インスタグラムのいいねを増やす方法！投稿時間とハッシュタグの付け方のコツは？

インスタグラムのいいねを増やす方法として、こちらの記事では以下の5つの方法をご紹介していますので、一つずつ説明していきます。

プロフィールは、その人がどのような人なのかがわかる顔のような部分であり、インスタグラムでもプロフィールは重要な部分になります。名前（ニックネーム）や職業、好きな事やどのような性格か、など自分のプロフィールを書いて、そのプロフィールに沿った内容の画像や動画を投稿しましょう。

そうすると、その人がどのような人でどんなコンセプトで投稿しているかがすぐにわかりますし、そのコンセプトに共感したファンが増えていきます。そうすると閲覧数が増えていいねも稼ぎやすくなるので、プロフィールをわかりやすく記入しておくといいでしょう。

ハッシュタグとは、インスタグラムで他の人の画像や動画を見る時の検索に使う半角のシャープ（#）で表すラベルです。インスタグラムで画像や動画を投稿する時には、このハッシュタグを一緒に付けて投稿すると、検索されてヒットすれば他の人に見てもらえる回数が高まり、いいねをもらえることが増えます。

また、ハッシュタグを使う時には、芸能人や人気投稿者の使っているハッシュタグをつけるとより検索されることも多くなり、その分いいねを稼ぎやすくなるでしょう。

人気投稿者のインスタグラムは投稿画像に統一感があり、その人の個性がわかる作りになっています。例えば、投稿画像が綺麗な風景で統一されていたり、オシャレな家具や小物で統一されたりする画像だと、綺麗な風景やオシャレなインテリアが好きなファンがそのインスタグラムのファンになり、いいねを押してくれます。

また、画像の加工もシックな加工や派手な加工で統一すると、投稿者の個性がわかりやすくファンが付きやすいため、いいねも増えるでしょう。

インスタグラムでは、相手にいいねを押すと、押した相手も押してくれた相手のアカウントを見ていいねを返してくれるなどしてフォロワーが増えていきます。

なので、自分に似た系統のアカウントを見ていいねすることで相手もいいねを押してくれますし、更に相手のフォロワーも似たような自分のアカウントを気に入ってフォローしてくれる可能性が高まり、いいねを稼ぎやすくなります。

コメントやいいねなどの反応が来たら、必ずアクションを返すようにしましょう。アクションを返すことで相手もフォローしてくれる可能性があり、自分のアカウントのアピールにもなります。アピールをすることでより多くの人が閲覧してくれるようになりますから、自ずといいねがもらいやすくなるのです。

インスタグラムでいいねを稼ぐには、加工アプリで画像を加工する方法や、インスタグラムの投稿時間を意識するという方法があります。それでは、それぞれを詳しくご紹介していきましょう。

いいねを稼ぐための画像を加工するおすすめアプリを3つご紹介していきます。

「正方形さん」というアプリは、写真にフレームを付けたり、縦長の写真でも横に余白を付けたりすることで投稿画像に統一感を出せるアプリです。画像がバラバラですと見にくいですし、それでいいねがもらえないのはもったいないので、画像のサイズを統一するという簡単な加工だけでも、とても見やすくなります。

「VSCO」とは、画像の色や雰囲気を加工して統一感を持たせることのできるオシャレな画像加工アプリです。加工アプリで画像を加工した時に、今回の加工がすごくよくできたので次回も同じように加工しようとしても、前回と同じような加工はなかなかできないということが多いでしょう。

でも「VSCO」を使うと、上手くできた加工の具合を保存し、他の画像を保存する時にその加工状態を同じように使えるので失敗もなく、簡単に統一された画像ができるので人気のアプリです。

「Werble」とは、動きのない画像に雪や雨、花びらやアメコミ風の吹き出しなどのアニメーションを入れて、躍動感のある画像に加工できるアプリです。

オシャレな画像もいいのですが、他とは少し違った画像は見る人を楽しませることができ、いいねも増やせるのではないでしょうか。アプリを起動すれば使い方の説明があるので、初めてでも簡単に使うことができます。

