ヤフーショッピングの注文履歴(購入履歴)を確認・削除する方法!
ヤフーショッピングの注文履歴の確認方法や、購入履歴の削除方法はどのようにしたらいいのかわからないという声があります。この記事ではヤフーショッピングでの注文履歴を確認したりアプリとWeb債それぞれから削除する方法を、詳しく解説します。
目次
- 1ヤフーショッピングの注文履歴を確認・削除する方法
- ・注文履歴の確認方法
- ・注文履歴を削除する方法
- ・非表示設定なら簡単に隠せる!
- 2ヤフーショッピングの注文履歴で確認できること
- ・購入した商品の確認
- ・商品を注文した日の確認
- ・商品を購入したストア情報の確認
- ・商品の注文番号の確認
- ・商品を購入した値段の確認
- ・PayPayボーナスライトの付与残高の確認
- ・Tポイントの獲得内容の確認
- ・購入ストアの問い合わせ先の確認
- ・支払い方法と支払い番号の確認
- 3ヤフーショッピングの注文履歴が削除できない場合について
- ・注文件数が表示上限を超えている
- ・外部サイトでの注文だった
- ・異なるYahoo! JAPAN IDを利用した
- 4ヤフーショッピングの注文履歴はID削除でできる!
ヤフーショッピングの注文履歴を確認・削除する方法
ヤフーショッピングは数年前までは、Amazonや楽天に比べると地味な印象でしたが、ここ最近になって急激に利用者が増えてきました。Amazonや楽天には出店していないYahoo!ショッピングならではショックも続々と出店している事から、今やAmazonや楽天に並ぶECサイトになりつつあります。
そんなヤフーショッピングを利用している人達の中では、注文の履歴を確認する方法がわかりにくいとか、注文履歴を削除したいのに方法がわかりにくいといった声が出ています。この記事では、Yahoo!ショッピングで注文履歴を確認したり削除する方法について見ていきましょう。
注文履歴の確認方法
まずはヤフーショッピングで注文履歴を確認する方法について見ていきましょう。
注文一覧から確認する方法
注文履歴の確認方法は、Yahoo!ショッピングにログインしたら、「注文履歴」のボタンを押します。PCのWebサイトは画面の上部にあります。
スマホアプリの場合には、Yahoo!ショッピングアプリにログインしたら、アプリの画面の上にある「注文履歴」をタップします。
「注文履歴」に入ると、そちらでヤフーショッピングでの注文履歴が一覧になって表示されています。そちらから確認できます。
絞り込み検索で確認する方法
一覧から、特定の商品の注文履歴を探したい場合には絞込検索で確認することができます。絞込検索は注文した時期で検索する方法と、商品名などキーワード検索で探す方法があります。
検索方法は、注文履歴の一番上に、注文時期を絞り込むボタンと、キーワード検索をするための検索窓があります。こちらをそれぞれ使うと、具体亭な注文履歴を絞込検索できます。
注文履歴を削除する方法
家族と共通のアカウントでヤフーショッピングを利用している場合、自分の注文履歴を家族に見られたくないということもあるでしょう。そんなときには注文履歴を削除したいと考えるのは普通ですが、削除する方法はどうしたらいいのか具体的に見ていきましょう。
基本的に削除はできない
ヤフーショッピングでは注文履歴を削除することは基本的にできません。削除したいということであれば、この次でご紹介する「非表示」で対応するしかありません。非表示にすれば注文履歴の一覧からは一応は削除されたような形にはなるので、まずは非表示で採用しましょう。
Yahoo! JAPAN IDを削除しよう!
しかし、非表示では非表示を確認する方法を家族が知っていれば、簡単に見られてしまいます。どうしても家族に見られてはいけないような注文履歴がある場合には、最悪の場合はYahoo!JAPAN IDを削除するしかありません。
Yahoo!JAPAN IDの削除方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
非表示設定なら簡単に隠せる!
