インスタグラムで検索できない原因と対処法!検索できないようにする方法も紹介!
インスタグラム上にて、ハッシュタグで検索できない時の原因及び、検索できないようにする方法をご紹介します。インスタグラムの検索が上手く機能せず、ハッシュタグで検索しても何も起きない時など、困った時の原因と、その解決方法をご紹介していく記事です。
目次
- 1インスタグラムのハッシュタグ検索ができない原因と対処法
- ・通信環境が悪い
- ・ハッシュタグが間違っている
- ・検索ワードがマイナー
- ・文字以外の記号を打ち込んでいる
- ・インスタグラムアプリの不具合
- 2インスタグラムのユーザー検索ができない原因と対処法
- ・名前とユーザー名・アカウント名が異なる
- ・アカウント名が間違っている
- ・相手がブロック・非公開設定をしている
- 3インスタグラム検索でスクロールできず検索画像が表示されない場合
- 4ブラウザのインスタグラムで検索できない場合
- ・通信環境が悪い
- ・インスタグラム側での不具合
- 5インスタグラムで検索できないようにする方法
- ・アカウントを非公開にする
- ・スマホの連絡先との連動をオフにする
- ・フリーメールアドレスを使って別のアカウントを使う
- ・ブロック機能を使う
- ・Facebookと連動しない
- 6インスタの検索ができない時は原因を確認しよう!
- ・Instagramの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
インスタグラムのハッシュタグ検索ができない原因と対処法
ビジネスから若者の交流にまで、利用されているインスタグラム。写真投稿に特化している事と、ハッシュタグ検索で交流を図るところが、特徴です。
この記事では、インスタグラムでハッシュタグの検索ができない時の原因・対処方法、そして、ハッシュタグで検索できなくする時の方法をお伝えします。
通信環境が悪い
インスタグラムは、オンライン環境上に作られたSNSです。インターネット環境が悪いと、画像の読み込みが遅く、検索ハッシュタグを入れても出てこない状況が発生します。
最初に、スマートフォンのネット接続環境を確かめてみましょう。
ハッシュタグが間違っている
ハッシュタグ自体が、間違っている可能性があります。
ハッシュタグは基本的に、半角で「#」と打ち込みます。間違えて全角にしてしまうと、検索できません。ワードは何も間違っていないのに、検索ができないのであれば、全角で入力しているかもしれません。ハッシュタグは必ず半角で打ち込んでください。
検索ワードがマイナー
ハッシュタグには、様々な言語を使う事が可能です。あらゆるワードを検索で使う事ができます。しかし、マイナーすぎるハッシュタグは、検索結果が出てきません。そのワードを設定された写真が一枚もなければ、検索結果に一枚も出てくる事はありません。
検索した言葉に近い言葉や、表現を変えた言葉を入力してみましょう。ヒットする数が増える可能性があります。
文字以外の記号を打ち込んでいる
冒頭にスペースが入っていたり、検索したい文字以外の記号が混ざっている可能性があります。
記号や空白を入力していると、検索できない原因になります。インスタグラムに限らず、SNSの検索ワードには、ある程度の正確さが求められます。記号や空白が入っていないか、一度入力した検索ワードを確認してみましょう。
インスタグラムアプリの不具合
2017年、日本のインスタグラム全体で、ハッシュタグ検索が行えなる不具合が発生しました。検索できなかった原因は、インスタグラムアプリの不具合でした。
アプリのアップデート時には、不具合が起こる事があります。そんな時には、オプション画面の「問題を報告」を使いましょう。不具合が発覚すれば、運営が対応してくれます。
インスタグラムのユーザー検索ができない原因と対処法
名前とユーザー名・アカウント名が異なる
インスタグラムに登録された名前は、必ずしも本名と一致しているわけではありません。
インターネット上で、本当の名前を使う事に抵抗感があるユーザーも多く、SNSは本前と別の名前で登録しているパターンは、よくあります。ユーザー名には日本語が使えないので、登録にはアルファベットを用います。何パターンか別の綴りでの検索も、試してみましょう。
アカウント名が間違っている
検索したインスタグラムのアカウントの名前が、実際のアカウント名と一致していない場合があります。アカウントの名前は複雑なものや、予想し難いものを付けるユーザーも多いため、アカウントの名前での検索時には、間違いのないよう、正確に入力しましょう。
また、相手がアカウントの名前を変更していた場合も、以前のアカウントの名前では検索できません。
相手がブロック・非公開設定をしている
