2019年11月14日更新
auのiPhoneで電話を転送設定する方法!着信転送サービスの料金も紹介【2019最新版】
auのiPhoneで電話を転送設定する方法!着信転送サービスの料金も紹介します。auのiPhoneで電話を転送設定する方法は簡単です。着信転送サービスの料金、通話料金もわかりやすいです。記事を参考にauのiPhoneでのサービスを知っていただけたら幸いです。
目次
auの電話の転送について
auの電話の転送はさまざまなサービスがあります。着信転送サービスについて、全ての携帯電話に対応、転送の種類についてなどがあります。
着信転送サービスは、設定のみで良いので申し込み不要なのがポイントです。auの電話転送サービスは、全ての携帯電話に対応してるのがポイントです。また、転送にも種類がいくつかあります。転送の中でも、最優先されるのはフル転送という転送システムです。他にも無音転送などもあり、便利です。
着信転送サービスについて
着信転送サービスについては、設定のみで良いので申し込みが不要になります。着信転送サービスは、電話が来た時に、他の電話に転送するサービスです。月額利用料金も無料で申し込みの手続きの設定も必要ありません。
設定のみで良いので申し込み不要
設定のみで良いので申し込み不要というポイントがあります。auの着信転送サービスは、通話料金や電話の設定が必要ないにので、無駄な時間をかけずに、着信転送サービスが使えます。利用料金は無料ですが、通話料金は受信側も送信側もかかるので、注意が必要です。
全ての携帯電話に対応
全ての携帯電話に対応可能というポイントがあります。iPhoneをはじめ、Androidでもサービスを使えます。4GLTEと3Gのどちらにも対応しているので、auの転送サービスはおすすめです。特に、無料で転送サービスを使えるのがおすすめです。iPhoneに関しては、機種によって設定の方法が異なるので、注意が必要です。
転送の種類について
転送の種類は、全部で5個の種類があります。どの転送方法も設定から変更ができます。
auの転送の種類 | |
フル転送 | 着信した電話を無条件で転送 |
圏外転送 | 電話着信時に圏外の時や、電源が切ってある場合に転送 |
無応答転送 | 着信した電話に出られない場合に転送 |
選択転送 | かかってきた電話を手動で転送 |
話中転送 | 通話中に他の相手からきた電話を転送 |
最優先されるのはフル転送
auの転送サービスで、最優先されるのはフル転送です。フル転送は、着信した電話を無条件で転送するシステムです。優先の設定がauのiPhoneにはあるので、注意が必要です。
auの着信転送サービスの利用料金
auの着信転送サービスの利用料金は、月額利用料について、通話料について料金は異なります。月額の利用料金に関しては無料で、申し込みの手続きも不要というポイントがあります。
対応している機種も豊富で、iPhoneをはじめ、4GLTEのスマートフォンにも対応しています。通話料金は無料もあれば、有料の場合もあります。通話料金は、遠隔による設定と、相手からau携帯電話までの通話料、au携帯電話から転送先までの通話料が有料になります。
月額利用料について
auの転送サービスの月額利用料は、無料です。auの転送サービスには、5種類の転送サービスがありますが、全部無料で使えます。転送の種類は自分で設定できるので、おすすめです。さらに、申し込み時の手数料もかからないのもポイントです。
通話料について
auの転送サービスの通話料は有料です。明確な金額は決まっていませんが、有料のサービスなので、注意が必要です。通話料金は、遠隔による設定、相手からau携帯電話までの通話料、au携帯電話から転送先までの通話料などが有料になります。
auの着信転送サービスの設定方法
auの着信転送サービスの設定方法に、特番発信による転送設定のやり方、遠隔操作での設定方法、転送時間の変更方法、電波状況ごとの転送停止の設定方法があります。
特番発信による転送設定のやり方は、iPhone 6以前と以降で操作が変わるので、注意が必要です。遠隔操作での設定方法は、サービスによって入力する番号が異なります。転送時間の変更方法も番号を入力して変更できます。
電波状況ごとの転送停止の設定方法は、データ通信のみの場合と音声通話とデータ通信の場合で異なります。
特番発信による転送設定のやり方
特番発信による転送設定のやり方は、iPhone 6以前と以降で操作が変わるので、注意が必要です。また、機種によって入力する番号も異なります。
転送の種類 | サービス開始 | サービス停止 |
iPhone 6以降 | ||
無応答転送・話中転送 | 1422+転送先番号 | 1420 |
フル転送 | 1424+転送先番号 | |
iPhone 6以前 | ||
無応答、圏外転送 | 1422+転送先番号 | 1420 |
フル転送 | 1424+転送先番号 | |
選択転送 | 1425+転送先番号 | |
話中転送 | 1423+転送先番号 |
iPhone6以前の場合
iPhone6以前の場合は、フル転送、選択転送、話中転送、無応答、圏外転送など多くの種類があります。
iPhone6以降の場合
iPhone6以降の場合は、フル転送、無応答転送・話中転送と種類が少なく設定も簡単です。ほとんどのユーザーがiPhone 6以降の端末を使っているので、この転送方法が主流です。
遠隔操作での設定方法
遠隔操作での設定方法もiPhoneの機種によって異なります。
iPhone6以降 | iPhone6以前 | |
フル転送サービス停止 | 1429 | |
フル転送サービス開始 | 1428 | 1424 |
話中転送サービス開始 | 1423 | |
無応答・圏外転送サービス開始 | 1422 | |
全ての着信転送サービス停止 | 1430 | 1420 |
選択転送サービス開始 | 1425 |
転送時間の変更方法
転送時間の変更方法は簡単です。auの携帯電話に着信してから、転送が行われるまでの時間を変更できます。時間は、5秒〜55秒です。設定の方法は、1418に続く番号を入力します。自分の好みの時間に変更できるので、おすすめです。
電波状況ごとの転送停止の設定方法
電波状況ごとの転送停止の設定方法はさまざまです。データ通信のみの場合、音声通話とデータ通信の場合で異なります。データ通信のみの場合に設定できるのは、フル転送サービス、無応答・圏外転送サービス、話中転送サービス、選択転送サービスなどがあります。
音声通話とデータ通信の場合は、フル転送サービス開始、フル転送サービス停止があります。
データ通信のみの場合
データ通信のみの場合に設定できるのは、フル転送サービス、無応答・圏外転送サービス、話中転送サービス、選択転送サービスなどがあります。どのサービスも入力操作があります。
音声通話とデータ通信の場合
音声通話とデータ通信の場合は、フル転送サービス開始、フル転送サービス停止の2種類だけです。こちらも入力操作で使えます。
auの着信転送サービスの注意点
auの着信転送サービスの注意点はいくつかあります。電話の受信側も通話料が掛かってしまう、お留守番サービスとの併用不可などの注意点があります。
電話の受信側も通話料が掛かってしまう
auの転送サービスを使う際に電話の受信側も通話料が掛かってしまうという注意点があります。そのため、通話料がかかるものであると覚えておく必要があります。
お留守番サービスとの併用不可
auの転送サービスを使う際に、お留守番サービスとの併用不可です。そのため、お留守番サービスを使いたい場合は、あらかじめ設定しておく必要があります。
auの着信転送サービスを利用しよう
auの着信転送サービスを利用するのは簡単です。auの転送サービスの利用料金は無料ですが、通話料は受信側も送信側もかかるので注意が必要です。
転送サービスの設定を変更する際には、さまざまな番号を入力します。iPhone 6以降と以前で入力する番号も異なるので注意が必要です。この記事を参考にauの着信転送サービスを利用していただけたら幸いです。