インスタの質問箱(オレンジ色)のやり方!ストーリーの投稿方法を紹介!
ここ最近、インスタでよくオレンジ色の質問箱を見かけます。オレンジ色の質問箱はBoxFresh(ボックスフレッシュ)です。この記事では、インスタでよく見かけるオレンジ色の質問箱ボックスフレッシュの使い方やうまく使えないときの対処法などを解説します。
目次
- 1インスタでよく見るオレンジ色の質問箱は?
- ・オレンジ色の質問箱は「BoxFresh(ボックスフレッシュ)」
- 2インスタのオレンジ色の質問箱BoxFreshとPeingの違いとは?
- ・BoxFreshではフィードが見られる
- ・BoxFreshではおすすめの質問に対する他の人の答えが見られる
- ・Peingには送信箱がある
- ・Peingにはフォロワーの質問のやりとりを確認できる機能がある
- ・Peingには質問箱の中にミニゲームやチャット機能が搭載されている
- 3インスタにオレンジ色の質問箱BoxFreshを貼る方法
- ・BoxFreshのアプリをダウンロードする
- ・Twitter連携でアカウント認証する
- ・BoxFreshの質問箱のリンクを取得する
- ・インスタのプロフィールに質問箱のURLを貼る
- 4インスタのオレンジ色の質問箱BoxFreshで質問のやりとりをする方法
- ・質問する方法
- ・質問の回答をストーリーに投稿する方法
- 5インスタでBoxFreshがうまく利用できない場合の原因と対処法
- ・インスタと連携できない
- ・Twitterでのアカウント認証ができない
- ・質問箱を貼れない・リンクをタップしても質問箱が開かない
- ・質問が消えてしまった
- ・BoxFreshに質問を送れない
- 6インスタのオレンジ色の質問箱BoxFreshを活用してみよう!
インスタでよく見るオレンジ色の質問箱は?
インスタやTwitterなどのSNSでは、匿名で質問を送れる質問箱が人気です。以前から、さまざまな質問箱のアプリがありましたが、最近人気が高まっているのがオレンジ色の質問箱です。インスタでよく見かけるオレンジ色の質問箱はどのようなアプリで、どのような使い方をするのかこの記事では解説します。
オレンジ色の質問箱は「BoxFresh(ボックスフレッシュ)」
オレンジ色の質問箱の正体は「BoxFresh」という質問箱アプリです。いつ頃登場したのかはよくわかりませんが、2020年頃から人気が出てきて、現在では多くの方が利用しています。
InstagramだけでなくTwitterでも利用できて、アカウントを作成すればInstagramでもTwitterでも1つの質問箱だけで質問の管理ができます。InstagramだけでなくTwitterも利用している方にはおすすめのアプリです。
匿名の質問を受け付けられる
オレンジ色の質問箱BoxFreshの特徴は、匿名の質問を受け付けられるという点です。他の質問箱アプリと同じように、BoxFreshでも質問箱へのリンクをInstagramに設置しておけば、質問したい方はそのリンクから質問を送れます。
質問は完全に匿名で送れるので、面と向かって聞けないようなことも、BoxFreshを通して質問できます。
質問した人の特定はできない
BoxFreshから質問を送りたいと思う方の中には、質問者が特定されてしまう仕掛けが何かあるのではないかという点です。BoxFreshでは利用者から質問を送った人を特定することはできません。
BoxFreshへアクセスしたTwitterやインスタのアカウントも特定できませんし、スマホyPCのIPアドレスなどの特定もできません。BoxFreshは質問を送る人は完全匿名で質問できる質問箱です。
ただし、質問の内容や文体などで特定されてしまう可能性はあります。限られた人しか知らない様な秘密を質問箱からは送らないようにしましょう。
インスタのオレンジ色の質問箱BoxFreshとPeingの違いとは?