インスタグラムを投稿する時間帯によってもいいねを増やすことができるので、詳しくご紹介していきます。

一般的なゴールデンタイムは19時～22時と言われていますが、インスタグラムのゴールデンタイムは19時～24時と言われています。

この時間帯は、仕事終わりで家で一息ついている社会人や、夕食が終わってゆっくりできる主婦、寝る前にインスタグラムを見たり投稿したりする人など、インスタグラムを利用する人がピークを迎える時間となっています。

24時以降は次の日の仕事や学校に支障がないように寝る人が多くなるため、19時～24時の間に投稿することで見てくれる人が増え、いいねを稼ぐことができるのです。

ゴールデンタイム以外にも、いいねを増やすなら通勤・通学時間を狙うのもおすすめです。

平日の朝は7時～8時に学生や朝出勤する社会人は活動が始まり、この時間帯にインスタグラムを見て情報収集をする人が多いようです。また、通学や通勤時間帯に電車やバスの中でインスタグラムをチェックする人も多く、いいねを稼ぎやすい時間帯です。

土日は一般的に朝の活動時間が遅くなり、8時～9時くらいに活動を始める人が増えるので、その時間帯を狙って投稿するといいでしょう。

インスタグラムを投稿しない方がいい時間帯もあります。それは、ゴールデンタイムを過ぎた24時以降の投稿です。

この時間帯に投稿しても多くの人が活動していないので見てもらえませんし、ゴールデンタイムに投稿した時よりもいいねをもらえる可能性は低いです。投稿した画像がムダにならないように、ゴールデンタイムに投稿することを意識しましょう。

いいねを増やすためにハッシュタグは欠かせませんが、そのハッシュタグにも使い方があります。ハッシュタグを使う時の注意点やコツをご紹介していきます。

いいねを増やしたくてむやみにハッシュタグを使っているのは危険なこともあります。それは、ハッシュタグを付けることによってプライバシー情報がばれてしまう可能性がある、ということです。

例えば、近所で撮れた景色（#最寄りの駅名）や近所の美味しいケーキ屋さんのケーキ（#ケーキ屋さんの店名）、よく食事をする所（#お店の名前#地域名）などの画像にハッシュタグをつけて投稿をすると、その人がどのような場所で生活しているのかがばれる可能性が高まります。

他の人に自分のプライバシーを知られたくない場合や、自分のお子さんの画像を投稿する時には安全面に考慮した投稿を意識して、インスタグラムを見る側も投稿する側も楽しく利用していきましょう。

ハッシュタグをつけるにはコツがあり、コツさえつかめば簡単にハッシュタグをつけて見る人を増やし、いいねを稼ぐことにつながります。では、簡単にハッシュタグをつける方法をご紹介していきましょう。

インスタグラムのいいねを増やすために、むやみにハッシュタグを付けても検索されなければ投稿も見てもらえず、いいねを増やすことができません。ハッシュタグの付け方にはコツがあり、検索されるようなハッシュタグを付けなければいけませんが、それが意外に難しいのです。

自分でインスタグラムの投稿を管理するのは慣れないうちは大変ですが、そんな時には自動でインスタグラムの運用を助けてくれる便利なツール「#Likes（ハッシュライクス）」を使ってみるのがおすすめです。

インスタグラムの自動化ツール「#Likes」とは、自分の代わりにロボットが他のユーザーのアカウントにいいねを押すことでそのユーザーが自分のアカウントを見てくれて、フォロワー数やいいねを増やすことにつながる自動ツールです。

使い方は簡単で、好みのハッシュタグ（自分の投稿に合うようなハッシュタグ）を設定するだけです。それを元に、ロボットが他のユーザーの投稿にいいねを押して行ってくれます。他にも、フォローをしてくれたら自動でフォローを返してくれる機能などもあり、5日間は無料で使えるので、いいねを稼ぐために試しに使ってみてはいかがでしょうか。

インスタグラムのいいねを増やす方法についてご紹介してきましたが、まずは自分の投稿を多くの人に見てもらうことが重要です。それには、他のユーザーが投稿された画像や動画を見て気分が楽しくなるなど、相手にとって有益な投稿を目指す必要があります。

そのために、自分の世界観をインスタグラムで上手く表現し、投稿する側も見る側もお互いが気分良く使えて、お互いにいいねを増やせるような投稿をしていきましょう。