Twitterアカウントが削除できない原因と対処法まとめ！確認項目を解説！

この記事ではTwitterアカウントが削除できない原因と対処法、退会する前の確認項目のまとめについて以下の項目に分けて詳しく解説していきます。
 

• Twitterアカウントは簡単に削除できない？削除方法は？
• Twitterアカウントを削除できない原因は？
• Twitterアカウント削除できないときの対処法は？
• Twitterアカウントを削除する前のポイント

また、この章ではTwitterアカウントは簡単に削除できない？削除方法について以下の項目に分けて解説していきます。以下の方法でTwitterアカウントは簡単に削除できます。
 

• PCからアカウントを削除する方法
• スマホアプリから削除する方法
• 削除したアカウントは復活できる？

まずはPCからTwitterアカウントを削除する方法について解説します。以下の手順の通りに操作してください。

以前はスマホアプリからTwitterのアカウントを削除できなかったため、スマホアプリからではTwitterのアカウントを削除できないと思い込んでいる方がいるようですが、2019年10月現在ではスマホアプリからでもTwitterのアカウントは削除できます。

それではTwitterのアカウントをスマホアプリから削除する方法について解説します。以下の手順の通りに操作してください。

次は削除したアカウントは復活できるのかどうかについて解説します。

結論から述べますと削除したアカウントは復活できます。但し、削除したアカウントを復活できるのはアカウントを削除した日から30日以内の期間に限ります。

Twitterのアカウントを誤って削除してしまったり、第三者から不正に削除されたりした場合があります。その場合の猶予期間としてアカウントを削除してから30日の期間はTwitterのサーバーにアカウントのデータが保存されていますので30日以内の期間なら復活することができます。

しかし、アカウントを削除してから30日の期間を越えてしまうと何をどうやっても復活できないので気を付けてください。

この章ではTwitterアカウントを削除できない原因について以下の項目に分けて解説していきます。
 

• パスワードを忘れてしまった場合
• 30日以内に削除したアカウントに再ログインしている

まずはTwitterアカウントを削除できない原因として「パスワードを忘れてしまった場合」について解説します。

前述したようにTwitterアカウントを削除するときにTwitterのパスワードが求められます。Twitterアカウントのパスワードを忘れてしまった場合には削除ができませんので、Twitterアカウントのパスワードを「パスワードをお忘れですか」からパスワードをリセットした後にTwitterアカウントを削除してください。

次はTwitterアカウントを削除できない原因として「30日以内に削除したアカウントに再ログインしている」について解説します。

Twitterアカウントは削除してからも30日以内の期間ならログインすることが可能です。Twitterアカウントを削除してから30日以内の期間にログインできてしまうのでアカウントが削除されていないと誤解されやすいのですが、アカウントにログインしてしまうとアカウントの削除手続きが取りやめになってしまいます。

本当に削除する気があるのならアカウントを削除してから30日以内の期間はログインしないでください。

この章ではTwitterアカウント削除できないときの対処法について以下の項目に分けて解説していきます。
 

• 凍結したアカウントの削除方法は
• アカウントを乗っ取られてしまった場合は？
• アカウントが消えているのか確認する方法は？

まずはTwitterアカウント削除できないときの対処法における「凍結したアカウントの削除方法」について解説します。

Twitterで凍結されたアカウントは削除することができません。従って、まずはTwitterアカウントの凍結を解除する必要があります。

Twitterの凍結には段階があります。1段階目の凍結は警告に過ぎないのでホーム画面から簡単に解除することができます。2段階目の凍結になると解除できるかどうか分かりません。2段階目の凍結の場合はTwitterヘルプセンターに「異議申し立て」をして異議申し立てが認められると解除されます。

Twitterの凍結が解除されましたら通常のように前述の手順通りにアカウントを削除してください。

次はTwitterアカウント削除できないときの対処法における「アカウントを乗っ取られてしまった場合」について解説します。

Twitterアカウントを乗っ取られてしまった場合はパスワードが漏洩しているのでアカウントを削除しても30日の期間以内にログインされてしまってアカウントが復活してしまいます。従って、誰もわからない複雑なパスワードに変更してからアカウントを削除しましょう。どうせアカウントを使わないのですから変更したパスワードを自分が忘れてしまっても問題ありません。

次はTwitterアカウント削除できないときの対処法における「アカウントが消えているのか確認する方法」について解説します。

ここで再度確認ですが、Twitterアカウントが消えているのか確認するために削除したTwitterアカウントでログインしてはいけません。ログインすると削除手続きが取りやめになってしまうからです。

