インスタ映えはうざくてくだらない?インスタ映えにこだわる心理は?

皆さんはインスタ映えという言葉をご存じでしょうか?インスタ映えが世に広まる一方でインスタ映えにこだわる姿がくだらない、バカと言われることも増えました。今回はくだらないと言われるインスタ映えにこだわる心理について解説します。

インスタ映えはうざくてくだらない?インスタ映えにこだわる心理は?のイメージ

目次

  1. 1インスタ映えはうざくてくだらない?
  2. インスタ映えはうざい!という声は増えている
  3. 2インスタ映えが嫌いな心理は?
  4. 承認欲求がくだらない
  5. 必死な女がバカらしく見える
  6. 3くだらないといわれるインスタ映えにこだわる心理は?
  7. 自己顕示欲
  8. 発信者への憧れ
  9. 4くだらないといわれるインスタ映えに意味はあるの?
  10. 芸能人のファンには需要がある
  11. インスタ映えが全てではないことを知るべき
  12. 5インスタ映えのこだわりをくだらないと思う人は多い

インスタ映えはうざくてくだらない?

皆さんはインスタ映えという言葉をご存じでしょうか。インスタ映えとはインスタグラムで映える写真のことを指します。2017年にはユーキャンの新語・流行語大賞のも選ばれ、よりその言葉が広まりました。有名になったことの反面に人々がインスタ映えのことをあまりよく思わない人も出てきました。

中にはインスタ映えに夢中になる女の人などをうざい、嫌いと言った声も聞きます。インスタグラムはSNSの中でもとても大きな存在になっています。世界を含めると約10億人のユーザーもいますし、有名企業なども公式アカウントを持つのが当たり前となっています。

写真をメインのコンテンツとして発信する初めてのSNSと言えます。しかしその反面、人々がインスタに固執しているケースも増えました。SNSに依存しやすい人は特に注意してください。

instagram

インスタ映えはうざい!という声は増えている

皆さんはインスタグラムにどのようなイメージをお持ちでしょうか。大概の人はおしゃれ、トレンドなイメージをお持ちのはずです。おしゃれな料理や綺麗な夜景や景色、そういったものがインスタグラムでは拡散されやすい為ユーザーはそんな写真を撮るのに必死になります。

Twitterなどと同様にフォロワーや「いいね」といった目に見える数値があるので、人気なユーザーかとても分かりやすいです。

インスタグラム

彼らは沢山のフォロワーや「いいね」を獲得したいが為にインスタ映えの写真を撮るのにとても労力を掛けます。わざわざ流行のスポーツを観戦しに行ったり、おしゃれな場所を必死に探したりしています。

そういった姿が他の人にはうざい、バカだと嫌がられる原因になります。特に女の人にそういった行為が見られるのは無理もありません。なぜならインスタグラムの約6割以上は女性ユーザーなのです。

うざい

Twitterでの口コミ

Twitterなどでもインスタ映えに対する賛否両論な意見は多数あります。インスタ映えする写真を求めて、立ち入り禁止エリアの中に入ってしまったり、食べ物を購入した後そのものを捨ててしまう。といった事例もニュースや記事に取り上げられています。そういった行為がインスタグラムに固執する女性や若者が嫌われる原因にもなっています。

インスタ映えが嫌いな心理は?

インスタグラムで生きている人たちは沢山のフォロワーや「いいね」を獲得したいが為にインスタ映えの写真を撮るのにとても労力を掛けます。わざわざ流行のスポーツを観戦しに行ったり、おしゃれな場所を必死に探したりしています。そういった姿が他の人にはうざい、バカだと嫌がられる原因になります。

ここまでで、いかにインスタグラムに囚われている人がバカ、嫌い、うざいなどと思われているかご理解頂けたでしょうか。それではインスタ映えが嫌いな心理は一体何なのでしょうか。インスタ映えはうざくてくだらないと思っている方も一回落ち着きその心理を考えましょう。

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承認欲求がくだらない

まずなぜ女の人始め人々がインスタ映えに囚われてしまうかと言いますと承認欲求が主な原因です。おしゃれな写真を上げることで沢山の「いいね!」を獲得することで自分自身の承認欲求を満たしていると思われます。

それに伴いフォロワーの数も増えることで自分はこれだけの人から認められていると満足したり、安心します。そういった承認欲求をくだらないと思っている方にとってはインスタ映えが嫌い、うざいと思う心理があります。

欲求

必死な女がバカらしく見える

インスタ映えの写真を求めて、何時間もかかる場所に行ったり、高額な買い物をしたり、とにかく必死になる女の人もいます。自分の顔の写りが良くないといって、何回も写真を撮り直したりするのも必死さがこちらにまで伝わってきます。

また中にはフォロワーをお金で買うといった非常に愚かな行為までする人はいます。こういった行為がインスタ映えは嫌い、うざいと思う心理になりかねません。

くだらない

くだらないといわれるインスタ映えにこだわる心理は?

