくれます。(名刺そのものを郵送してスキャンしてもらうことも可能。)
名刺データは暗号化されて保存されるため、オフラインでも閲覧・検索が可能です。電話・メール・地図アプリ等との連携機能にも対応しており、スピーディーなコミュニケーションを実現してくれます。
名刺一枚のデータ入力につき25円(スキャンしてもらう場合は一枚につき+スキャン料金10円)が課金され、最大2,500枚の管理が可能です。また、別途1,980円の月額料金も加算されます。
http://maysee.jp/ メイシーというサービスを見つけた。ソフトウエアだけじゃなくて、名刺を送るとデータスキャン・入力してくれる。1000枚送っても4万円弱。ソフトの出来もさることながら、入力してくれるというのが最大のポイントだと思う。
— 本間 毅 TAKESHI HOMMA (@thonma) April 12, 2010
メイシーのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
名刺管理アプリランキング【有料版:固定課金制・登録枚数制限あり】
従量課金制のアプリ・ソフトは読み取りたい名刺の枚数が少ない方に最適ですが、日々膨大な名刺をスキャンしなければならない場合、料金が跳ね上がってしまう可能性があります。そういう時には、課金の条件が前もって決められている固定課金制のアプリ・ソフトをおすすめします。
名刺管理アプリランキングの中から、固定課金制の有料アプリをご紹介しましょう。
【第3位】HotProfile
HotProfile(ホットプロファイル)は、株式会社ハンモックが提供している営業効率アップに特化した名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると、専属スタッフが正確にデータ入力してデータベース化されます。
GPS機能と連携し、クライアントの正確な所在地を検索可能。自社Webサイトや配信メールの閲覧状況から見込み客を発掘し、商談・営業報告までシステム上で包括的に行うことが出来ます。名刺管理・SFA(営業支援)・マーケティングの全プロセスをオールインワンにまとめた完成度の高さが多くのビジネスマンから評価されています。
料金は、名刺管理のみの「基本パック」が月額3,000円、名刺管理+営業支援サービス付きの「SFAパック」が月額5,000円です。見込み客発掘やチャットなどのオプションもあり、分かりやすい料金プランが特徴的です。
ハンモック、名刺管理ツール「HotProfile」に営業の社外活動を可視化するGPS報告機能を搭載 - Ver.4.1では営業担当者が客先訪問前後での位置情報記録や営業報告時の場所を管理者が把握できるGPS報告機能や目標管... https://t.co/3VjzO1azm5
— Shinsuke Sato (@luckyxrea) September 29, 2016
HotProfileのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第2位】WorldCard Mobile Lite – 名刺認識管理
WorldCard Mobile Liteは、PenPower社が提供している名刺管理用PCソフト・WorldCardの無料版モバイルアプリです。スマホのカメラで名刺を撮影するだけで、各種名刺データを読み取りできます。
台湾を中心に、アメリカ、中国、シンガポールなど世界中の市場を対象としたグローバルなサービスを展開しており、25か国の言語に対応。DropboxやGoogle連絡先との同期機能の他、Facebook、LinkedIn、Twitter等のSNSとの連携機能もあり、国内外のクライアントとの商談に役立ちます。
無料版では50枚までしか名刺登録できません。登録枚数制限を解除するためには、840円の課金を行って有料版をダウンロード・インストールする必要があります。
試しにlite版使ってみたけどけっこうすごい。正式版買ってしまうかも。Penpower Technology Ltd. - WorldCard Mobile Lite - 名刺認識管理 - http://t.co/zlFL0L0n #iTunes
— Satoru Imatake (@imatake3106) November 12, 2011
WorldCard Mobile LiteのiOS版アプリとAndroid版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。
【第1位】Cardful
Cardful(カードフル)は、ソースネクスト株式会社が提供しているクラウド型名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると、そのデータが自動的にEvernoteに保存されます。
名刺データはアプリ上からでもEvernoteからでも閲覧・検索でき、双方向な編集が可能です。端末の連絡先(アドレス帳)やカレンダーアプリとも連携でき、ワンタップで電話・メール・Webサイトへのアクセスなどを行えます。
無料版では初回30枚+毎月10枚までしか名刺登録できません。登録枚数制限を解除するためには、1,400円の課金を行ってアプリをアップグレードする必要があります。
Cardful – Evernoteで名刺管理 -: 少量の名刺管理ならコレ!無料。: 私の名刺管理はCardfulに頼りきっています。つまりオススメです。 名刺を頂いたらサクッとCardfulで撮影して、頂いたシチュ... http://t.co/unGchEYL4M
— スマホNOW (@sumahonow) November 24, 2013
CardfulのiOS版アプリは、以下のリンクから無料ダウンロードできます。(Android版アプリはありません。)
名刺管理アプリランキング【有料版:月額・年額・登録枚数制限あり】
名刺管理アプリを選ぶ際には、開発している会社名をチェックすることも大切です。ビジネスパートナーの重要な個人情報を送信する以上、情報漏洩や悪用等の不祥事がないように責任を持って運営してくれる会社のサービスを利用する必要があります。
名刺管理アプリランキングの中から、比較的信頼性の高い月額料金制有料アプリをご紹介しましょう。