それではどのようにTwitterアカウントが消えているのか確認するのかというとTwitterアカウントを削除した後にTwitter上から削除したアカウントの@から始まるユーザー名を検索するのです。プロフィール画像がグレーになっていてフォロー数もフォロワー数も表示されないで読み込みエラーになっていればTwitterアカウントが消えている証拠です。

この章ではTwitterアカウントを削除する前のポイントについて以下の項目に分けて解説していきます。
 

• 削除・退会前にやっておきたいこと
• 検索エンジンの検索結果からは簡単に消えない
• ブログなどに引用されたものは消えない
• 再開したくなった場合について

まずはTwitterアカウントの削除・退会前にやっておきたいことについて以下の項目に分けて解説していきます。
 

• アカウント名の変更
• プロフィール名の変更
• ツイートを非公開に変更する

最初はTwitterアカウントを削除する前のポイント「削除・退会前にやっておきたいこと」における「アカウント名の変更」について解説します。

Twitterアカウントの@から始まるアカウント名は個人を特定できてしまう可能性があります。そして、アカウント名がそのままGoogleの検索結果などに残ってしまう可能性があるのです。

従って、Twitterアカウントを削除する前にはプロフィールのアカウント名を変更しておきましょう。アカウント名を変更しておけば変更後のアカウント名としてGoogleの検索結果などに残る可能性が高いからです。

次はTwitterアカウントを削除する前のポイント「削除・退会前にやっておきたいこと」における「プロフィール名の変更」について解説します。

プロフィール名もアカウント名と同様に個人を特定できてしまう可能性があります。特にプロフィール名を本名にしている場合は気を付ける必要があります。アカウントを削除する前にはプロフィール名も変更しておきましょう。

次はTwitterアカウントを削除する前のポイント「削除・退会前にやっておきたいこと」における「ツイートを非公開に変更する」について解説します。

Twitterアカウントを削除する際はこれまでのツイートも表示したくないでしょう。その場合はツイートを非公開にすることで投稿したツイートがGoogleなどの検索結果から表示されなくなります。しかし、非公開前の情報はGoogleなどの検索結果に残ってしまう可能性はあります。

次はTwitterアカウントを削除する前のポイントにおける「検索エンジンの検索結果からは簡単に消えない」について解説します。

Twitterアカウントを削除してから30日の期間はTwitterアカウントが有効なのでGoogleなどの検索エンジンの検索結果には残っています。ところが、Twitterアカウントを削除してから30日の期間を越えてもGoogleなどの検索エンジンの検索結果からは簡単に消えるものではありません。

どうしてもGoogleの検索結果から消してもらいたい情報がある場合は下記リンクの「古いコンテンツの削除」をGoogleにリクエストしてください。

次はTwitterアカウントを削除する前のポイントにおける「ブログなどに引用されたものは消えない」について解説します。

ブログなどに引用されたツイートに関してですがTwitterアカウントを削除すると引用されたツイートの画像は消えますがテキストは残ります。そのテキストをどうしても消したい場合にはブログの管理者に消してもらうように依頼してみましょう。

次はTwitterアカウントを削除した後に再開したくなった場合について以下の項目に分けて解説していきます。
 

• 削除したアカウントを復活させる
• 新しくアカウントを作る

次はTwitterアカウントを削除した後に再開したくなった場合における「削除したアカウントを復活させる」について解説します。以下の手順通りに操作してください。


PCの場合
下記リンクからアカウント名とパスワードを入力してログインしてください。ログインすると削除したアカウントが復活します。

スマホアプリの場合

次はTwitterアカウントを削除した後に再開したくなった場合における「新しくアカウントを作る」について以下の項目に分けて解説していきます。

過去は割り切って新しいアカウントを作ってしまいましょう。この方法はTwitterアカウントを削除してから30日経過後でも可能です。しかし、新しいアカウントに削除したアカウントと同じメールアドレスを使う場合には削除してから30日経過してからでないと使うことはできませんので気を付けてください。

これまでTwitterアカウントが削除できない原因と対処法、退会する前の確認項目のまとめについて解説してきました。特にTwitterアカウントを削除した後、30日経過する前に削除したアカウントにログインしてしまうと削除手続きが取りやめになってしまうので削除できないと誤解されることがよくあります。この記事を参考にしてTwitterアカウントを削除できないときも焦らずに対処してみてください。