2019年07月10日更新
新型Apple Watchの発売日はいつ?次期モデルの新機能は仕様は?
新型が登場するたびに大きな進化を遂げているApple Watchですが、7月ともなればそろそろ次期モデルが気になる季節です。そこで、本記事では新型Apple Watchの発売日や仕様、次期watchOSの機能について、2019年7月段階での予想をお伝えします。
目次
- 1Apple Watchの新型の発売日はいつ?
- ・毎年9月に発売される傾向が
- 2Apple Watchの基本的なスペックや特徴
- ・カスタマイズ可能な文字盤
- ・GPS・セルラーモデルの違いと特徴
- ・ワークアウト機能
- ・ヘルスケア・心電図機能
- ・Air Pods
- 3Apple Watchの現行モデルから新型の機能と仕様を予想
- ・Apple Watchの現行ラインナップ
- ・前回モデルと前々回モデルでの差
- 4Apple Watchの新型モデルの仕様や機能の噂
- ・新型次期モデルの名前はどうなる?
- ・新型次期モデルの価格は?
- ・Apple Watch Edition復活なるか
- ・ディスプレイが大型化する傾向が・次期モデルも?
- ・健康管理機能の充実も推進か
- ・バッテリー性能は向上する?
- ・いずれは大気汚染センサーも
- ・カメラが搭載される可能性もある?
- ・いずれ丸形になる噂も
- 5Apple Watchの新型と同時期にアップデートされる?watchOS 6
- ・watchOS 6の一般リリースは2019年9月頃
- ・watchOS 6対応Apple Watchは?
- ・watchOS 6の新機能
- ・watchOS 6ではApple Watch単独アップデートが可能に
- ・標準アプリの削除にも対応
- 6Apple Watchの新型の発売日は2019年9月頃が濃厚!
Apple Watchの新型の発売日はいつ?
新型Apple Watchについて、一番に気にかかるのが発売日はいつかということです。あまり遅くなるようだと、新型を待つよりも現行ラインナップからApple Watchを選んだ方がいいように思えてしまいます。しかし、新型Apple Watchについての予想の中で最も確実と思われるのが、実は発売日なのです。
毎年9月に発売される傾向が
現行モデルのApple Watch Series 4は昨年9月21日に発売されました。その前のApple Watch Series 3が2017年9月22日、さらにその前のApple Watch Series 2が2016年9月16日と、Apple Watchは3代続けて9月に発売されています。
初代のApple Watchだけは2015年4月24日と、9月発売ではないものの、以上のことからApple Watchの次期モデルは2019年9月に発売されると見ていいでしょう。しかも、9月発売の予想には更なる根拠があります。
iPhoneと同じ発売日になる?
Appleは毎年9月第1月曜に行われるアメリカの祝日・レイバーデーの、翌週水曜もしくは木曜にスペシャルイベントを開催し、そこでiPhoneシリーズのニューモデルを発表するのが通例です。Apple Watch Series 2〜4は、このスペシャルイベントでiPhone7、8,X、XS、XS Max、XRと共に発表されました。
このことを踏まえれば、今年も9月のAppleスペシャルイベントにおいて、次期モデルのiPhoneとともに新型Apple Watchが発表されるのは間違いないと思われます。ただし、発売日は必ずしもiPhoneの次期モデルと同じとは限りません。
昨年はiPhone XS/XS Maxと同時発売でしたがiPhone XRは発売が遅れましたし、一昨年もiPhone 8とは同時発売でしたがiPhone Xは発売が遅れました。また一昨昨年はApple WatchがiPhone 7よりも1収監先に発売されています。以上のことから、あくまでも「だいたい新型iPhoneと同じ発売日となる」程度に考えておくべきでしょう。
Apple Watchの基本的なスペックや特徴
それでは新型Apple Watchの予想をお伝えする前に、現行モデルのApple Watch Series 4に基づいてApple Watchについての基本的な仕様や機能について再確認します。こうした現行モデルについての十分な知識がある方は、目次から「Apple Watchの新型モデルの仕様や機能の噂」の章にお急ぎください。
カスタマイズ可能な文字盤