【第2位】名刺de商売繁盛
名刺de商売繁盛は、クロネコヤマトでお馴染みヤマトグループの企業であるヤマトシステム開発が提供している名刺管理アプリです。スマホのカメラで名刺を撮影すると、専属スタッフが手入力で名刺データを正確に登録してくれます。
クラウドを活用した情報共有システムにより、組織・人員のツリー表示、業務引き継ぎの明確化、潜在客の発掘などを実現。ワンタップでの電話・メール発信にも対応しており、営業活動に重宝します。名刺データはヤマトのデータセンターで厳重管理されるため、セキュリティ対策も万全。何より、国内大手のヤマトグループのサービスなので安心感があります。
名刺de商売繁盛を利用するためには法人登録が必要です。月額料金は30,000円で、20万枚まで名刺の登録が可能です。オペレーターに名刺データを読み取りしてもらう場合、1枚につき40円の費用が加算されます。(OCRを用いて自分でスキャンする場合は追加費用無し。)
#ヤマトシステム開発 の「名刺de商売繁盛」と「#ASTERIA WARP」が繋がりました!「名刺de商売繁盛」からCRMやMAシステム等への名刺情報の取込みが可能になります。どんどん繋がるASTERIA。ご期待ください。https://t.co/dKcbSoSK9n
— Pina Hirano (平野洋一郎) (@pinahirano) April 5, 2018
以下のリンクをたどれば、名刺de商売繁盛の公式サイト、iOS版アプリとAndroid版アプリの無料ダウンロードページにアクセスできます。
【第1位】スマート名刺管理 (有料版)
スマイルゼミや一太郎などの製品を販売しているジャストシステム社によって提供されているスマート名刺管理には、無料版の制限を解除した有料版が存在します。
Windows版のスマート名刺管理を購入した際に同梱される制限解除キーを使ってアプリ認証すると、無料版の各種ロックが外れて全機能を使用可能。PCソフトとの連携により、さらに名刺管理の作業を効率化できます。
無料版と有料版との機能比較情報は以下の表の通りです。
無料版 | 有料版 | |
---|---|---|
料金 | 0円 | 14,606円~ |
実装機能の比較 |
|
|
スマート名刺管理 - PC・スマートフォン・クラウドSync 名刺管理ソフト「スマート名刺管理名刺」で、名刺をスキャンしてデータベースに!パソコン・スマホどこから... #justmyshop https://t.co/obpdfCWOIk
— 電柱一家 (@elf_deedlit) April 20, 2018
この手の名刺管理ソフト買おうかと思ったけどいい値段するな。
以下のリンクをたどれば、スマート名刺管理の公式サイト、iOS版アプリとAndroid版アプリの無料ダウンロードページにアクセスできます。
名刺管理アプリランキング【有料版:料金プラン制・登録枚数制限なし】
月額制や従量制が嫌な方には、各ユーザーの用途に合わせた複数の料金プランが用意されているアプリ・ソフトをおすすめします。自分のビジネススタイルに合った活用が可能となり、費用対効果を最適化することが可能です。
名刺管理アプリランキングの中から、独自の料金プランを採用している高性能有料アプリ「Sansan」をご紹介しましょう。
【第1位】Sansan
Sansanは、Eightを開発したSansan株式会社が提供している名刺管理アプリです。個人ユーザーを対象としているEightと比較するとSansanは法人に特化した名刺管理サービスを提供しており、その国内シェア率は80%を超えています。
スマホのカメラで名刺を撮影すると、AI(人工知能)+専属スタッフによる手入力で名刺データが正確に登録されます。社員の実績確認やリアルタイムコミュニケーションを行える「同僚コラボレーション」機能により、部門の垣根を超えたチームワークを実現できます。
Sansanは独自の料金プランを設定しており、詳細は見積依頼後に決定されます。
Standard | Digital Transformation | |
---|---|---|
概要 | AI名刺管理・同僚コラボレーションを活用したい企業向け | 顧客データHubまで活用したい企業向け |
データを統合・リッチ化する 「顧客データHub」の利用 |
× | 〇 |
料金 | 初期費用+運用支援費用+ライセンス費用(月額)+Sansanスキャナ(1台につき月額10,000円) 見積依頼書に準じて最適なプランを提案 |
え、待って、名刺管理Sansanの産後の職場復帰支援がすごいんだけどこれマジ?
— イミー|育休シミュレーター / YASUMO (@13imi) April 17, 2019
・認可/認可外保育園料全額補助(満3歳、月15万まで)
・遠方保育園利用時のタクシー費用補助(月4万まで)
・認可外入園予約金の補助(10万まで)
・保活コンシェルジュの利用補助
神やん……https://t.co/uO5yajzgUD pic.twitter.com/Ro9XxOGzd9
以下のリンクをたどれば、Sansanの公式サイト、iOS版アプリとAndroid版アプリの無料ダウンロードページにアクセスできます。
名刺管理アプリを使ってみよう
今回は、スマホで簡単に名刺のスキャンが出来るおすすめの名刺管理アプリ・ソフトの比較情報をご紹介いたしました。この記事のポイントをまとめると、以下の5点が挙げられます。
- 名刺管理アプリを使えば、スマートフォンで名刺データの登録・検索等を行える
- 初心者でも簡単に使える無料名刺管理アプリをお探しならEightがおすすめ
- 複数の名刺の読み取りが可能な無料名刺管理アプリをお探しならWantedly Peopleがおすすめ
- 無料版の名刺管理アプリには機能制限があるので、日々大量の名刺を処理しなければならない方には有料版がおすすめ
- 有料アプリの料金体系は、月額制・従量制・要見積もりなど様々なので、自分に合ったものを選ぶことが大切
仕事関係の人脈を広げる上で名刺交換は不可欠な作業であり、スマートフォンで簡単に名刺の読み取り・チェックが出来る名刺管理アプリはおすすめのビジネスツールです。ぜひ本記事のアプリ比較情報を参考にして、自分のビジネスシーンに名刺管理アプリを導入してみてください。