質問箱と言えば、Peingが最も人気です。BoxFreshとPeingの違いとはどういった点にあるのか見ていきましょう。
BoxFreshではフィードが見られる
BoxFreshにあってPeingにない機能には、フィードで他の人の回答を見られる機能があります。BOTで送られる質問の回答がBoxFreshのフィードに表示されることが多いようですが、他の人が画像付きで回答した内容をフィードで見られます。
BOTの質問には「昨日の夕飯は?」「今日の洋服の色は?」など、日常生活の参考になりそうな質問も多いので、フィードを確認してトレンドチェックしてみても良いでしょう。
BoxFreshではおすすめの質問に対する他の人の答えが見られる
フィードには画像付きの回答だけが表示されますが、「おすすめの質問」では、文字だけの回答が見られます。こちらもBOTの質問に対する回答ですが、他の人がどのように答えているのか確認できます。
Peingには送信箱がある
PeingにあってBoxFreshにない機能には送信箱の存在があります。Peingではアカウントにログインした状態で自分が他の人に送った質問を、送信箱で確認できます。もちろん、質問した相手には匿名で表示されていますが、どのような質問を誰にいつ送ったのか、Peingなら確認可能です。
Peingにはフォロワーの質問のやりとりを確認できる機能がある
Peingには、自分のフォロワーがどのようなやりとりをしているのか確認できる機能もあります。フォロワーに送られた質問と、それに対してフォロワーがどのように回答しているのかを、Peingなら簡単に確認できます。
Peingには質問箱の中にミニゲームやチャット機能が搭載されている
Peingには、質問箱の中にミニゲームがあったり、質問者とやりとりできるチャット機能が付いていたりします。こうした機能性を重視するのなら、BoxFreshよりもPeingの方がおすすめです。
しかし、質問箱が匿名なのは、相手に知られずにやりとりしたいからです。BoxFreshは必要な機能が絞られている分、匿名の質問箱としての機能は優れているとも言えます。
インスタにオレンジ色の質問箱BoxFreshを貼る方法
それでは、インスタにオレンジ色の質問箱BoxFreshを貼って、他の人からの匿名の質問を受け付けられるようにしましょう。
BoxFreshのアプリをダウンロードする
スマホでインスタやBoxFreshを利用することが多いでしょうから、まずはスマホにBoxFreshのアプリをダウンロードしましょう。
iPhoneはAppストアから、AndroidはGoogleプレイストアからそれぞれアプリをダウンロードします。
PCで利用する場合には、上記のリンクからBoxFreshのWeb版にアクセスできます。
Twitter連携でアカウント認証する
BoxFreshのアプリのインストールやWeb版へのアクセスができたら、BoxFreshのアカウントを作成していきましょう。BoxFreshはアカウントなしでも利用できます。
しかし、1つのBoxFreshでPCとスマホ、タブレットと複数のデバイスを利用したり、Twitterとインスタなど複数のSNSで質問を募集したい場合には、アカウントを作成しておいた方が同じアカウントで届いた質問を整理できるので便利です。
BoxFreshを開いたら「Twitterで登録/ログイン」をクリックします。
BoxFreshを開いているスマホもしくはブラウザでログインしているTwitterアカウントがある場合には、BoxFreshからのアクセスの許可を求められます。
画面を下にスクロールして、「アプリにアクセスを許可」をクリックします。すると、Twitterアカウントと連携したBoxFreshのアカウントを作成できます。
スマホやブラウザでログインしているTwitterアカウントがない場合には、Twitterのログイン画面が開くので、所有しているTwitterアカウントのログイン情報を入力してログインします。
BoxFreshの質問箱のリンクを取得する
BoxFreshのアカウントの作成ができたら、インスタに質問箱を貼ってみましょう。まずは、質問を募集するためのBoxFreshの質問箱へのリンクを取得します。
