Twitterで使える絵文字は?PCでの使い方や絵文字一覧を紹介!
Twitterの絵文字をスマートフォンからだけでなくPCからでも使いたいと思いませんか?ここではTwitterの絵文字の使い方や種類、禁止事項などを徹底解説します。これでいつもの味気ないツイートを華やかにしてTwitterを楽しみましょう!
目次
Twitterでの絵文字の使い方
みなさんはメールなどで絵文字を使ったことがあると思いますがTwitterでも絵文字が使えると知っていますか?Twitterで使える絵文字はTwemojiといって、スマートフォンからでもPCからでも使える便利な機能です。
文字だけだと堅苦しくて味気ないツイートが、絵文字を使えば明るく楽しい印象を与えます。ここではPCからの絵文字の使い方や絵文字一覧をご紹介します。
Twitterで絵文字を物の名前や単語から検索する
まずはTwitterにログインしてツイート画面を出します。文章を書いて絵文字を入れたい場所にカーソルを置いて、ツイート画面の右下にあるスマイルマークをクリックしてください。
すると絵文字の検索画面が出てくるので好きな絵文字をクリックすればツイートに反映されます。絵文字は1文字としてカウントされます。
絵文字は種類が多いのでスクロールだとなかなか思うような絵文字が見つけられない可能性があります。そんなときは絵文字の検索窓で使いたい絵文字の名前を打てばそれにあった絵文字が出てきます。
また「動物」や「食べ物」といったざっくりとしたジャンルは左の列に表示されているのでそこから絵文字を探すこともできます。
プロフィールで表示されない使えない絵文字や画像
絵文字はTwitterでの名前やプロフィールでも使うことができます。ただ、その場合は一部の絵文字が表示されないことがあります。どの絵文字がTwitterで使えないのか把握しておきましょう。
Twitterで使えない絵文字
鍵マークはプロフィールでは使えません。これは名前の横に鍵マークがあるとTwitterの鍵アカウントと勘違いしてしまう可能性があるからです。最近フォロワーが増えないなと思ったら鍵マークが原因かもしれません。
公式マークの使用は厳禁
公式マークもTwitterのプロフィールでは使用できません。公式マークというのは企業や有名人のTwitterアカウントについている青いチェックマークのことです。この公式マークは絵文字で提供されていませんが自分で無理やり公式マークを付けることは可能です。
しかしTwitterの規約ではしっかりとプロフィール・ヘッダー・アカウント名に紛らわしい表示はするなと明記されているため、公式マークを使用すればTwitterアカウントが凍結されてしまいます。なので絶対にしないでください。
スマホでTwitterの絵文字が表示されない場合
スマートフォンでは2018年5月のTwitterアプリのアップデートでTwitterの絵文字が適用されるようになりました。そのため古いバージョンのTwitterアプリを使用している場合は表示されないことがあります。この場合はTwitterアプリを最新バージョンにアップデートすれば絵文字が表示されるようになります。
Twitterで使える絵文字一覧
それではここからTwitterで使える絵文字一覧をご紹介します。一覧と言っても数が多いのでおおまかにご紹介します。2018年11月現在では約3000種類もの絵文字がTwitterで使えるようです。
人と表情
「人と表情」は最もよく使われるジャンルです。そのため絵文字の種類も他のジャンルに比べて多くなっています。
靴やバッグなどもあります。複数人の絵文字もグループでの集まりなどで使えそうですね。
動物と自然
「動物」も定番の絵文字です。
植物や月、星、天気などもありますね。
食べ物と飲み物
「食べ物と飲み物」は食事の際に使えるので重宝します。
アクティビティ
「アクティビティ」は水泳などのスポーツだけでなく楽器やゲーム機、スロットまであります。
旅行と場所
「旅行」は乗り物が多いです。
東京タワーや病院などの建物もあります。
もの
「もの」はガジェット系が多いです。ライターや消火器などもあります。
記号
「記号」はハートマークをはじめたくさんの種類が用意されています。
旗
「旗」は主に国旗です。Twitterはグローバルに展開しているため日本ではあまり知られていない国の国旗まで用意されています。
絵文字を使ってPCからもTwitterを楽しく鮮やかに!
PCからでもTwitterの絵文字が使えると自己表現の幅が広がります。Twitterの絵文字を活用することでTwitterをより楽しくにぎやかなものにしましょう!また、画像に絵文字を載せたい場合は「Twitterのステッカー機能」を使えば画像を華やかにできます。やり方は以下の記事をご覧ください。