TwitterへのYouTube動画埋め込み方法!サムネイルを貼り付けて共有するには?
Twitter投稿にYouTube動画を埋め込みする方法を知っていますか?TwitterにYouTube動画を埋め込みするにはコツが必要です。YouTubeチャンネルを持っている人は、TwitterにYouTube動画を貼り付けて拡散してみましょう。
目次
- 1TwitterにYouTube動画を埋め込むメリット
- ・TwitterにYouTube動画を埋め込みすれば拡散効果は高い
- 2【PC】TwitterにYouTube動画サムネイルを埋め込みして投稿・共有する方法
- ・YouTube動画をアクセスしてURLリンクを取得する
- ・Twitter投稿の入力欄に動画URLを貼り付けてツイート投稿する
- 3【スマホ】TwitterにYouTube動画サムネイルを埋め込みして投稿・共有する方法
- ・YouTubeアプリから動画URLリンクを取得する
- ・Twitterに動画URLリンクを貼り付けてツイートする
- ・スマホ版Twitterアプリでは動画サムネイルが表示されないので注意
- 4自分のYouTubeチャンネルの動画をTwitterに投稿・共有する方法
- ・2019年1月からYouTubeのアカウントからTwitterアカウントを連携機能が中止に
- 5TwitterにYouTube動画を埋め込みして動画拡散しよう!
TwitterにYouTube動画を埋め込むメリット
Twitterのツイート投稿にYouTube動画のサムネイルを貼り付けして投稿する方法を知っていますか?TwitterにはYouTubeとの連携機能も搭載されており、自分のYouTubeチャンネルで投稿した動画をサムネイル付きで投稿することもできます。
PCやスマートフォンで投稿に動画のサムネイルを付ける方法が異なるので、本記事で紹介する方法を参考にしてください。
TwitterにYouTube動画を埋め込みすれば拡散効果は高い
2018年11月の時点でTwitterのアクティブユーザー数は、前回で3億2600万人を越しており、Twitterの特性上、ツイート投稿にYouTube動画を貼り付けすることの拡散効果は非常に高く、YouTuberを目指している人はマーケティングに活用していくと良いでしょう。
実際に日本の人気YouTuberの大多数がTwitterアカウントとYouTubeアカウントを連携しており、YouTube動画の拡散を目的として利用しています。本記事で紹介するTwitter投稿にYouTube動画を貼り付けする方法をマスターして、有効活用してみてください。
【PC】TwitterにYouTube動画サムネイルを埋め込みして投稿・共有する方法
本章ではPCからTwitterにYouTube動画のサムネイルの貼付け・埋め込みをして投稿、共有する方法を紹介します。スマートフォン専用のTwitterアプリでYouTube動画をサムネイル付きで埋め込みするよりも、簡単な手順で投稿できます。本格的にYouTuberとして活動したいと考えている人に、おすすめの手順となります。
また、自分のYouTubeチャンネルとTwitterを連携する方法は、本記事最後の章【自分のYouTubeチャンネルの動画をTwitterに投稿・共有する方法】で紹介しているので参照してください。
YouTube動画をアクセスしてURLリンクを取得する
PCからYouTube動画をサムネイル付きでTwitterに投稿する方法は、下記の手順を実行してください。
YouTube公式サイトにアクセスして、Twitterで投稿したい動画ページを表示してください。
動画スクリーン下部にある「共有」をクリックしてください。
YouTube動画のURLリンクが表示されるので「コピー」を選択してURLをコピーしてください。
Twitter投稿の入力欄に動画URLを貼り付けてツイート投稿する
YouTubeの動画URLリンクを取得・コピーしたら、Twitterにアクセスしてログインしてください。ツイート投稿画面にコピーしておいた動画URLリンクをペーストします。ショートカットキーでは「command + V」または「Ctrl + V」でペーストするか、右クリックから「ペースト」を選択してください。
YouTube動画のURLリンクの貼り付けが完了したら「ツイート」をクリックして投稿します。
ツイートが完了すると、動画サムネイルと動画詳細と共に、YouTube動画がツイート投稿に表示されます。
YouTube動画URL・リンクをコピー&ペーストするのが面倒な人は、YouTube動画の「共有」から「Twitter」を選択して、Twitterにログインすれば簡単にYouTube動画をサムネイル付きでツイートすることも可能です。
