2019年07月22日更新
iPadのLEDフラッシュライトの点灯(オン/オフ)方法!LEDの明るさ調節の仕方も解説!
本記事ではiPadに搭載されている、LEDフラッシュライトの便利な点灯方法(オン・オフ)や明るさの調節設定方法を紹介します。iPadのLEDフラッシュライトは有事の際など、点灯方法(オン・オフ)を覚えておくと非常に便利です。
目次
iPadのLEDフラッシュライトとは?
最新のiPadにはLEDフラッシュライトが搭載されており、iPadの写真撮影の際のフラッシュライト以外にも、ライトを点灯させておくことができる機能が搭載されています。
iPadを懐中電灯として活用しよう
有事の際など、電気が使えない状況でも、手元にLEDフラッシュライトが搭載されているiPadがあれば「懐中電灯」として利用することが可能です。普段、暗い場所で何かを探す時など、LEDフラッシュライトの点灯方法を覚えておくと、非常に便利なので点灯方法をマスターしておきましょう。
本記事で紹介する、LEDフラッシュライトの点灯方法はiPhoneでも同じ手順でLEDフラッシュライトを点灯させることができるので、iPhoneユーザーの方も参考にしてみてください。
iPadのモデルによってはLEDフラッシュライトがついていないので注意
古いiPadには「LEDフラッシュライト」自体が搭載されていないモデルもあり、フラッシュライト点灯方法がないので注意してください。その場合は、iPad専用の液晶画面を明るく点灯させる「ライトアプリ」がApp Storeで多数提供されていますので活用しましょう。
iPadのLEDフラッシュライトの点灯(オン/オフ)方法
iPadのLEDフラッシュライトを点灯(オン・オフ)にする方法は二通りあります。
- コントロールセンターからLEDフラッシュライトを起動し、オン・オフを切り替える
- 「Siri」を使ってLEDフラッシュライトを起動し、オン・オフを切り替える
上記2つの方法を個別に紹介します。
コントロールセンターからLEDフラッシュライトのオン・オフを切り替える
iPadで「コントロールセンター」を起動する場合は、画面右上から下方向にスワイプしてください。コントロールセンターが表示されるので、メニューアイコン一覧から「懐中電灯」アイコンをタップしてください。
Siriを使ってLEDフラッシュライトをオン・オフにする方法
「Siri」に下記のメッセージを伝えることで「フラッシュライト」をオン・オフにすることができます。
- フラッシュライトをオンにして
- フラッシュライトをオフにして
- ライトをつけて
- ライトを消して
上記以外にもメッセージでも、フラッシュライトをオン・オフにすることが出来るので試してみてください。
iPadのLEDフラッシュライトを調節・設定する方法
iPadのLEDフラッシュライトを点灯する方法を紹介しました。コントロールセンターでは、懐中電灯の光の強さを調整・設定することもできます。覚えておくと便利なので、光量の設定方法を確認しておきましょう。
コントロールセンターからLEDフラッシュライトを調整・設定する
コントロールセンターに表示されている「懐中電灯」をタップしたまま長押ししてください。LEDフラッシュライトを調整・設定画面が表示されます。ゲージを上下に動かすことで、明るさを調整することができます。
普段はあまり利用する機会がない調整方法ですが、長い時間iPadのLEDフラッシュライトを使用する機会がある場合は、明るさを下げることで電池消費量を押さえて、長時間フラッシュライトを点灯しておくことが可能になります。覚えておけば、いざいという時に便利です。
iPadがあれば有事のときも懐中電灯として活用できる!
本記事では、LEDフラッシュライト搭載のiPadを使った、懐中電灯機能の使い方や、明るさの調整・設定方法を紹介しました。覚えてけば、いざいという時に非常に便利な機能です。知らなかった人は、実際に本記事を参考にLEDフラッシュライトを利用してみてください。
また、冒頭でも述べた通り、本記事で紹介した手順はiPhoneでも活用できるので、iPadを持っていないiPhoneユーザーの方も活用してみましょう。