BoxFreshの「マイページ」へ入り、「コピー」のアイコンを押します。少しわかりにくいのですが、2つの四角が重なっているアイコンが「コピー」のアイコンです。このアイコンをクリックすると、質問を募集するための質問箱のURLを取得できます。
インスタのプロフィールに質問箱のURLを貼る
質問箱のURLを取得できたらインスタに貼っていきましょう。
インスタを開いて「マイページ」の、「プロフィールを編集」に入ります。
「プロフィールを編集」の「ウェブサイト」に先ほどコピーしたURLを貼ります。
「プロフィールを編集」の完了ボタンをクリックします。
すると、プロフィールに質問箱へのURLが貼られています。
インスタのオレンジ色の質問箱BoxFreshで質問のやりとりをする方法
インスタに貼られたオレンジ色の質問箱のBoxFreshを使って、質問をやりとりする方法を解説します。
質問する方法
BoxFreshに質問を送る方法です。
質問を送りたい相手がプロフィールにBoxFreshの質問箱のURLを貼っていたら、そのURLをクリックします。
すると、質問の入力画面が開きます。入力欄に質問を送信すると、匿名の質問として送られます。
質問の回答をストーリーに投稿する方法
BoxFreshに届いた質問への回答方法を解説します。BoxFreshではフォロワーからの質問以外にも、BOTによる質問も届くので、フォロワーがあまりいなくても回答できます。
新しい質問が届いている場合には質問は「未読」に、一度でも開いた質問は「既読」に入っています。インスタのストーリーに回答を投稿する場合には、質問が「未読」になければインスタに投稿できません。「既読」に入ってしまっている場合には「未読にする」をクリックして、未読に入れておきましょう。
「未読」に入っている質問の「インスタ」のアイコンをクリックします。
回答をテキストで入力できるので入力します。入力できたら右上の「完了」をクリックします。
画面の右下の「ストーリー」をクリックします。すると、質問と回答が入力された画面が写真に加工されて、インスタのストーリーに投稿されます。
ストーリーではこのようにBoxFreshの質問箱の質問と回答が表示されます。
インスタでBoxFreshがうまく利用できない場合の原因と対処法
インスタでBoxFreshがうまく利用できないことがあります。BoxFreshでトラブルが起きた場合の原因と対処法について解説します。
インスタと連携できない
インスタとのアカウント連携や、インスタへの投稿がうまくできないことで困っている方が多いようです。BoxFreshとインスタの連携がうまくいかない場合はどうしたら良いのでしょうか。
アカウント連携はTwitterのみ
BoxFreshでアカウント設定する場合、アカウント連携できるのはTwitterだけです。Instagramとのアカウント連携の機能はありません。BoxFreshへのログインはインスタではできません。
インスタにログインしているか
BoxFreshのログイン設定はインスタではできません。しかし、BoxFreshを利用しているスマホもしくはPCの同じブラウザで、質問箱を利用したいインスタアカウントにログインしていれば、インスタへのストーリーの投稿はできます。
スマホのインスタアプリ、もしくはPCのブラウザでインスタにログインしているか確認してみましょう。
インスタでストーリーへの投稿を許可していないとBoxFreshから投稿できない
BoxFreshを利用しているスマホもしくはPCの同じブラウザで、インスタにログインしているのに、ストーリーに回答を投稿できないことがあります。ストーリーに回答を投稿できない原因は、インスタでストーリーへの投稿をしたことがないことが考えられます。
ストーリーヘ投稿するためには、スマホの写真フォルダへのアクセスの許可などを求められます。ストーリーへの投稿をしたことがないと、ストーリーを利用する為に必要な許可をしていないので、BoxFreshとインスタの連携がうまくいきません。
BoxFreshから回答の投稿ができない場合には、一度他の写真などを同じスマホかブラウザから投稿してみましょう。ストーリーへの投稿が成功したら、BoxFreshからの投稿もできるはずです。
Twitterでのアカウント認証ができない