Apple Watchに限らずスマートウォッチのほとんどが文字盤のカスタマイズが可能です。しかしその中でもApple Watch Series 4は非常に文字盤の種類が豊富です。シンプルなものやディズニーのキャラクターものから、情報量が豊富なものまで、数多くの文字盤が揃っているので、あなたにふさわしい文字盤が必ず見つかります。
GPS・セルラーモデルの違いと特徴
Apple Watchは、Apple Watch Series 3からGPSモデルとGPS+セルラーモデル(以下セルラーモデル)の2モデルが併売されています。単純に言えば、GPSモデルはiPhoneとペアにしないと実質的に運用できないApple Watchであり、セルラーモデルはiPhoneなしでもネットにアクセスしてさまざまな通知を受けとることができるApple Watchです。
セルラーモデルであっても、メールなどの詳しい内容の確認や返信はiPhoneがないと不便です。しかし、ランニングなどの運動中にiPhoneを持ち歩かなくても、メールの見出しを確認できたり電話に応答できたりするのは大きなメリットです。その代わり、iPhoneの通信費とは別にApple Watchの通信費が余計に発生します。
ワークアウト機能
健康やダイエットのための「10km走る」「300kcal消費する」といったワークアウトを設定して、その途中経過や結果を確認できます。しかもランニングやウォーキング、スイミングといった基本的なもののみならず、ダンスやテニス、サッカーや野球などもありますので、あなたの健康を強くサポートしてくれます。
しかも、これらの情報はアクティビティに蓄積されますので、日々の運動習慣を自動的に記録できます。
ヘルスケア・心電図機能
iPhoneのヘルスケアアプリは、Apple Watchと連携することで初めて有効性を発揮します。毎日どれだけ運動し、どれだけカロリーを消費し、どれだけ座らずに動き回っていたかも記録するので、運動不足が一目瞭然になります。
また、心拍センサーを利用して心電図を作成し、PDF出力して医師と共有する機能も備わっています。残念ながら日本では法律の関係で利用できませんが、今後の対応に期待したいところです。
Air Pods
Air Podと組み合わせることで、Apple Watchの魅力は何倍にもアップします。音楽を聴く際の音量調節はApple Watchの竜頭を回すだけで済みますし、早送り/巻き戻しも腕のApple Watchで済みますから、iPhoneをポケットやバッグから取り出すのに比べるとはるかにラクチンです。
また、電話の受け答えも、Air Podのマイクとイヤホンで行えますから、いちいちApple Watchを口元に持ってくる必要もありません。ワークアウト中に音楽を聴いたり、電話に応答したりする際のことを思えば、Apple Watchを使うのにAir Podを併用しない理由がありません。
Apple Watchの現行モデルから新型の機能と仕様を予想
つづいて、新型Apple Watchを予想するために、現行モデルの再確認と前回モデルとの差をあらためて見てみます。
Apple Watchの現行ラインナップ
Apple Watchの2019年7月現在のラインナップは以下の通りです。
モデル | アルミ+GPS | アルミ+セルラー | ステンレス+セルラー |
---|---|---|---|
Apple Watch Series 4 | 45,800円〜 | 56,800円〜 | 74,800円〜 |
同 Nike+ | 45,800円〜 | 56,800円〜 | --- |
同 Hermes | --- | --- | 134,800円〜 |
Apple Watch Series 3 | 31,800円〜 | 42,800円〜 | --- |
同 Nike+ | 31,800円〜 | 42,800円〜 | --- |
このうちApple Watch Series 3は前世代モデルで廉価版扱いで販売されています。Apple Watch Series 4 Nike+は、特別にNike+用に用意された文字盤とバンド以外Apple Watch Series 4と同等の仕様です。
またApple Watch Series 4 Hermesは134,800円からの高級モデルですが、こちらもHermesならではの特製文字盤とレザーストラップ以外は、Apple Watch Series 4のステンレスモデルと同等仕様です。
前回モデルと前々回モデルでの差
Apple Watchは、Apple Watch Series 3からApple Watch Series 4へと進化する過程で仕様が大きくパワーアップしました。
- 本体サイズが、38mm・42mm→40mm・44mmに拡大
- ベゼルレスにより画面が、563mm2・740mm2→795mm2→977mm2に拡大