インスタグラムはSNSの中でもとても大きな存在になっています。世界を含めると約10億人のユーザーもいますし、有名企業なども公式アカウントを持つのが当たり前となっています。

しかし人々はインスタ映えのことをあまりよく思いません。中にはインスタ映えに夢中になる女の人などをうざい、嫌いと言った声も聞きます。それでもなぜ女の人を始め人々はくだらないといわれるインスタ映えにこだわるのでしょうか。次はその心理について解説していきます。

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自己顕示欲

まず一つ目の心理は自己顕示欲です。自己顕示欲とは自分の存在を沢山の人に知ってもらいたい、認められたいという欲のことを指します。自己顕示欲が高い人の例は自慢話が多かったり、SNSを頻繁に使用したりする人です。

とにかく自分の存在をアピールしたいので、どうでも良いことや自撮りの写真などあまり他の人から良く思われないことをしがちです。もちろんそれが、有名人や一流のスポーツ選手などでしたら話は変わりますが、同じ一般人ではうざい、バカだと思われてしまいます。

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発信者への憧れ

そして二つ目の心理は発信者への憧れでしょう。SNSをやっている女の人や若者全員とは言いませんが、有名になりたいと思っている人は多いでしょう。芸能人のように何か商品やお店を紹介すると、それに皆影響される。

そういった発信者への憧れがインスタ映えにこだわる原因になっています。他の人から、その商品なんですか、とかどこのお店ですか、などと聞かれることを待ち望んでいます。

芸能人

くだらないといわれるインスタ映えに意味はあるの?

インスタ映えはうざい!という声は年々増えています。なぜならインスタ映えする写真を求めて、立ち入り禁止エリアの中に入ってしまったり、食べ物を購入した後そのものを捨ててしまう。といった事例もニュースや記事に取り上げられているからです。そういった行為がインスタグラムに固執する女性や若者が嫌われる原因にもなっています。

ここまでインスタ映えはうざくてくだらないなどと、少し辛辣な口調で述べましたが本当にインスタ映えに意味はあるのでしょうか。何も意味のないことに自分の限りある時間を使っているのは勿体ないと思いませんか。最後にくだらないといわれるインスタ映えに意味はあるのか、解説していきます。

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芸能人のファンには需要がある

まずくだらないといわれるインスタ映えに意味があるとすれば、それは投稿する人に限ります。つまりいくらくだらない投稿でも芸能人のものなら需要があります。

これは当たり前ですが、普段芸能人のプライベートを見る機会は滅多にないですから、その一瞬でも見られるとファンは当然喜びます。ですからインスタ映えは芸能人のファンには需要があると言えるでしょう。

芸能人

インスタ映えが全てではないことを知るべき

インスタ映えの意味があと一つあるとしたら、経済効果くらいでしょうか。これも詳しいデータなどは当然ありませんし、完全に予測にしか過ぎません。つまり何が言いたいかと言うとインスタ映えで生きることの意味はほぼ無いということです。何も意味のないことに自分の限りある時間を使っているのは勿体ないと思いませんか。

もっと限りある時間を自分に投資した方が成功する確率が高くなります。現にインスタグラムやYouTubeなどで成功している人はいますが、それはわずか一握りの人です。見えている有名なインスタグラマーやYouTuberは氷山の一角であることを知るべきです。

氷山

インスタ映えの写真を求めて何時間もかかる場所に行ったり、高額な買い物をしたり、自分の顔の写りが良くないといって、何回も写真を撮り直したりするのも必死さがこちらにまで伝わってきます。ここまで必死に撮る意味は本当にあるんでしょうか。

また中にはフォロワーをお金で買うといった非常に愚かな行為までする人はいます。そんな見せかけの物に意味なんてあるのでしょうか。インスタグラムに依存している、しそうな方はインスタ映えが全てではないことを知るべきです。

注意

インスタ映えのこだわりをくだらないと思う人は多い

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今回はインスタ映えはうざくてくだらない、インスタ映えにこだわる心理について解説しました。確かにインスタ映えを狙い必死になる姿やマナー違反の行為はバカだの愚かな行為だと思われてしまいます。

しかしそれはインスタの写真のことをバカ、嫌いと言っている訳では無く、投稿しているユーザーの行為に対してです。写真を投稿することは勿論自由ですので、構いませんがインスタ映えのこだわりをくだらないと思う人は意外と多いことを心に留めておいてください。

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この記事のライター
白湯