Twitterアカウント連携でBoxFreshのアカウントを作成したいのに、アカウント認証ができないことがあります。
Twitter名をいったん変更する
Twitterとアカウント連携できずに、BoxFreshのアカウントの作成ができない原因は、Twitter IDもしくは表示名に使われている文字が、特殊文字のためです。
アルファベット、漢字、ひらがな、カタカナ以外の、日本では一般手的に使われない外国語の文字などを、Twitter IDや表示名に使っている場合、BoxFresh側が認識できずにアカウント連携ができません。
その場合には、いったんTwitter IDと表示名を変更してからアカウント連携してみましょう。
質問箱を貼れない・リンクをタップしても質問箱が開かない
質問箱をインスタに貼れないとか、貼ったのにクリックしても質問箱が開かない、といったトラブルで困っている方も多いようです。
URLを貼る場所を確認
BoxFreshの質問箱をインスタに貼る場所は、プロフィールの「ウェブサイト」の欄です。「自己紹介」の欄にURLを記載してしまうと、ただの文字だけのテキスト表示になってしまい、クリックしてもリンク先は開きません。
プロフィールの「ウェブサイト」に貼り付けた時だけ、ハイパーテキストリンクが有効化されて、クリックでリンク先を開けるようになります。
質問が消えてしまった
後で質問に答えようと思っていたのに、質問が消えてしまったという方もいます。
質問は4日で消える仕様になっている
BoxFreshでは回答しなかった質問は4日で消える仕様になっています。BoxFreshに届いた質問は、届いてから4日以内に回答しましょう。
保存したければストーリーのアーカイブに保存かTwitterにツイートする
質問と回答を保存したければ、インスタならストーリーをアーカイブ保存するように設定しておきましょう。インスタのストーリーのアーカイブ機能についてはこちらの記事をご覧ください。
もしくはTwitterで回答すれば、ツイートは直近の3,200件まで保存されるのですぐには消えません。
BoxFreshに質問を送れない
BoxFreshに質問が送れなくて困っている方もいるようです。
質問しようとしている相手にブロックされている
質問しようとしている相手にブロックされてしまっていることが原因で、BoxFreshの質問箱に質問が送れない可能性があります。インスタでブロックされてしまっている場合には、プロフィールも見られなくなるので、質問箱のURLを開けません。
また、とても高度な設定方法ですが、やりとりしたくない相手のIPアドレスをブロックしてしまうブロック方法もあります。そうすると、インスタの質問箱には投稿できても、あなたのIPアドレスからのアクセスを相手は遮断しているので、質問が届かない可能性があります。
NGワードを使っている
BoxFreshでは暴力的な言葉など、公序良俗に反する言葉をNGワードに指定しています。NGワードに指定されている言葉を入力した場合には、AIが自動判定して送れないようになっています。
暴力的な言葉や、相手を傷つけるような言葉、性的に卑猥な言葉などを質問箱に入力していないか、送信前によく確認しましょう。
一時的な通信エラーが発生している
相手にブロックされる覚えもないし、NGワードに該当する言葉を入力した覚えもなければ、一時的な不具合が原因で送れない可能性があります。通信エラーや、BoxFreshのサーバーの不具合等で、質問が送れない状態になっているのでしょう。その場合には、しばらく待つと復旧するので、しばらく時間を置いてから再度質問を送ってみましょう。
インスタのオレンジ色の質問箱BoxFreshを活用してみよう!
この記事では、インスタで人気のオレンジ色の質問箱BoxFreshについて解説しました。BoxFreshをインスタで利用するのは、Twitterよりも少し手間がかかりますが、慣れれば簡単に回答のストーリーへの投稿もできます。
Peingよりも質問箱としての機能性はシンプルな分だけ使い勝手が良いと言えるでしょう。まだ質問箱を使ったことがない方も、他の質問箱を使っている方も、ぜひ一度、BoxFreshのURLをインスタのプロフィールに貼って質問を募集してみましょう。