ただ、Yahoo! JAPAN IDを削除してしまうと、ヤフーショッピングの注文履歴だけではなくて、Yahoo!メールや、Yahoo!で購入したデジタルコンテンツなどもすべて消えてしまいます。それでは困るという人もいることでしょう。
Yahoo!の他のサービスの履歴やコンテンツまで削除されてしまうと困るという場合には、Yahoo!ショッピングでは注文履歴を非表示にする対応をしましょう。削除したように見える非表示設定の設定方法は次の通りです。
アプリの場合
アプリの場合には、Yahoo!ショッピングアプリで「注文履歴」を開いたら、削除したように非表示設定にしたい商品の履歴を一覧で表示します。その商品の「この注文の詳細・非表示へ」をタップして、画面のジョブにある「非表示にする」をタップします。するとその注文を非表示に設定できます。
非表示にした注文を確認したり、再度表示したい場合には、Yahoo!ショッピングアプリの右上の「≡」をタップして「設定」と進みます。すると非表示設定にした注文を見られるので「詳細・非表示へ」と進み「再表示にする」をタップすると、再度表示できます。
パソコンの場合
PCの場合もYahoo!ショッピングのサイトから「注文履歴」へ入り、注文履歴の一覧から非表示に設定したい商品を表示します。するとその商品の右側に「非表示にする」というボタンがあるでそちらをクリックします。するとその商品を非表示にできました。
再度表示したい場合には「Myショッピング」から注文履歴をクリックすると「非表示にした注文履歴一覧」があります。こちらをクリックすると批評維持にした注文履歴をみられるので、そちらから「再度表示する」をクリックすればを表示できます。
ヤフーショッピングの注文履歴で確認できること
ヤフーショッピングの注文履歴から確認できることは次のことです。
購入した商品の確認
注文履歴一覧から購入した商品の詳細を確認することができます。商品ページへのリンクが貼られているので、その商品の商品ページを確認できます。また、注文履歴から再注文をしたり、レビューを投稿したりできます。
商品を注文した日の確認
注文した日や、注文をストアが受け付けて処理をした日を確認できます。
商品を購入したストア情報の確認
その商品を購入したストア名を確認できます。ストアページへのリンクも貼ってあるので、ストアの詳細も確認できます。
商品の注文番号の確認
問い合わせをするときに必要になる注文番号を確認できます。
商品を購入した値段の確認
購入した時にいくらで購入したのか、購入した値段を確認できます。
PayPayボーナスライトの付与残高の確認
ヤフーショッピングで購入するとPayPayボーナスライトが進呈されます。通常は購入金額の1%の付与ですが、特典やキャンペーンを利用して購入すると付与されるPayPayボーナスライトがアップします。購入時にPayPayボーナスライトがどのくらい付与されたのかを注文履歴から確認できます。
Tポイントの獲得内容の確認
ヤフーショッピングではYahoo! JAPAN IDにTカードを登録してあると、Tポイントもポイント還元されます。Tポイントがどのくらい付与されたのかも注文履歴から確認できます。
購入ストアの問い合わせ先の確認
購入した商品について、何か問い合わせをしたいことがあった場合には、Yahoo!ショッピングではヤフーではなく個別のストアに問い合わせることもできます。購入したストアの問い合わせ先を注文履歴から確認できます。
支払い方法と支払い番号の確認
ヤフーショッピングにはクレジットカード払いやPayPay残高払いの他に、ケータイ払い、コンビニ決済などの複数の支払い方法が用意されています。Yahoo!ショッピングの注文履歴から、その商品を購入した時に利用した支払い方法と、支払い番号を確認できます。
ヤフーショッピングの注文履歴が削除できない場合について
Yahoo!ショッピングの注文履歴は削除はできませんが、非表示設定はできます。非表示設定ができない場合の原因と対処法について見ていきましょう。
注文件数が表示上限を超えている
ヤフーショッピングでは注文履歴の表示件数が最新のもの200件までと決められています。細心の注文200件よりも以前の注文は注文履歴には表示できないので、非表示設定もできません。
外部サイトでの注文だった
ヤフーショッピングからショップページに入った場合でも、実は外部サイトへ誘導されて購入している場合があります。ショップ名に「外部」と書いている商品の場合には、外部サイトで注文して決済している商品なので、Yahoo!ショッピングの注文履歴からは確認できません。
異なるYahoo! JAPAN IDを利用した
複数のYahoo! JAPAN IDを持っている場合には、他のIDで注文している可能性があります。いったんログアウトして、別のIDでログインして確認してみましょう。
ログインしていない場合も表示されない
また、Yahoo! JAPAN IDにログインしていない場合も、注文履歴が表示されません。ページの上部に「ログイン」と表示されていたら、ログインしていないのでログインするようにしましょう。
ヤフーショッピングの注文履歴はID削除でできる!
この記事ではヤフーショッピングの注文履歴の確認方法や削除方法についてみてきました。Yahoo!ショッピングでは注文履歴だけを削除する方法はありませんが、どうしても削除したい場合にはYahoo! JAPAN IDの削除で対応できます。
他のコンテンツもすべて消えてしまうので、あまりおすすめはできませんがどうしても必要な場合にはID削除で対応しましょう。