ミラティブがやばいといわれる7つの理由｜安全性・信頼性も徹底検証

ズバリ！ミラティブが「やばい」といわれる理由は、以下の7つです。
 

ミラティブがやばいといわれる理由の1つ目は、配信者の個人情報が配信画面でバレる可能性があるためです。

他のゲーム配信アプリの多くが、スマホゲームを配信するときには、ゲームのアプリ画面だけが配信画面に映るようになっています。

しかし、ミラティブでは、スマホ画面に表示されている画面全体が配信画面に映ってしまいます。そのために、LINEやメールなどの通知がポップアップ表示されたときに、配信画面に写り込んでしまい、そこから個人情報がリスナーにバレてしまうやばい状況になることが時々起こります。

とはいえ、ミラティブの配信を始める前に、通知の表示をオフに設定するだけで簡単に防げます。

「個人情報が配信画面でバレるリスク」に関していうと、ミラティブに限った話ではありません。他のプラットフォームで配信するときも起こりうるリスクです。

つまり配信者として、最低限のリスク管理を行えば、まったく心配する必要はありません。

安心してミラティブでゲーム配信デビューしてみましょう！

ミラティブがやばいといわれる理由の2つ目が、課金に年齢制限や1日あたりや1ヶ月あたりの上限金額がない点です。

ミラティブ自体には、利用できる年齢制限が12歳以上に決まっています。また、チャットの利用の年齢制限は18歳以上となっています。

しかし、ミラティブでは12歳以上であれば課金が無制限にできてしまいます。そのために、中学生や高校生でも親のクレジットカード番号を盗み見たり、お年玉をつぎ込んだりして、多額の課金をしてしまう例が過去にありました。

低年齢のユーザーの高額課金に対して、運営側からの対応策も出されていないことから、ミラティブはやばいアプリなのではないかという声が上がっています。

ミラティブがやばいといわれる理由の3つ目が、出会い目的のユーザーが多く、ネットストーカーになってしまう人もいる点です。

ミラティブではチャットから外部のSNSなどに誘導して個人的な会話をすることができます。

ゲーム配信アプリということで、見るだけのユーザーの多くが未成年です。世間知らずな未成年を言葉巧みに狙って個人情報を聞き出したり、やばい写真を送るように迫ったりする「出会い厨」と呼ばれるユーザーが沢山います。

次から次へと涌いて来る出会い厨の存在は、ミラティブはやばいといわれる理由になっています。

解決策は、ズバリ「迷惑なユーザーをブロックすること」です。

ネットストーカーはミラティブに限った話ではありません。

どのプラットフォームで配信するにしても、個人情報を漏らさないこと、リスナーを煽らないことなど、最低限の対策が必要です。

ミラティブがやばいといわれる理由の4つ目が、アプリが重いという点です。

アプリの動作が重かったり、突然落ちるなどの動作がおかしくなったりすることが多いという声が多く上がっています。

突然動作がカクついたり、画面がフリーズして動かなくなってしまったりすることが、特に配信中によく起こりがちです。

ミラティブの運営側では、ミラティブで配信するときには、動作が重いときには他のアプリは完全終了するように伝えています。

しかし、ミラティブで配信するときには、ミラティブのアプリとゲームアプリの同時起動が必要です。

スマホのスペックによっては、2つのアプリだけでも重いので、なかなかうまく動作できないことも多く、うまく配信できずに困っている配信者も多いようです。

ミラティブがやばいといわれる理由の5つ目が、運営会社が赤字で経営がやばいのではないかといわれているからです。

実際、ミラティブの経営は2018年の創業以来続いています。

ネット上では「ミラティブのサービスが終了するのでは？」といったウワサさえ流れるほどです。

赤字の原因について、ミラティブ公式では以下のように発表されています。
 

ミラティブがやばいといわれる理由の6つ目が、運営会社にクレームを入れても、真摯に対応してもらえない場合が多いという点です。

アプリから運営に連絡を入れても、全く返事がない、コピペのような文章でしか返事がない、どうやって解決すればいいのか、その方法を教えてもらえないという声が多くあるようです。

実際に、App StoreとGooleプレイストアのダウンロードページの口コミ欄には、不具合などについて問い合わせても返事がもらえなかったという書き込みが多く見られます。