- 搭載チップの性能が約2倍にアップ
- スピーカーの出力が50%アップ
- 転倒の感知などに使われる加速度センサーの性能向上
- 心拍センサーが心電図に対応
- 全モデルが16GB化
搭載チップの性能向上と、ベゼルレス化と大型化による画面サイズの拡大が最大の差です。特に画面サイズは、Apple Watch Series 3の42mmケースよりもApple Watch Series 4の40mmケースの方が大きいという、大きな差が生まれました。
Apple Watchの新型モデルの仕様や機能の噂
それでは、この章ではいよいよ2019年9月発売が予想される次期Apple Watchについて、その機能や仕様についての噂をまとめていきます。
新型次期モデルの名前はどうなる?
次期モデルの名前は十中八九「Apple Watch Series 5」だと言えます。最初に登場したときこそ単なる「Apple Watch」でしたが、その後は「Apple Watch Series 1」→「Apple Watch Series 2」→「Apple Watch Series 3」→「Apple Watch Series 4」と順調にナンバリングを重ねています。
iPhoneも3Gから始まって、間にSを挟みながらも8まではナンバリングでしたので、よほど大きな変革がない限りは「Apple Watch X」などという名前にはならないでしょうし、次期モデルではそこまでの大きな変化はないものと思われます
新型次期モデルの価格は?
Apple Watchの各モデルの発売時の最安価格は以下の通りです。
- Apple Watch………………42,800円
- Apple Watch Series 2……37,800円
- Apple Watch Series 3……36,800円
- Apple Watch Series 4……45,800円
Apple Watch Series 2、3に比べApple Watch Series 4は大幅な値上がりをしていますが、次期モデルでも値段はほぼ変わらないと見られています。
Apple Watch Edition復活なるか
初代のApple Watchで驚かされたのが、高級モデルの「Apple Watch Edition」の存在でした。200万円超えの高級モデルでしたが、その後Apple Watchがアクティビティなどの機能性をアピールする方向に進み、現在ではラインナップから消えています。一応Apple Watch Series 4 Hermesが代わりを務めていますが、高々159,800円止まりです。
しかし時計として、単に機能だけではなくファッション性もアピールするには、高級モデルの存在は欠かせません。そのため次期Apple Watchではセラミックケースを採用した「Apple Watch Edition」の復活も噂されています。
ディスプレイが大型化する傾向が・次期モデルも?
現行のApple Watch Series 4の発表前には、ディスプレイの仕様が大型化されると言う噂がかなりの信憑性で流れました。残念ながら今回はそこまでの噂はでておらず、またAppleは大きな変更をした次のモデルでは細かな改良を優先することが多いことから、新型Apple Watchで画面の大型化は見送られる公算が大きいと見られています。
しかし、iPhoneでも常に画面の拡大を心がけているAppleのことなので、本体サイズはそのままで更なる狭縁化を進めて画面サイズが拡大する可能性もないではありません。ただし、前回が初代からの初めてのフルモデルチェンジだったことを考えると、今回はあまり期待しすぎない方が無難でしょう。
健康管理機能の充実も推進か
Apple Watch Series 4で心電図にまで踏み込んだだけに、新型Apple Watchではさらに健康管理機能に踏み込むものと見られています。そのなかでも可能性が高いと思われるのが、以下のふたつの機能です。
- 血糖値測定機能の装備
- EKG(心電図)モニターの内蔵
最近の糖質制限や血糖値スパイクの知識の普及により、血糖値のリアルタイムでの測定の需要が高まっているだけに、血糖値測定機能の装備は大いに期待できますし、生活習慣病の予防や改善に大きく役立つことでしょう。またEKGモニターが内蔵されることで、現行モデルの心拍センサーよりもさらに正確な心電図が得られ、脳卒中の予防にも役立ちます。
さらに、Apple Watch Series 4ではアメリカでしか使えなかった心電図機能が、日本でもサポートされるという噂も有力です。新型Apple Watchは、日本でも健康管理機能が大きく強化される気配です。
バッテリー性能は向上する?