【スマホ】TwitterにYouTube動画サムネイルを埋め込みして投稿・共有する方法
続いて、スマートフォン版のTwitterアプリでYouTube動画をサムネイル付きでツイートする方法を紹介します。スマートフォン専用のTwitterアプリでは、同じ手順でYouTube動画をツイート投稿することができますが、動画サムネイルが表示されないので、拡散する可能性を下げてしまうことになります。
しかし、本章で紹介する手順を実行することで、YouTube動画サムネイルも同時にツイート投稿する方法を紹介するので、参考にしてみてください。
YouTubeアプリから動画URLリンクを取得する
TwitterアプリにYouTube動画を投稿する場合は、YouTubeアプリをスマートフォンにインストールする方法が簡単です。上記リンク先にアクセスして、スマートフォンにYouTubeアプリをインストールしてください。
YouTubeアプリで動画共有した動画ページを表示します。動画スクリーン下部に表示されている「共有」をタップしてください。
表示されるメニュー一覧から「コピー」をタップしてください。
Twitterに動画URLリンクを貼り付けてツイートする
YouTubeアプリから取得した動画URLリンクを、Twitterアプリを起動してツイートすればYouTube動画のツイート完了です。
YouTubeアプリの「共有」から「Twitter」を選択しても、同様にTwitterにYouTube動画URLリンクをツイートすることが可能です。
スマホ版Twitterアプリでは動画サムネイルが表示されないので注意
YouTubeアプリから取得したURLリンクや、Twitter共有しても上記の様にツイート上にはYouTube動画の共有URLリンクしか表示されません。YouTube動画のサムネイル画像を埋め込んでツイートした方が、ツイート拡散しやすいのは明白です。
PCから投稿するとサムネイル画像が表示され、サムネイル上に表示されている「再生ボタン」をタップするだけで、簡単にYouTubeアプリが起動して動画を視聴することが可能となるからです。
次の項目ではTwitterアプリでYouTube動画のサムネイルを取得する方法を紹介するので、参考にしてください。
TwitterアプリでYouTube動画のサムネイル画像を貼り付ける方法
Twitterアプリに投稿するYouTube動画のサムネイルを埋め込みする方法は、公式の手順では存在しません。そのため、YouTube動画を再生している画面をスクリーンショットして、画像とYouTube動画URLリンクを入力してツイートする必要があります。
下記リンク記事では、Android・iPhoneそれぞれのスクリーンショット撮影方法を紹介しているので、スクリーンショットの撮影方法を確認しておいてください。
YouTubeアプリを起動し、再生スクリーンをフル画面に設定してスクリーンショットを撮影してください。あとは、ツイート画面で撮影したYouTube動画のスクリーンショットと、動画URLリンクを同時に貼り付ければ、サムネイル付きのツイート投稿が完成します。
自分のYouTubeチャンネルの動画をTwitterに投稿・共有する方法
本記事最後の本章では、自分のYouTubeチャンネルの動画をTwitterに投稿・共有する方法を紹介します。
2019年1月からYouTubeのアカウントからTwitterアカウントを連携機能が中止に
残念ながらYouTubeアカウントとTwitterアプリの連携は2019年1月31日を持って、サービス停止となってしまいました。
そのため、自分のYouTubeチャンネルで投稿した動画を、自動でTwitter上に投稿する機能は、2019年6月の時点では存在しません。そのため、PCやスマートフォン専用のTwitterアプリで、動画を投稿する場合は、本記事で紹介した手順を実行してツイートする必要があります。
YouTube動画の有効的な拡散方法である、YouTube動画のサムネイルを埋め込みしてツイートする方法は、PCからでしか実行できないので、これから本格的にYouTuberとして活動していきたいという人は、PCからYouTube動画をTwitterにツイートするのが最善な手段と言えるでしょう。
TwitterにYouTube動画を埋め込みして動画拡散しよう!
本記事ではTwitter投稿に、YouTube動画のサムネイルを埋め込みして共有する方法を紹介しました。残念ながらYouTubeとTwitterアプリの連携ができなくなってしまいましたが、代用の手段は存在します。本記事で紹介した手順と方法を参考にTwitterを使って、YouTube動画を有効的に拡散していきましょう。