ユーザーの困り事に対する運営会社の対応にはやばい点がありそうです。

ミラティブがやばいといわれる理由の7つ目が、画質が悪い点です。

他のゲーム配信アプリと比較しても、画質が悪いのが気になるという声が多くあります。パソコンから配信するアプリと比較すると、スマホからの配信では画質が悪いのは仕方がないかもしれません。

スマホからの配信の場合、低画質設定になっていることが多く、そのせいで画質が悪い可能性があります。ミラティブで配信するときに画質が悪いようなら、画質設定を確認してみましょう。

また、パケットがかかるモバイルデータ通信ではなく、通信量を気にせずに配信できるWi-Fi環境で配信するようにしましょう。

ここからはミラティブを安全安心に利用するための方法を「配信者目線」「リスナー目線」の両方それぞれ解説します。

配信者として、ミラティブで安全に配信するコツを見ていきましょう。

安心安全に配信するコツは、以下の4つです。
 

ミラティブで配信するときには、配信画面に通知のポップアップ通知が表示されないように、通知をオフにしてから配信を始めましょう。

iPhoneでもAndroidでも、「設定」アプリから「通知」の設定を開き、個人情報が表示されるアプリの通知をオフにするとポップアップ通知が表示されません。

LINEやメッセージ、メールなど、特に個人情報が表示されてしまうアプリの通知はオフに設定しておきましょう。

ミラティブに限らず、配信中に個人情報を絶対に漏らさないように気をつけましょう。自分の名前だけでなく、住んでいる地域や通っている学校や職場、最寄り駅などの情報は絶対に配信中に言わないようにしてください。

また、見るだけのリスナーも、コメントで配信者や他のリスナーの個人情報を漏らすようなことは絶対にしないように気をつけましょう。

ミラティブはゲーム配信アプリなので、配信者も見るだけのユーザーも中高生が多く、配信中に感情的になってしまうことがよくあります。

その結果、配信者がアンチを煽ったり、リスナー同士がコメント欄で喧嘩を始めてしまったりすることも起きています。そして、SNSで後から悪口を拡散されてしまうこともあるようです。

ミラティブは誰でもアカウント登録すれば配信を見ることができます。どのような人が見ているのかわからないので、炎上を避けるためにもリスナーが煽ってきてもそれに乗らずに冷静に配信するように心がけましょう。

出会い厨や、気分が悪くなるような言葉を連発するようなリスナーは、必要に応じてブロックしましょう。

ブロックしても、アカウントを変更して再登録する可能性はありますが、ミラティブで出会い厨や迷惑なリスナーから自分を守れる方法は、ブロックと運営への通報しかありません。

こまめにブロックして、自分の身は自分でできるだけ守るようにしましょう。

ミラティブの配信を安心して楽しむためのコツを見ていきましょう。

安心安全に視聴するコツは、以下の2つです。
 

最初は見る専門で楽しんでいた人も、「推し」ができると、つい応援してくなるものです。

ミラティブに限らず、視聴者に対して課金を煽る配信者も一部に存在します。

推しを応援することは、配信を楽しむ方法のひとつなのですが、課金をしすぎてしまい、後から支払いに困ってしまうような事態は本末転倒。

ミラティブの規定上、未成年の場合には、親の同意がなければ課金できません。

親の同意無しで課金したり、お小遣いをつぎ込みすぎたりしないように気をつけましょう。

ミラティブで出会い厨から自分の身を守るためにも、チャットの年齢制限はしっかりと守るように心がけましょう。

ミラティブのチャット機能は、18歳以上という年齢制限があります。

年齢制限を設けている理由は、ミラティブに限らず、18歳未満の未成年がネットを通じて事件に巻き込まれる事例があるからです。

とはいえ、配信中のコメント欄への書き込みは年齢制限なくできます。

ミラティブを利用するときには、チャットの年齢制限を守って、安全に利用するようにしましょう。

ミラティブは未成年のユーザーが多いアプリなので、何かとトラブルが起きがち。その点がやばいと言われる最も大きな要因になっているようです。

しかし、運営側も徐々に改善を続けていて、ユーザー側がやばい使い方をしなければ、安全に使うことができます。

ミラティブを利用するときには、個人情報がもれないように気をつけて、知らない人とチャットでのやり取りはしないように心がけることが大切です。

ルールとマナーを守って、思いっきり配信を楽しんでくださいね。