Twitter、Facebook同様に、インスタグラムもまた、相手がこちら側をブロックしている場合には、検索できません。相手がブロックではなく、非公開設定をしている場合は検索可能です。
非公開設定にされている場合は、フォロー申請を送り、承認されるのを待ちましょう。フォロワーの関係になれば、非公開の投稿を検索可能です。
インスタグラム検索でスクロールできず検索画像が表示されない場合
インスタグラムで人気のワードやハッシュタグで検索した際に、検索画面が下にスクロールできない場合があります。これはアプリ側のバグ、挙動の不具合である場合が多く、多くの場合解消できます。お困りの方は、以下の方法を試してみてください。
- バックグラウンドで開いているアプリを落とす
- スマホの再起動
- インスタグラムアプリをアンインストールして再インストール
- 上記の問題でもまだ検索状態が解決しない場合
ブラウザのインスタグラムで検索できない場合
通信環境が悪い
ブラウザ上のインスタグラムも、アプリと同様にオンライン環境上のSNSです。検索にはネットワーク環境が必要です。お使いのデバイスのネットワーク環境を、確認してみてください。
Wi-Fiをお使いの場合は、Wi-Fiを一度切り、再度入れ直す事で改善する場合があります。それでも難しい場合は、Wi-Fiをお使いの場合のみ、無線ルーターの電源を入れ直してみてください。
インスタグラム側での不具合
アップデートによって、インスタグラムのシステム自体の調子が悪い可能性があります。この場合、残念ながら自分でできる事は、ほぼありません。プロフィール画面→設定→「問題を報告」から、運営に報告をして、運営が動いてくれるのを待ちましょう。
インスタグラムで検索できないようにする方法
アカウントを非公開にする
アカウントを非公開にした場合、フォロワーの関係にあるユーザーしか、自分の投稿を見る事ができません。誰かが検索し、自分の投稿を見つける事もできません。
フォロワーは承認制となり、自分が選んだ人しか投稿を閲覧できないようになります。非公開にする以前からフォロワーだったユーザーは、今まで通りに閲覧・検索が可能です。少人数でインスタグラムを楽しみたい方には、非公開設定を推奨します。
スマホの連絡先との連動をオフにする
インスタグラムは、自分のスマホの連絡先と連動できます。連絡先と連動すると、電話帳に登録してある友達が、自分の事を簡単に検索できる仕組みです。友達と繋がりたい人には、とても良いシステムだと言えるでしょう。
友達に検索されたくない場合、電話帳とアプリの連携をオフにすれば、簡単には見つけられません。知り合いが自分のインスタグラムのアカウントを検索できないようにする手順を、以下でご説明します。
インスタグラムアプリ上にて実行(電話帳が連携されているかどうかを確認します)
1・プロフィール画面から、右下の「歯車マーク」をタップ
2・設定画面の連絡先をタップ
3・フォローする人を見つけよう、という確認画面が出てくるので「キャンセル」をタップ
フォローする人を見つけよう、という確認画面が出てこない場合は、電話帳が連携されていません。
フリーメールアドレスを使って別のアカウントを使う
連絡先と連携をしない状態で、検索をされる事なく、新しいアカウントを作りたいと考えている場合には、フリーメールアドレスを使って別のアカウントを使いましょう。電話帳から検索できなくなります。
GoogleのGmailや、Yahoo mailなど、数多くのフリーメールアドレスがあります。お好きなメールアドレスを使って、新しいアカウントを作成しましょう。
ブロック機能を使う
特定の人に見られたくないのであれば、ブロック機能を使ってみましょう。「ブロックされていると検索ができない」と上述しましたが、それは自分がブロックした場合も同じです。
投稿を見せたくない相手、検索されたくない相手をブロックし、閲覧・検索をできなくする事が可能です。もしどうしても特定の相手に検索をされたくない、投稿を見せたくない場合は、ブロックを使うのも一つの手段です。
Facebookと連動しない
Facebookと連動していると、Facebookのフォロワーに見つかる事があります。Facebook上の知り合いに見られたくない場合は、連携をしないようにしましょう。
インスタの検索ができない時は原因を確認しよう!
インスタグラムで検索できない時の対処法と、検索されたくない時の対処法をご紹介いたしました。
検索ができないときは、
1・通信環境の確認
2・ハッシュタグが間違っていないか、ユーザー名が間違っていないか
3・出てこない場合別のワードで検索
検索されたくない時には、
1・非公開にする
2・ブロックする
3・連絡先やFacebookと連携しない
を実践してみるのがおすすめです。インスタグラムを今まで以上に使いこなしていきましょう。