バッテリー性能は、モデルチェンジごとに向上はしています。しかし仕様表では初代から18時間のままで変わっていません。そのことから、次期モデルでもバッテリー性能、および省電力機能は向上すると思われますが、18時間の仕様が変更されるほどの違いは生まれないものと思われます。
いずれは大気汚染センサーも
次期モデルでの搭載はあまり期待できませんが、いずれは搭載されると見なされているのが大気汚染センサーです。屋外でのランニングやサイクリングなどでは、場合によっては運動による健康増進よりも汚染された空気を吸うことによるマイナスの方が大きくなりかねません。また花粉の量もこのセンサーで量れるようになる可能性もあります。
さらに付け加えるならば、大気汚染センサーはAppleがシェアを拡大したい中国において、大きなアピール機能にもなり得ます。それだけに、いずれは大気汚染センサーがApple Watchの仕様に付け加わるものと思われます。
カメラが搭載される可能性もある?
Apple Watch Series 2の頃から噂されているのが、Apple Watchへのカメラ機能の搭載です。Apple Watchで自撮りやFaceTimeでのビデオ通話ができる方向と、カメラを側面につけて周囲を撮影できる方向の2種類が考えられますが、どちらの場合もカメラの持ち込みが禁止されているオフィスや工場内での利用ができなくなる危険性があります。
また、現時点でも機能満載のApple Watchにカメラを組み込むスペースを望むのは期待薄です。そのため、次期Apple Watchでのカメラ機能搭載はまず無理と見るべきでしょう。
いずれ丸形になる噂も
時計なら丸型、というのは以前から求められているデザインです。とはいえ、丸型ディスプレイでは各種の通知が見づらくなるため、Apple Watchが丸型デザインを採用することは、まずありえません。また、もしも丸型デザインを採用することになれば、生産ラインも全面変更されますので大きな噂にならないわけがありません。
そんな噂がない以上、次期モデルが丸型になる可能性はないと見ていいでしょう。
Apple Watchの新型と同時期にアップデートされる?watchOS 6
Apple Watchの新型モデルの仕様や機能とともに気になるのが、同時期にアップデートされると思われるwatchOS 6の仕様です。
watchOS 6の一般リリースは2019年9月頃
watchOS 6は、2019年6月4日に開催されたWWDC 2019の基調講演で、その存在がアナウンスされました。すでに開発者にはベータ版が提供されていますが、一般向けのリリースは秋とされています。ただし、例年watchOSは新型モデルの発表と同時期にリリースされるため、新型Apple Watch同様、2019年9月のリリースが確実視されています。
watchOS 6対応Apple Watchは?
