Twitterで期間・日付指定して過去のツイートを検索する方法！

コマンドを使って簡単にTwitterのツイートをしたものを検索するにはどのような方法を解説致します。日付を指定してTwitter過去のツイートを検索するには主に2種類のコマンドがあります。untilとsinceというコマンドです。そしてこちらの2種類のコマンドをあわせて活用する検索方法もあります。

まずuntil検索ですが、こちらは日本語に訳すと「～まで」という意味です。なので、この検索コマンドの意味として「○年○月○日まで」の検索ということです。

例：検索キーワードが「植え替え時期　2018年11月30日まで」という事ならば「植え替え時期　until:2018-11-30」と検索窓に入力してください。単に、日付だけで検索をすると、検索されませんので注意してください。

次にsince検索ですが、こちらも日本語に訳すと「～以来」という意味です。なので、この検索コマンドの意味として「○年○月○日以降」Twitterのツイート検索ということです。

例：検索キーワードが「植え替え時期　2018年11月17日以降」という事ならば「植え替え時期　since:2018-11-17」と検索窓に入力してください。

つづいて、上記のコマンドuntilとsinceを組み合わせてTwitterの検索期間・期間指定する方法はこの通りです。

since:2018-11-17 until:2018-11-30

2018年11月17日～2018年11月30日という意味です。上記のような方法で、Twitterの絞り込みの検索期間・期間指定検索が可能です。

 

例えば、アサヒビールさんの　Twitterツイート検索をすると、「from:asahibeer since:2018-11-17 until:2017-11-30」と入力したとします。

そうすると「アサヒビール　ASAHIBEER、2017年11月17日以降、2018年11月30日まで」のツイートの検索期間や期間指定した検索結果が表示されるということです。

まず始めに、Twitterの過去のツイート日付けと時間を指定（日時指定）した検索方法の解説をいたします。基本的にTwitter過去のツイートを検索するいちばん簡単な方法は、次の方法です。

Twitterの＠検索方法とは、「@ユーザーID」と入力すると、自分や他人がしたツイートを指定したユーザーに関するTwitterのツイートをまとめて一度に検索できます。

しかし、全部検索できてしまいますので、絞り込んで検索をしたいときには活用にくい検索方法かもしれません。

例えば指定したいユーザーがアサヒビールさんTwitterのツイートならば「@asahibeer」と検索窓に入力します。すると、asahibeerというアカウントがしたツイートが全て表示されます。

まずは、ユーザー名指定をしてみてください。ユーザー名を指定するには次の通りです。

from:ユーザー名（例：from:asahibeer）

こうすることにより、自分のTwitterのツイートだけでなく他人のTwitterのツイートを指定検索する事ができます。

次に　to:検索方法を解説致します。

「to:指定したキーワード」（日付指定でも可）とTwitterの検索窓に入力すると、指定入力した自分や他人がされたリプライ＆メンションに絞り込んで検索することが可能になる検索方法です。こちらを使って、日付指定の検索も試してみてもいいでしょう。

※from検索では指定検索されなかったTwitterのツイートも絞り込めます。絞り込みたい時にはとても便利な検索方法です。

検索するにはいくつかの方法がありますが、とても便利で使いやすいコマンドを使った検索方法を紹介していたします。

まずは、練習として他人のツイートではなく、自分のツイートで、検索期間や期間指定、日付指定で検索をしてみましょう。できない場合でも、自分の過去のツイートならば検索練習をしやすいです。

それぞれの検索方法を下記に説明していきます。

自分の検索したいキーワードから検索します。「キーワード1 キーワード2」と半角スペースを入れ、２つのキーワードを検索すると、複数のキーワードをすべて含んだ検索を行えます。Google等で検索をするときと同じなので、使いやすい方法だといます。

次にOR検索方法です。「キーワード1 OR キーワード2」のように、OR(大文字で入力)を区切って入れ、半角スペースを必ず入力します。

こちらの2つのキーワードを検索すると、複数のワードのいずれかを含んだ検索を行えます。もちろん日付指定の検索にも活用できます。

例えば、ドコモの値引きで二年縛り両方の話題をツイートチェックしたい検索の場合は、「ドコモ値引き OR 二年縛り」と入力しましょう。

""(ダブルクォーテーション）とは、”○○”　で指定したツイートを検索する方法です。この""(ダブルクォーテーション）で検索したいTwitterのキーワードを囲む事により、その、指定したキーワードが、完全に一致したツイートだけを抽出してくれます。

例えば　ひこにゃんのTwitterを指定検索したい場合は”ひこにゃん”とTwitterの検索欄に入力します。そうすると、ひこにゃんと入っているツイートのみが表示されます。

ここに、「検索したい指定ワード since:年-月-日」や「（検索したい指定ワード） until:年-月-日」を付け加えて検索窓（虫メガネ）検索期間に入力すると、もっと、多くの絞り込みをかけて過去のツイートや期間指定・日付指定の検索ができます。

Twitterの検索方法には、上記に説明した方法のほかに、
過去のツイートなどの検索方法として「高度な検索」というものもあります。

しかし、スマホアプリでこの検索方法を使う事はできないので、
パソコンのブラウザ版Twitterを使い検索することです。
高度なTwitterの検索を使いたい場合は、やはりパソコンを使用してください。

「Twilog」を活用する方法もあります。最新のツイートの100件分のみですが、検索できます。自分の過去のツイートだけではなく、他人の過去のツイートもこの方法を使うと、とても簡単に検索する事ができます。

ただし、最新のツイートに限られた件数分ですので、検索機関の指定は出来ないのが難点です。それ以前の過去のツイートを検索する事は、出来ないので用注意してください。

今まで紹介してきた検索方法を試してみても、なぜだかうまく検索期間・期間指定・日時指定などツイートを検索できない時があります。それはいったいどういうことなのでしょうか？その理由をひも解いていきます。

Twitterでうまく自分や他人の指定ツイートを検索できない原因は、
 

1. 新規のアカウントである
2. ツイートの日時がとても古い物
3. ハッシュタグ自体の付け方が間違っている
4. 検索相手がTwitterを退会してしまっている
5. Twitterに名前と自己紹介などの情報が入力できていない
6. 何らかの理由により凍結されてしまっている 

上記のように、Twitterの検索で指定したツイートをうまく検索できない原因はたくさんあります。

いくら、日時の指定や期間指定や検索期間、日付の指定の検索指定方法を覚えたとしても、上記のような事が原因ならば、検索できないのは当たり前ということです。

Twitterを便利に使ってみたい事の一つに、日付指定を活用してみるとよいでしょう。日付指定の検索方法を活用すると、自分や他人のツイートを「なかなか検索できない。」「あのツイートはどこ？何で検索できない？」ということはなくなります。

いろいろなTwitterのツイート検索方法を知ると、今までとは違ったTwitterの使い方が可能になり、さらにTwitteを身近に感じることでしょう。たくさんの情報を、簡単に検索することが可能になり、日常生活においても、便利にその情報を活用できます。

ぜひ、Twitterの日付指定を活用して自分の思い通りに自分のツイートや他の人のTwitterのツイートを探してみてください。