watchOS 6については、すでに初代Apple Watch以外のApple Watch Series 1〜4、および新型Apple Watchに対応していることがアナウンスされています。
watchOS 6の新機能
それでは、すでにAppleからアナウンスされている、watchOS 6の新機能を見ていきます。
新型の文字盤
watchOS 6で登場する新しい文字盤には、以下のようにいくつもの種類があります。
- Gradient……時計の針の位置を境界として、針だけでなく背景の蔵ディエーションも一緒に移動して時間を示します。
- Large Numerals……時刻と連動して、さまざまな言語を文字盤に表示します。
- Digital Face……盤面一杯に、極太の大文字で時分を表示するデジタルデザインです。
- Solar Face……太陽の位置で時刻を表示します。
- California……異なる文字や印で時刻を示す、高級感のある文字盤です。
Californiaはちょっとわかりづらいかもしれませんが、上図のように時刻の数字部分をアラビア数字、ローマ数字、各種記号といろいろと組み換えてデザインできる文字盤です。
また、文字盤と関係深い機能としてTaptic Chimesという、時報機能も追加されます。ビッグベンや鳩時計の音で時刻を知らせてくれるので、ますますApple Watchに愛着が湧くようになると思われます。
App Store for Apple Watch
最初はiPhoneの付属品という感じで登場したApple Watchですが、モデルとwatchOSのバージョンを重ねるごとに独立性を高めています。その様子は、かつてMacやPCがないと使えなかったiPhoneが、いまや独立したデバイスとしてiCloudに繋ぎさえすればよくなるまでに成長した姿を彷彿させます。
そのラインに添って、watchOS 6ではApple Watchだけで直接App Storeからアプリケーションを購入したりインストールしたりできるようになります。
Apple Watch専用アプリ制作が可能に
前項の延長線上にあるお話ですが、iOSに縛られずにApple Watch飲みで動くApple Watch専用アプリが作れるようになります。これまでの発想に捕らわれない、新しいタイプのApple Watch用アプリの登場が期待できます。
Activity Trends
現在、アクティビティ(Activity)を使うことで、Apple Watch上では円弧グラフで1日の運動状況を表示し、iPhoneではその詳細を示すことができます。watchOS 6では、こうした過去のデータの確認から一歩踏み出して、より効率的なトレーニングに向けての詳細なデータを提供する、Activity Trends機能を搭載します。
Noise
Noiseは、Apple Watch内蔵のマイクを利用して周囲の騒音を測り、dB(デシベル)で表示して聴覚保護に注意を促します。コンサート会場や工事現場などで騒音に埋もれて難聴になることを防いでくれます。ただし、ヘッドホンやAir Podを大音量で聴いている場合には対応していませんので、注意が必要です。
Cycles
女性の次の月経周期を、ヘルスケアで蓄積した基礎体温やこれまでの周期などのデータを元に通知し、その症状を記録できます。また荻野式のように妊娠しやすい期間も通知できます。これらは個人情報の塊となるため、すべてのデータは暗号化される予定です。
watchOS 6ではApple Watch単独アップデートが可能に
ますますiPhoneからの独立性を高めるApple Watchですが、watchOS 6ではいよいよApple Watch単独でのソフトウェアアップデート・OSアップデートが可能になります。watchOS 5まではこれらのアップデートにはiPhoneが必要だっただけに、大きな進化を遂げることになります。
標準アプリの削除にも対応
届いたApple Watchをセットアップした。使わない標準アプリを削除したい pic.twitter.com/gEUUGH4YDi
— kentarom (@_kentaro_m) October 10, 2018
Apple Watchがどんどん便利になるにつれ、使わない標準アプリを邪魔に感じることが増えています。watchOS 6では、そうした標準アプリの削除が可能になります。たとえば、先にお知らせした新しいアプリの「Cycles」は女性にとっては非常に大切なアプリですが、男性にとっては不要なアプリですので削除できるのはありがたいことです。
いずれにせよ、不要なアプリを削除できることで、ストレージ容量的にもシステムの動作的にも、Apple Watchをより良く使えるようになります。
Apple Watchの新型の発売日は2019年9月頃が濃厚!
以上、今年9月に発売が予想される新型Apple WatchのApple Watch Series 5(仮)について、その仕様や機能について説明しました。より高性能になり、よりiPhoneから独立し、より新しいアプリを楽しめ、そしてよりあなたの健康管理に役立つようになると思われる、新型Apple Watchの登場まで、いましばらくお待ちください。